新川直司のレビュー一覧

  • 四月は君の嘘(1)

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    天使が世界にいること、恋をするだけで世界がカラフルになること、答えは女の子が教えてくれるということ。素直に生きて、ぶつかって、2人がつむぐ悲しすぎるラブストーリーに何度も泣きました。

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    2016年09月26日
  • 四月は君の嘘(1)

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    ネタバレ

    ピアノがひけなくなった主人公の男子高校生を取り巻く幼馴染との友情、強引に音楽の世界へ戻そうとするハチャメチャ&美貌の級友ヴァイオリニスト。
    音楽コンテストとコンサートの演奏の違いや使われているクラシック音楽にも関心をもった。
    何となくどこかにあったような舞台設定のようにも感じながら、今後の展開が気になる。(2巻まで)
    16-165

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    2016年09月11日
  • 四月は君の嘘(9)

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    あと4日もこの苦しみに耐えなきゃいけないの

    本当にキライなのは覚悟の出来ないハンパ野郎な私

    綺麗すぎて涙が出ちゃうよ


    凪回。
    本当好きになった。
    そして人と人との関係性が綺麗に描かれている。
    すごく心を揺さぶられる。

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    2016年09月07日
  • 四月は君の嘘(8)

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    時間が止まっているのは私だ
    私の時間動け

    「死んでも忘れない」

    無能はキライ
    有馬公生はもっとキライ

    誰かに吹き飛ばして欲しかったのかもしれない
    ピアノに対する負い目を


    心情描写とそのセリフ当てが秀逸で心にスッと入ってくる。
    特に宮園のセリフは文学的で心を揺さぶられる。

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    2016年09月06日
  • 四月は君の嘘(1)

    ネタバレ 購入済み

    ピアノがやりたくなった(^^)

    アニメから見たけど、漫画もおもしろかった〜
    前半は、音楽漫画でよくありそうな感じだったのに、後半いっきに感動系になりましたね!
    登場人物の言葉がとてもいい言葉で、胸に響きました。
    そしてやっぱり、演奏シーンかっこ良かったです(*^^*)
    ピアノやりたくなったなあ〜(笑)

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    2016年09月01日
  • 四月は君の嘘Coda

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    「四月は君の嘘」のサイドストーリーって言うのかな?
     
    本編が終わっても、まだこう言うのが出てくる所に人気を感じます。
     
    過去の話と、未来の話。
    ナギとミイケ君の所は、かなり良かった。

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    2016年08月23日
  • 四月は君の嘘(11)

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    最終巻。

    全巻読み終えてすごくいい話だったな、と思いつつ、個人的には物語の展開を、非現実的、悲劇的な事実に依拠しすぎたという印象もあります。

    後から公生とかをりの関係の形作っていった周辺事情(公生の幼少期やかをりの病気)を振り返ってみると、ちょっと非現実的すぎるというか、少し情緒的すぎて、納得感みたいなのが置き去りにされてしまってる感じが残りました。
    そういった観点からいうと、椿の純情さの方が心に残ってる。
    個人の嗜好といえば、それまでなのですが。

    すごく感傷的な気分にひたりたいとき、また読んでみたいと思います。

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    2016年07月11日
  • 四月は君の嘘(11)

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    ネタバレ

    神童、有馬公生という14歳のピアニスト。
    11歳で母の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなる。

    14の春に幼馴染の椿、渡とともに 宮園かをり を知る。
    かをりはバイオリニスト。
    ピアノの音が聞こえなくてもいいと、伴奏を頼み。
    かをりの全身全霊での演奏、前向きな姿勢。
    コンサートから離れていたが、引き込まれていく公生。
    かをりに背を押され、立った舞台。
    そこには今まで味わった事のない世界が。
    徐々にかをりに惹かれていく公生。
    かをりは渡が好き。椿は公生が好き。

    かをりは緊急入院を繰り返し体調は思わしくない。

    公生が舞台に再度立つに当たって、母の親友 紘子 が師匠となる。
    そこへ公生によっ

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    2016年06月23日
  • 四月は君の嘘(1)

