伏見威蕃のレビュー一覧

  • AI覇権 4つの戦場

    Posted by ブクログ

    21世紀は半導体の覇権を握る国が覇権を獲得すると「半導体戦争」と言う本を読み思っていたが、覇権を取るにはどうやらAIも先頭を走らないと獲得出来ない。

    その21世紀の覇を狙うのは二大超大国アメリカと中国。この本が出版されたのが去年5月、この本では将来的にAIの発展速度及びAIが人を超えるシンギュラリティーの予測はまだ出来ないと記していた。
    出版後に中国の企業が発表した格安高性能AIディープシークは、まさに衝撃だった。最先端半導体チップを使わず型落ちのチップでオープンAIとNVIDIAにとんでもないショックを与えた。アメリカ政府も衝撃を受けただろう、なぜならこの本の後半を締めたAIを軍事にも利用出来るから。ゲーム感覚で航空機を無人で操作する未来も来る。
    現在の所AIは、チェスや囲碁のトップ棋士に勝利するAIなど特化した分野くらいのレベルだが、ディープシークショックでどんどんAIは進化する可能性を示した。推論AIやクリエイターに影響する画像生成AI、監視に使える顔認識AIなど中国をリーダーとする権威主義国家と民主主義国家で、悪い方にも良い方にも使える。
    AIが身近になる時代は、楽しみだか私は怖いと言う気持ちが勝る。徹底的になルール作りの大切さがこの本を読んで分かりました。

    0
    2025年04月17日
  • 失われた世界

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃおもろかった!100年前の小説とは思えないスリル!そして、魅力的な登場人物たち!さすが、コナン・ドイルやー!まだSFって言葉がない時代にこんな面白いSF冒険活劇を書いてたとはねぇ。

    0
    2025年04月14日
  • WAR(ウォー) 3つの戦争

    Posted by ブクログ

     「ウォーターゲート事件」でピューリッツァー賞を受賞した、ワシントンポスト紙の元記者、元編集者(現在はアソシエイト・エディター)、ボブ・ウッドワードの本。陰謀論ではない、いわゆる一次情報というやつだ。
     
     トランプが盗まれたと主張する2020年の大統領選における議事堂襲撃、アフガニスタンからの米軍撤退時のバイデンの大失態、ロシアのウクライナ侵攻直前のバイデンの失言、、、当時の状況がよくわかる手記である。しかしながら、既に公の事実でありながら、大手メディアが報じないハンター・バイデンのウクライナでの汚職とそれに関わるバイデン一家、ミンスク合意についてのメルケルの暴露話、1月6日の議事堂襲撃の際、ゲートを開いて人々を招き入れる警察官達の防犯カメラ映像などを無視して、この本だけしか読まない人間の意識を誘導しているのか?と思われるような描かれ方の部分が多々あった。
     しかし、一触即発のイスラエルとイランの第三次中東戦争回避のために、裏で動くアメリカの議員達の緊張と攻防が読み取れ、そのリアルに心臓がばくばくした。ネタニアフやトランプの人間性、バイデンの認知能力の衰えも浮き彫りになっていて興味深かった。と同時に、一次情報を収集し、その裏側を読み取れるようにアンテナを広げていないと、主流派メディアが作る歴史の全てを事実と勘違いしてしまう恐れがある、とそれを痛感した本だった。
     バイデン政権下のリンゼー・グラム上院議員がバイデンについて「彼が世界を脆くしてしまった」と語っているが、為政者の不手際が「崩れてきて私たちの本土に害を及ぼすかもしれない」とまで言わしめるほどに一国を混乱に導くのだ。
     外交官を32年務めたのち、バイデン政権下においてCIA長官の任に就いたビル・バーンズが2019年に出した、本書内で紹介されている回顧録『The Back Channel』において「平和と戦争のあいだを巧みに動き回ることが何より重要である」と書いている。日本にも、したたかにスマートに毅然と自国の国益のための外交を、と願ってやまない。
     

    0
    2025年03月16日
  • 暗殺者の矜持 下

    Posted by ブクログ

    今回も期待して読破しました。最新の取材を元にAIを活用したロボット軍団との対決です。ボストン・ダイナミックスのロボット犬やテスラのオプティマスが直ぐに思い浮かべました。正義の味方グレイマン(コート、バイオレーター、シエラ6)は悪の組織秘密基地に乗り込んで親玉との対決で、なんか、007の構図に似てきた感じ、内容もロボコップやターミネーター見たいなSFチックなので、今までのサスペンスの違います。マットハンリーやザックハイタワーなど好きなキャラクターが再登場して嬉しいですが、もっと殺し屋ランサーとの対決を増やして欲しかった印象です。暗殺者の復讐や暗殺者の反撃の時のような活躍やストーリーを次回に期待します。次の舞台は欧州か?

