伏見威蕃のレビュー一覧

  • 暗殺者の飛躍 下

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    シリーズ6作目。

    香港、ベトナム、タイと任務で東南アジアを飛び回る。

    SVRのエージェントと共闘することになり、果たして任務を完遂できるのか?

    また、フィッツロイはどうなるのか?

    とか

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    2023年01月24日
  • 暗殺者の飛躍 上

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    シリーズ6作目

    前作でCIAと和解?し、CIA新体制の下香港に送られるジェントリー。

    CIAの飛行機で香港入りしたものだから、中国の諜報機関に目を付けられ、本来の任務前にひと悶着してしまう。

    ハンドラーとなったブルーア、久々に登場するフィッツロイ。

    さて、ひと悶着後に任務に復帰できるのか?

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    2023年01月24日
  • ブラック・ワスプ出動指令(上)

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    前作の直後から物語が始まります。そういう意味では、前作今作で、全4巻での物語なのかも。

    それにしても、オプ・センターが解体されるのは、これで2回目。まぁね、任務に失敗しているのだけど、政治的にも負けているっぽいですね。

    とはいえ、オプ・センター解体後から、驚く展開になります。

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    2023年01月11日
  • 暗殺者の回想 下

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    やはりの12年前と現在の交錯が鬱陶しい。後半は、12年前だけ拾い読みしてからの現在へ。上下巻で分ければ良かったのに。

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    2023年01月07日
  • 暗殺者の復讐

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    連続物なので

    シリーズ4作目
    続編では今のところこれが一番面白い。

    原題の「Dead eye」はジェントリーと同じ訓練を受けたエージェントのコードネーム。

    最初はジェントリー殺害を命じられたデッドアイがなぜかギリギリのところでジェントリーを助ける。

    その意図は?

    モサドを巻き込み、ジェントリーは果たして生き残れるのか?

    と、言ってもこの後の続編が出ているのでもう生き残る事はわかっているが、ハラハラさせられる文体は作者の腕といったところか。

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    2022年11月05日
  • 暗殺者の正義

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    続きものなので読む。

    新しいハンドラーの元、アイルランドで任務についていたグレイマンは任務後に強引にサンクトペテルブルグのハンドラーの元に連行される。

    新たな指示はスーダン大統領の暗殺。

    そこでグレイマンは昔の仲間、CIAのSODに拉致され「SHOOT ON SITE」(見つけ次第暗殺)の指示撤回条件を提示される。

    スーダンに向かうグレイマン、計画通りの空港に降りられず、違う空港で偶然会う国連職員。

    相変わらずな無双ぶりだが、決して無敵ではなく結構やられてけがをするグレイマン。

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    2022年10月11日
  • PERIL(ペリル)危機

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    トランプ政権末期のミリー統合参謀本部議長のプロフェッショリズム(大統領に決定できる余裕を与えなければならない)や人民解放軍の危機感が興味深かった。

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    2022年10月09日
  • 暗殺者の潜入 下

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    面白かったけど、現地側の人々の視点も少しは欲しかったかな協力者の描写があるにはあったけど…

    武装勢力が多すぎて複雑なことだけは伝った。
    ほぼ暗殺者ではなくひたすら潜入先でやや目立ちつつ活躍してた。
    やはりアメリカ視点の小説なんだなと実感…

    どこまで続くのか…
    (ひとまず悔恨までは読む)

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    2022年07月17日
  • 暗殺者の潜入 上

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    いつかの任務では、追跡されないよう携帯を捨てたり壊したりしてたジェントリーですが、いまは敵地で必死に携帯電話を探してます…下巻へ

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    2022年07月14日
  • 暗殺者の鎮魂

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    ネタバレ

    暗殺者グレイマンシリーズ第3弾。メキシコの麻薬組織相手に大立ち回りを演じる。

    主人公のジェントリー、やたら人間臭くなってる、義理と人情で巨悪に立ち向かう姿はカッコ良いのだが、確立してきたキャラクターとしてはどうなんやろ?この方向で進んだら、シリーズとしての特徴が薄れるような気もするけどなぁ。

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    2022年06月13日
  • 暗殺者の悔恨 下

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    評判のグレイマンシリーズ最新作(の一つ手前)。ネトフリで映画化、しかもジェントリー役はゴズリング!。たしかにテンポの良さと運の良さ、いざとなるとCIAが協力してくれるあたりは映画ワイルドスピード並の痛快さだね。最後に出てくるマニラチームの老兵たちがキャラクター含めて魅力的だった。長いシリーズとのでも、評判の良い途中の一作から読む方がシリーズ全体の魅力がわかる場合がある、という好例。ただしこの先も読み続けるかどうかは未定。ワイルドスピードは寝っ転がって見てればいいんだけどね。3.5

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    2022年01月25日
  • 無人の兵団 AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争

