【感想・ネタバレ】レッド・メタル作戦発動 下のレビュー

あらすじ

ハッキングと通信衛星攻撃でヨーロッパの通信網を断ち、最新鋭の機甲部隊を中心に電撃戦を仕掛けたロシア。これに対し、フランス特殊部隊の精鋭、アメリカとドイツの戦車部隊、アメリカの攻撃ヘリ、A‐10近接航空支援機、ポーランド軍が立ち向かう。一方、コナリー中佐によりロシアの真の目的が明かされ、アメリカ軍はアフリカでロシア軍に決戦を挑む。陸・海・空で展開する激闘を最新情報を駆使して描く大型冒険小説

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Posted by ブクログ

プロローグ

多数の国による手に汗握る攻防が今始まろうとしている 
騙し合いの化かし合い!
情報合戦!
ケニアに埋蔵される未曾有のレアメタル鉱山を奪取できるのはどの国なのか!?

怒涛の後半戦の火蓋が切って落とされた!!!



本章
『レッド:メタル作戦発動 下』★5

いゃ〰濃密上下巻1,000頁超!
主な作品登場国
アメリカ、ロシア、ドイツ、ポーランド、中国、台湾!
それぞれの国の方のお名前を把握するだけでも一苦労
そして、各国の兵器!
こちらも、多種多様
銃器から始まり、装甲車、戦車、戦闘機、爆撃機、潜水艦、巡洋艦等々
気が狂います(^_^;)
本作は戦争マニア、オタクによるオタクのための
超絶オタク作品となりますので、手を出さないほうが賢明な代物

でも、でも読ませるんだな〰これが!
所謂、NATO軍VSロシア軍とのケニアにあるレアメタル鉱山奪還の戦争物語

今、核を使わない大国同士の戦争が勃発したら
こんな感じなのか!?
兎に角、情報量多すぎ!
各国のエピソードも複雑で脳内が右往左往するが
最後は落ち着くのかな…

満足、満足、余は満足じゃー



エピローグ

いつものように一人掛け用の安楽椅子(登場29回目)で本書を読み終えた


本作は、正に現代を切り取った戦争物であったが、
我が家は万年、冷戦状態である
真夏でも霜が降りている
クーラーいらずだ
有り体に言うと、冷めきっているのだ


そして
8は、各地で暗躍するが、粗相が露呈すると
たちまち核弾頭か己に降り注ぐのである
そこには、一転火の海が広がり 
向こう何週間もの苦行、苦痛が我が身を襲うのである!
止めれば良いのだが、これがなかなかどうして止められない
これが人間の性なのか!?
単なる8は、好き者なのか!?

まぁ、結局は何度も繰り返すのだろう!

そう思った(¯―¯٥)8v♪



                     完

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2026年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさか、2020年(本国で書かれてるのは2019年、いやそれでも)のこの世界で、冷戦構造の米ソ対決的な戦争小説が読めるとは思わなかった。舞台が20世紀なわけでもないのにやで。

それもスパイ謀略戦から山岳戦、航空戦(エリア88もびっくりなA10の対戦闘機ファイト!)、潜水艦も出てくれば、武装装甲列車(999かよ!)、戦車戦、民兵のゲリラ戦…とにかく戦闘シーンのオンパレード。なんて贅沢な小説。

政治的な描写は戦争をするために都合よくエフェクトかけてるとこも見受けられるけどまぁ許容範囲。現実世界でもトランプみたいなんが大統領になったりするんやから、これくらいはあり得るIFでしょう。

描写が残酷だし、記述が少々マニアックだし、一見戦争賛美ものにも読めるので、読者は選ぶと思うけど、ハマる人にはたまらんと思います。フォーサイス、カッスラーあたり好きな人は是非手に取ってみて!

俺は戦争小説は好みますが、戦争は絶対反対派です。抑止のための軍隊はやむなしと思うけど、政治決着こそ現代の政治の絶対義務だと思ってます。

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2020年11月28日

購入済み

久々にみる軍事スリラーの大作。迫力とスケールの大きさに圧倒され、あっという間に読み終え
てしまった。
ポーランド軍が、電撃作戦を終えて退却するロシア軍を、第四の都市ヴロツワフに誘い込んで殲
滅を図った市街戦は壮絶。どんなに犠牲を払っても自国の尊厳と独立を守ろうとするポーランド
の人々には敬服した。たとえ国土が蹂躙され、国民に犠牲者が出たとしても、日本ではまず同じ
ことは起こらないだろう。
アフリカでも米・仏軍とロシア軍が激突。双方の知力、死力を尽くした戦いぶりはすごいという
ほかない。用意周到、緻密な作戦計画も、想定外のハプニングが重なれば一挙に崩壊してしまう。
まさに「千丈の堤も蟻の一穴から」とはこのこと。続編が出るならぜひ読みたい。

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2020年06月11日

Posted by ブクログ

いま、ロシアとNATOが戦うとしたら、こうなるんですかね?

途中、一進一退と言うか、序盤はほとんどNATO側が押し込まれていて、ロシアの思うようになるのかと思いましたが、やっぱりNATO側が勝つという事になるんですね(苦笑)。辛勝ですが。

この戦いが起きる時に、並行して起きていたアジアの状況が、いよいよ過熱してきたという情景で、この作品は終わります。ということは、少なくとも、この話の続きとして、そちらの話が描かれてもいいと思うんですが、どうなんでしょう?

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2021年06月03日

Posted by ブクログ

ヨーロッパではポーランドが、アフリカではケニアのレアアース鉱山が戦場となる。もう第三次世界大戦のレベルだ。ロシアのレアアース鉱山奪回を阻止することはできるのか、戦車を中心とした戦いが描写される。アクション描写は素晴らしく、兵隊たちが戦う姿を記録映画のように文字にしている。人の生き死には当然ながら発生する。そんな中、ポーランドの女性民兵と米国のA10パイロットとのロマンスがキラリと光る。

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2021年04月11日

Posted by ブクログ

小説として楽しむ分にはいいが、こんな米露激突の時代が本当に来ませんように。現場には居合わせたくないという描写がてんこ盛り。

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2021年04月04日

Posted by ブクログ

戦争は悲しい現実を生むが、終わった後に平和を噛みしめる。それぞれの物語が終わり、新たな物語が始まる。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

後半は欧州作戦が一段落し、アフリカ戦線が主戦場となる。

後半も相変わらず面白いが登場人物と場面が多岐に渡るため、暗殺者グレイマンシリーズほどのめり込めない。

とはいえ、作りこまれた面白い作品だった。

現在では航空戦力万能と思われがちだが、機能する防空戦力が機甲部隊にいると航空戦力は著しく制限されるか機能しなくなることがよくわかる。

これを考えるとやはり戦車も重要なのではと思えてくる。

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2020年05月26日

Posted by ブクログ

ケニアのレアメタル鉱山からロシア軍スペツナズが撤退することろから物語は始まる。

台湾総統選挙がらみで中台関係が騒がしくなり、同じ時期に第7艦隊のスキャンダルがネットに出回る。

世界の目が東アジアに集まる中、ロシアではレアメタル鉱山を奪還すべく大掛かりな軍事作戦が計画される。

上巻はほぼロシア軍がNATOをフルボッコするさまが描かれ、下巻では態勢を整えたNATOが反撃に転じるという図式。

トム・クランシーを彷彿とさせる近未来の仮想戦記

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2024年01月15日

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