レッド・メタル作戦発動 下
  • 最新刊

レッド・メタル作戦発動 下

ハッキングと通信衛星攻撃でヨーロッパの通信網を断ち、最新鋭の機甲部隊を中心に電撃戦を仕掛けたロシア。これに対し、フランス特殊部隊の精鋭、アメリカとドイツの戦車部隊、アメリカの攻撃ヘリ、A‐10近接航空支援機、ポーランド軍が立ち向かう。一方、コナリー中佐によりロシアの真の目的が明かされ、アメリカ軍はアフリカでロシア軍に決戦を挑む。陸・海・空で展開する激闘を最新情報を駆使して描く大型冒険小説

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

レッド・メタル作戦発動 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • レッド・メタル作戦発動 上
    1,078円 (税込)
    中国と台湾の緊張が極度に高まり、アメリカと中国は一触即発の危機を迎えた。折しも、軍内部に起きたスキャンダルで、アメリカ軍は大混乱に陥る。この機に乗じ、ロシアは大規模な極秘作戦を発動した。世界の覇権を握るため、レアアースの宝庫であるアフリカの鉱山を奪い取ろうというのだ。綿密な計画を組み立てたロシアは、まずヨーロッパに進攻する。だが、統合参謀本部のコナリー中佐が、ロシアの陰謀を暴きつつあった。
  • レッド・メタル作戦発動 下
    1,078円 (税込)
    ハッキングと通信衛星攻撃でヨーロッパの通信網を断ち、最新鋭の機甲部隊を中心に電撃戦を仕掛けたロシア。これに対し、フランス特殊部隊の精鋭、アメリカとドイツの戦車部隊、アメリカの攻撃ヘリ、A‐10近接航空支援機、ポーランド軍が立ち向かう。一方、コナリー中佐によりロシアの真の目的が明かされ、アメリカ軍はアフリカでロシア軍に決戦を挑む。陸・海・空で展開する激闘を最新情報を駆使して描く大型冒険小説

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

レッド・メタル作戦発動 下 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    久々にみる軍事スリラーの大作。迫力とスケールの大きさに圧倒され、あっという間に読み終え
    てしまった。
    ポーランド軍が、電撃作戦を終えて退却するロシア軍を、第四の都市ヴロツワフに誘い込んで殲
    滅を図った市街戦は壮絶。どんなに犠牲を払っても自国の尊厳と独立を守ろうとするポーランド
    の人々には敬服

    0
    2020年06月11日

    Posted by ブクログ

    いま、ロシアとNATOが戦うとしたら、こうなるんですかね?

    途中、一進一退と言うか、序盤はほとんどNATO側が押し込まれていて、ロシアの思うようになるのかと思いましたが、やっぱりNATO側が勝つという事になるんですね(苦笑)。辛勝ですが。

    この戦いが起きる時に、並行して起きていたアジアの状況が、

    0
    2021年06月03日

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパではポーランドが、アフリカではケニアのレアアース鉱山が戦場となる。もう第三次世界大戦のレベルだ。ロシアのレアアース鉱山奪回を阻止することはできるのか、戦車を中心とした戦いが描写される。アクション描写は素晴らしく、兵隊たちが戦う姿を記録映画のように文字にしている。人の生き死には当然ながら発生

    0
    2021年04月11日

    Posted by ブクログ

    小説として楽しむ分にはいいが、こんな米露激突の時代が本当に来ませんように。現場には居合わせたくないという描写がてんこ盛り。

    0
    2021年04月04日

    Posted by ブクログ

    戦争は悲しい現実を生むが、終わった後に平和を噛みしめる。それぞれの物語が終わり、新たな物語が始まる。

    0
    2021年01月31日

    Posted by ブクログ

    後半は欧州作戦が一段落し、アフリカ戦線が主戦場となる。

    後半も相変わらず面白いが登場人物と場面が多岐に渡るため、暗殺者グレイマンシリーズほどのめり込めない。

    とはいえ、作りこまれた面白い作品だった。

    現在では航空戦力万能と思われがちだが、機能する防空戦力が機甲部隊にいると航空戦力は著しく制限さ

    0
    2020年05月26日

    Posted by ブクログ

    ケニアのレアメタル鉱山からロシア軍スペツナズが撤退することろから物語は始まる。

    台湾総統選挙がらみで中台関係が騒がしくなり、同じ時期に第7艦隊のスキャンダルがネットに出回る。

    世界の目が東アジアに集まる中、ロシアではレアメタル鉱山を奪還すべく大掛かりな軍事作戦が計画される。

    上巻はほぼロシア軍

    0
    2024年01月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさか、2020年(本国で書かれてるのは2019年、いやそれでも)のこの世界で、冷戦構造の米ソ対決的な戦争小説が読めるとは思わなかった。舞台が20世紀なわけでもないのにやで。

    それもスパイ謀略戦から山岳戦、航空戦(エリア88もびっくりなA10の対戦闘機ファイト!)、潜水艦も出てくれば、武装装甲列車

    0
    2020年11月28日

レッド・メタル作戦発動 下 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハヤカワ文庫NV の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す