    0
    2025年03月12日
  • 暗殺者の復讐

    Posted by ブクログ

    闇夜にグライダーで宿敵のアジトを急襲するシーンから始まり、静寂、乱闘、逃走、追跡と流れるようにストーリが展開する。そしていつものお人好しグレイマン、こんな生活がいつまで続くのかと少し悩む。

    それでも最後は仕事というか使命をまっとうした傷だらけのいつものグレイマンでした。

    0
    2024年11月12日
  • AI覇権 4つの戦場

    Posted by ブクログ

    回りくどい言い回しが多くて読みにくかった。
    「無人の兵団 AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争」の方は理解できた。

    0
    2024年09月05日
  • 失われた世界

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コナンドイルが書いたということで手にとった。SFはあまり読まないけど面白かった。残酷なシーンもかなりあってドキドキ。何でも書ける人なんだなぁと思った。こういう人がいいって言って、すぐ違う人と結婚する人いるよね。

    0
    2024年06月11日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

    Posted by ブクログ

    私には難しかったですが、目まぐるしく変化していく社会に置いていかれようと必死にもがくことも必要なのかもしれませんが、一度立ち止まることも必要だと思いました。下巻も読んでみます。

    0
    2024年05月26日
  • 無人の兵団 AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読中も思っていたし、本文にも中程で明記されるが、自律型兵器に対する評価は映画『ターミネーター』の影響が非常に甚大であるようだ。

    反対意見は主に倫理的な立場を取るように見える。倫理的という表現はオブラートで、詰め寄る相手が不在では困るというふうに感じられる。
    人類のコントロール下にあればよし、そうでなくなった場合、責任から対処までどーすんだよ、と。人間が責任者であっても大日本帝国陸軍的な暴走はありえる。軍事でない場合の方が、より一層深刻なのかもしれない。自動運転車両が事故を起こした場合、所有者に責任が問われるのか、メーカーに責任が問われるのかという問題があるように。

    うすね正俊の漫画『コンバット・ドール』は、続編で、ドールが東側諸国の武装だと知ってショックを受けた覚えがある。悪役として登場した自律兵器である通称ピノキオは西側のもので、これはテクノロジーを主眼においた見識によるものか、人間の損耗を嫌う立場を描いたものか。東側の宗主国では、兵士は畑から採れるという冗談を可視化したものか。
    倫理的な問題であるならば、現実世界で実戦投入をまっさきにやりそうなのは中国やロシアではないかと思える。

    現実世界ではこれまで、いくつか非人道的な武器について、国際的な約束によって封じ手としてこれた実績がある。完全自立型兵器は実現していないが、同様のことが実現前から懸念される。まだ存在しないものに対して行う議論は倫理に基づくものか、寝技外交か。
    今度のAIブームはかつてなかったほどの成果をあげたが、エキスパートシステムの域にとどまっているようにも見える。失速してる風味もあるが、懸念が結実するような革新に到れるだろうか。

    というようなことを、多角的に問うているが、主題もまた繰り返されることになるのでいささか冗長である。

    0
    2024年04月10日
  • 暗殺者の屈辱 下

    Posted by ブクログ

    ちょいあっけなく終わったが、衝撃の結末とは何だったのかで?−1。記者なんて覚えていないし、シリーズ一気読みしないと。

    0
    2024年04月10日
  • レッド・メタル作戦発動 下

    Posted by ブクログ

    ケニアのレアメタル鉱山からロシア軍スペツナズが撤退することろから物語は始まる。

    台湾総統選挙がらみで中台関係が騒がしくなり、同じ時期に第7艦隊のスキャンダルがネットに出回る。

    世界の目が東アジアに集まる中、ロシアではレアメタル鉱山を奪還すべく大掛かりな軍事作戦が計画される。

    上巻はほぼロシア軍がNATOをフルボッコするさまが描かれ、下巻では態勢を整えたNATOが反撃に転じるという図式。

    トム・クランシーを彷彿とさせる近未来の仮想戦記

    0
    2024年01月15日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    グレイマン・シリーズ2作目はアフリカが舞台。なぜCIAに所属していたのに狙われるようになったのか、命を狙われながら解明されていく。
    あいかわらず次から次へと敵に襲われ、水中戦もありでよいエンターテイメントです。