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    ネタバレ

    頭の中にピアノとヴァイオリンの音が響いている。全巻を読み終わるまで、それは止まなかった。漫画の中で、音楽が流れているような表現はなかったのに不思議だった。

    あっという間に過ぎた公生とかをりの過ごした日々。実写映画では「ラブストーリー」と銘打っていたけれど、これはラブストーリーというより「相乗効果がうまれる物語」と言いたい。
    かをりとの出会いから始まった公生を初め、そこから音楽を通して高め合っていく相座、絵見、三池、凪。公生の生み出す音に魅せられて彼らの心が変化し、それがまた他の人へも感動を与えるシーンにに、胸が震えた。
    音楽は確かに言葉を超えるときがあるかもしれない。感動は、人の心を動かすん

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    2016年07月17日
  • 四月は君の嘘(11)

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    こういう終わり方の物語は好きになれない場合が多い。
    けれど、『四月は君の嘘』は素直に泣けたし胸が締め付けられた。
    登場人物それぞれの想いが理解できるし、彼らがみな前を向こうとしているから、切ないながらも純粋に美しい。
    かをりに注目しつつもう1度全巻読み返してみたくなった。

    音楽の物語としても、伝わってくるものを感じた。
    公生、かをり、演奏者それぞれが奏でる音を聴いている聴衆の気持ち、音楽を聴いて揺さぶられている、その心の震えが伝わってくる。

    登場人物それぞれが自分なりに精いっぱいで、いやな人が一人もいない。
    そんな中でも、かをりのお父さんお母さん、年齢的なものか彼らにぐっと来た。

    やはり

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    2016年05月22日
  • 四月は君の嘘(1)

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    すべてを知った後に読み返すと、タイトルの意味がわかる。
    あまりにも美しくて切ない。
    でも人は、否応なしに前に歩いていかねばならない。
    双方の決意の強さを表したような第1巻。

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    2016年07月05日
  • 四月は君の嘘(1)

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    コマ割りと演出が抜群にうまい。ただ、物語がシンプル過ぎるのがなぁ。あと、すべてがきれいすぎるのが、ちょっと気になる。
    この漫画家さんの他の作品も読んでみたいと思った。

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    2016年04月15日
  • 四月は君の嘘(11)

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    11巻完結。先行していたアニメ版の出来が良すぎたので、若干印象が薄れてしまった感はあり。とはいえ、それでも完璧な着地でしっかりと終わってくれた。青春マンガの傑作として長く読まれることでしょう

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    2016年03月06日
  • 四月は君の嘘(10)

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    素晴らしい公生と凪の演奏が人の心を動かした。
    音楽から素敵な関係がどんどん広がって、発展していくと良いと思う。

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    2016年02月13日
  • 四月は君の嘘(5)

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    だいぶ面白くなってきた。演奏シーンの途中で、キャラの過去やらこころの動きやらが盛り込まれることによって、良い具合に緊張感が演出されている。そこに恋模様も適度にまぶされて、読んでて心地よいです。この先の展開にも興味が惹かれます。

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    2016年02月12日
  • 四月は君の嘘(2)

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    尾田っちの影響で、話題になっているんですよね。その前から存在は知っていたけど、尾田っちがそこまで言うなら、ってことで読んでみました。確かに面白いし、次の展開が気にはなるけど、話の流れとしてはそんなに目新しさもないし、演奏シーンについては、同系統の”ましろ”とか”のだめ”に軍配が上がると思えてしまいました。まだ2巻まで読んだだけなんで、これからグッと良くなるんでしょうか。それに期待です。

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    2016年02月08日
  • 四月は君の嘘(2)

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    宮園かをりに公生は救われるか。
    何か大きな問題を抱えているから芸術意欲が掻き立てられるのか、それとも芸術意欲が身体的に大きな負担になっているか。

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    2016年01月30日
  • 四月は君の嘘(11)

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    読み終わったー\(^o^)/
    元天才ピアノ少年の苦悩を描いた漫画。
    ただただ泣けた(´;ω;`)

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    2016年01月10日
  • 四月は君の嘘(1)

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    読み終わったー\(^o^)/
    元天才ピアノ少年の苦悩を描いた漫画。
    音や感情の表現がとても綺麗です。

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    2015年12月30日
  • 四月は君の嘘(6)

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    どんな世界でも順調にその道を究めた人だけが素敵な仕事をするわけではないと思う。長くまわり道をして、苦しんで自分の道を見つけた人の仕事にも味がある。

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    2015年12月23日