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    自律(オートノマス)の技術の発展により、兵器においても人が関与する部分は徐々に少なくなり、ロボットや兵器が自律的に動作するようになっている。
    今後もプロセスの中に人間は介在し続けるのか、あるいは完全自立型の兵器が稼働する未来が来るのか。
    自律型兵器は汎用AIではなく、あくまでナローAI。ターミネーターのようなことが起こることを真剣に心配する必要はないが、ドローンとAIは民間でも手に入るテクノロジー。

    第一部:ドローン登場のインパクト。自動化と自律。自律型兵器とはなにか。
    第二部:米DARPAや世界各国における自律型兵器の研究開発について。
    第三部:ペトリオットの友軍相撃事件と、ミサイル巡洋艦

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    2021年12月14日
  • 暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(上)

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    オプセンターの新シリーズ。

    プーチン露大統領が実名で出ています。アリなの?でも、中国ではなく、ロシアと言うところがミソなのかもね。

    上巻では、やっと事態がわかってきたと言う段階。下巻で解決?に向かっていきます。

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    2021年11月07日
  • 暗殺者の悔恨 下

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    そうですねぇ。。。
    途中、飛ばそうかな・・・と思った場面はありましたが
    何とか最後まで読み切りましたね

    まぁ、こういう主人公でこういう展開になるんだろうな
    と分かっているものの、自分の口には合わなかったかなぁ
    という感じでしたね

    攻殻機動隊の草薙素子とかサイレントコアの司馬光とか
    がイメージでありますからねぇ
    なかなかオジサンの暗殺者、接近戦でのイメージが
    描きにくくって・・・(笑)

    厳しい星3つで。

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    2021年10月26日
  • 暗殺者の悔恨 上

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    外耳炎になり
    これまで海外ドラマ三昧だった日々から
    久しぶりの読書へと変更した1冊目。

    リアルにあるような設定で
    一気に読み進めてしまいました。
    とは言うものの、心理描写が多く、
    感情移入しやすいですが
    個人的にはドンパチがふんだんにあると
    楽しく読めるんですよね。。。

    やはりワールドワイド的な
    戦略的な展開の方が性にあってるのかも
    と思った久しぶりの読書でした。

    ★4つから書いているうちに3つだな
    と変更。下巻はどうなることやら。。。

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    2021年10月24日
  • 暗殺者の献身 下

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    マーク・グリーニー『暗殺者の献身 下』ハヤカワ文庫。

    グレイマン・シリーズの第10作。どこがシリーズ最高傑作なんだか。CIAや他の情報機関に命を狙われていた頃のグレイマンの方が圧倒的に面白かった。以前も述べたようにグレイマンに女性との色恋など不要なのだ。

    敵国に寝返った国家保安情報局のクラーク・ドラモンドの身柄の捕獲に失敗したグレイマンは、かつて愛したゾーヤ・ザハロワを影からバックアップする。

    怪我が原因の感染症に苦しみながら、女性のために献身的な活躍を見せるグレイマン……何だかなぁ。

    本体価格920円
    ★★★

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    2021年09月27日
  • 暗殺者の献身 上

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    マーク・グリーニー『暗殺者の献身 上』ハヤカワ文庫。

    グレイマン・シリーズの第10作。

    毎回、グレイマンは任務を遂行する中で危機的な状況に陥るねだが、今回ばかりは最初から怪我による感染症で体調不十分な非常にヤバい状況の中で任務を遂行することになる。

    そして、グレイマンがかつて恋をしたゾーヤ・ザハロワが再び登場するという嫌な展開に……

    プロローグにアメリカの資産がベネズエラで国家情報機関に拘束される緊縛の描写があり、最初からグレイマンが最大の危機に見舞われたかと思われたのだが、本編に入るとグレイマンはもっと深刻な事態に陥っていた。

    グレイマンことコート・ジェントリーはCIAの秘密医療施

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    2021年09月27日
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

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    いやはやテレビくらいしか見ない阿呆なトップに引きずり回される俊英たち。
    民主主義制度の怖さを思い知らされる。
    浅はかな知識と思い込み、更には意思決定の仕組みの複雑化でアメリカが4年間に失ったものは大きい。それでも経済活動はGAFAを中心として世界に君臨する強さのエネルギーはこのカオスからなのか?興味はつきない。

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    2021年09月11日
  • 復讐の大地(上)

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    ISIL 日本ではあまり報道されていないが、今そこにある危機である。終わりの見えない戦いに名も無き戦士が挑む。祖国と家族の笑顔を守るため。

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    2021年03月27日
  • 無人の兵団 AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争

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    AI搭載の無人兵器の話が中心

    実用にあたってはどうなのか
    その際の課題はどうなのか

    なるほどね…、という感じでした

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    2021年01月11日