伏見威蕃のレビュー一覧

  • 反撃のレスキュー・ミッション

    Posted by ブクログ

    最新作を読んだので、積読だった既刊の文庫本も読んでみることにしました。レバノンで行った人質救出作戦で仲間を失ったSAS隊員のジョン・ポター。17年後の今では、除隊し、酒びたりの路上生活の毎日。そんな彼に舞い込んできたのは、再びレバノンで起きた誘拐事件の報道だった。再起の機会ととらえた彼は、人質救出のために単独で立ち上がる。ジョンの娘、サンディの存在が主人公の行動の核になっています。「再起」の物語として楽しめると思います。

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    2011年08月03日
  • ファイアファイト偽装作戦

    Posted by ブクログ

    著者は元SAS隊員という経歴を生かして、今まで10年、冒険小説を書いてきた。本書で13作目。私にとっては、デビュー作「襲撃待機」以来の読書。妻子が爆弾テロの犠牲になった元SAS隊員のウィル。以来傷心の日々を過ごしてきた彼は、ある日依頼を受ける。CIAのスパイ、アフメドが、組織を裏切り、ロンドンへのテロ計画を進めている。その計画を阻止してほしい。妻子の死もアフメドの仕業であることを知ったウィルは現役隊員3名とともに、アフメドの姉が捉えられているアフガニスタンへ向かう・・・。単なる「潜入・奪還」でなく、何回もひねりのある物語。まずまずでした。

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    2011年08月03日