    0
    2023年12月12日
  • 暗殺者の悔恨 下

    Posted by ブクログ

    2023.11.26
    いい意味で現実離れしたこのシリーズ。映画化されるそうだが、Netflixは観られないんだよなぁ。

    0
    2023年11月26日
  • 暗殺者の追跡 上

    Posted by ブクログ

    シリーズ

    CIAの資産のとなった元SVRのゾーヤを何者かが襲撃する。
    変わって、ヨーロッパからアメリカに向かうCIAの飛行機。立ち寄ったイギリスで襲撃にあい、ジェントリーは襲撃者を追う。

    アメリカではゾーヤが襲撃者から逃れ姿を消す。

    この2つの出来事は実はリンクしていた。

    どうなるのか?

    0
    2023年08月10日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    前作を「HITMAN」のエージェント47とすれば今作は「ミッションインポッシブル」のイーサン・ハント。
    殺し合いがちょっとだけ少なくなった。次作はサム・フィッシャーくらいを希望。

    0
    2023年07月14日
  • 暗殺者の潜入 下

    Posted by ブクログ

    シリアに入国したグレイマンことジェントリー。

    入国の手法として、テロリストとたがわない立場だったため、カバーを維持することに苛まれる。

    上巻冒頭、オレンジの囚人服を着せられ処刑寸前だったが一体いつここにつながるのか?
    また、絶体絶命の危機からどのように脱出するのか?
    シリア入国の目的は達成できるのか?

    などなど、上巻よりスリリングな展開が続く。

    本シリーズ、この先も続いているので処刑されていない事だけは確かだが、他のミッションの成否についてはネタバレとなるのでやめておこう。

    0
    2023年04月13日
  • 暗殺者の潜入 上

    Posted by ブクログ

    シリアで処刑寸前から話は始まる。

    1週間前と章が変わり、ジェントリーがシリアに潜入成功したあたりで上巻終了。

    これからどのようにつかまって、処刑寸前になるのか。
    そこからどう抜け出すのか?つかまったのは予定通りか、予定外か?

    などなど、下巻が気になる。

    0
    2023年03月27日
  • ブラック・ワスプ出動指令(上)

    Posted by ブクログ

    ( ̄~ ̄;) ウーン…
    なんだろう
    一気に読み切る事ができなかったんですよねぇ
    「オプ・センター」の解体劇から始まった
    というのはほぼ関係なく
    個人的には、まぁ、そうだよな
    という感じでしたが
    その後の展開が飽きてくるんですよねぇ
    ということで★3つ
    下巻はどうなるかなぁ。。。

    0
    2023年03月24日
  • 暗殺者グレイマン〔新版〕

    Posted by ブクログ

    何年振りか…小説一冊読破!あっー久しぶりに達成感… 感想なんですが、今回の小説は王道な伝説の暗殺者ものです。文章でのアクション表現や機銃はたまた装備素人にはやや難ですね。しかしながらストーリーは、やはり力が入りますよ!まっヒーロー物の王道でしょうか。これはおそらく映画や動画などで見た方が面白いと思いました。

    0
    2023年03月09日
  • ネイビーシールズ 特殊作戦に捧げた人生

    Posted by ブクログ

    書店で見つける。

    ネイビーシールズ出身、米軍特殊作戦群司令官として「キャプテン・フィリップス救出作戦」「ビンラディン殺害作戦」を指揮した人の回顧録。

    著者の子供時代のエピソードに始まり、SEALs訓練生、実際の作戦、前述の作戦時が生々しく語られている。

    著者によると政党の区別なく、ブッシュ大統領とオバマ大統領は尊敬に値し、偉大な人物だが、トランプ氏は違うらしい。

    0
    2023年03月02日