新川直司のレビュー一覧
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ネタバレ今回の巻は「また一歩」、「ライバル」、「悔しさ」ってとこでしょうか?
まず、コンクールに参加することになった公生、それに向けて練習する日々、食事も取らずに没頭する所がまた読者に対して公生の真剣さを訴えているように感じた。
公生が様々なコンサートで優勝を暴力的なまでに取っていたころにいつも2・3位で公生の引き立て役として陰口を言われてた2人が登場。公生がピアノから離れていた間に2人は必至の努力を行ってきた。はたして2人の演奏は公生にどのように映り、影響を与えるのか。
公生の仲良き友人、椿と渡、どちらも全国大会へ向けて試合を行うも、残念ながら地区大会で負けてしまう。上に向かって毎日頑張ってき -
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ネタバレやってまいりました2次選考。
一度も合わせたことのないコンビがぶっつけ本番・・・昔の漫画なんかでは天才が一発で彼女の作曲者に対する挑戦的な演奏に難なく合わせて最高の結果にって展開になるのかもしれないが
現代の漫画ですね!!前代未聞の演奏中断。やはりまた、公生は途中で演奏をやめてしまった。しかし、それを怒るのでもなく、その場から逃げるでもなく宮園は途中から仕切り直しを行った。そんな姿を見て、公生は走馬灯が蘇り、必死に感覚を取り戻し、最後まで演奏ができたが、やはり評価対象外となり落選した。
演奏が終わったあと、宮園は倒れてしまう。心配した友人たちに対してはただの検査入院と、しかも倒れたことも初めて -
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対局メイン
1巻でも★★★をつけましたが、2巻のほうがつまらなく感じました。普段はつまらなくて読むのを辞めたときには★★なので、2巻は、★★★-といったところでしょうか?
対局メインでよくわからないんです。 -
熱中できるのがいい
1巻では、主人公が将棋を続ける理由をなくした背景と、将棋が楽しいと再び思えるようになるまでを描いていました。
こういう風に熱中できるのはいいですね。
週に70〜90時間も仕事で家を空けていると、そういった気持ちがわかなくなってくるんで。 -
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新川直司の新作、将棋漫画「盤上のオリオン」。
将棋の神童と呼ばれた二宮夕飛。だが、連敗を続けて野心、目標をなくし将棋から遠ざかろうとしていた時に出会ったのは、バーで将棋を指す少女・茅森月。
彼女の奔放な将棋に魅せられた夕飛は、再び盤の前に戻る事を決意する。
1巻ラストで月に「プロ棋士になりませんか?」と問いかけた夕飛。
女流棋士はいれど、女性棋士は2024年現在いなかったはず。プロ棋士になるための条件を満たしていない(三段リーグの勝ち抜け)のが、その理由なんですが月が歴史上初めての女性棋士になるのかどうか。
挫折から這い上がる夕飛の物語と両輪になってゆくのか。
「盤上のオリオン」というタ -
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審査員が言っているように、楽譜に忠実でさらにその上に自分の表現をのせるのがコンクール。
そうするつもりもなく、結果にも興味無いような人はコンクールにわざわざ出場しない。
とか真面目に考えてちゃって読み進められなかった。 -
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切ないラブストーリーで、主人公の成長物語という意味で王道の少年漫画だと思います。登場人物の心理描写が丁寧で、私は感情移入して泣いてしまいました。伏線、場面・せりふがリフレインされていて、読み進めていくと対になっていたり、別の人物が言っていた り、意味が変わっていたりして、はっとさせられました。それが、また、涙を誘ったり。陳腐な言い方ですが、そこは詩的・音楽的かなと私は思います。感想は人それぞれでしょうが、ぜひ読んで感じてもらいたい漫画です。11巻、一気に読むことができました。演奏シーンは絵で見せられましたが、見開きで見たい場面が多かったので、その点は注意かな。あと、音楽物と捉えない方がいいかも