新川直司のレビュー一覧
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女子サッカーの未来
序盤がスポーツものとしてのテンプレ展開なのと、サッカー用語の説明が極めて少ないのが難点です。しかし「女子サッカーに未来はあるのか?」という1つの大きなテーマが1巻で示されてるのは好印象でした。次巻も読みたいです。
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不穏な雰囲気は伝わってくる
原作者はかなり有名でヒット作を出していて、この作品も代表作の一つに数えられている。もっとも私はこの原作者の作品はうまいけれども読後感の悪いものが多いので好きではない。そのような作品のコミカライズであるがどちらかというと失敗作。原作の持つ細かい描写が「絵」では表現しきれていないところが多い。絵柄もやや稚拙と思う。ただ原作が持つ不穏な雰囲気は伝わってくる。
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なんというか、私がこの作者さんの絵のくせにまだついていけてないから、」人物の見分けが、上方に頼ってしまっていることが多くてちょっと読みにくいかも。ストーリーは面白そう
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おもしろかった。
読み始めてすぐに椿が雑なで暴力的なキャラで、読むのやめようかとおもったけど、公正とお母さんとの関係性とか現在のピアノへの思いとか知りたくなった。モノクロな日常がカラフルな日常に変わるのか気になる!
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Posted by ブクログ
ネタバレかをりに押しに負けてコンクールに出ることになった公生。今まで機械のように譜面に正確に弾いてきた公生は曲のイメージとか解釈がわからないみたい。音楽がある公生とかをりの2人の特殊な関係に嫉妬?みたいな感情を持つ椿。椿は公生の事が好きなのかな。椿と渡の最後の大会はあっさり終わってしまう。公生をライバルのように思っている相座武士と井川絵見登場。いよいよ公生の毎報コンクール。お母さんの影の中にいる公生。捨てられた黒猫のチェルシー。母親の言う通りに忠実に弾いてきた公生は他人に関心がない。2.3位も知らないとな。常に1位の人はそーゆうものかもね。それが人の演奏を聴くようになった事で驚く絵見。今巻は武士の演奏