伏見威蕃のレビュー一覧

  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

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    出た直後に読まなかったため、ずっと手に取らなかった本。洋書の版を見ると、こまめに改訂していたのが分かり、今更だけど読んでみた。3分冊なのに随分盛り沢山で、原著の版からすると4年半も経過しているのになかなか新鮮。

     MITのPodcastに出ていたからフリードマンって大学の先生だと思ってたら、ピュリッツァー賞3回も受賞したジャーナリストだったんですね。その経歴があってか、読み物として面白い。駄洒落じゃないけど、クルーグマンと一緒にしてた・・・。

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    2019年05月05日
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

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    こういう人材でもアメリカ合衆国大統領を務められることがよくわかった。その下のスタッフの苦労は半端ないと思うが。

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    2019年04月29日
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

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    就任以来、様々な政治・経済・外交問題などに対するトランプ大統領の言動を、直接関わったり目撃した人々への数百時間のインタビューをもとに再現。大統領令に署名するから命令書を作成しろとトランプがいい、秘書官や側近が法的権限がありませんといさめる場面が繰り返されている。

    個人の暴走を抑える側近多数による仕組みと捉えるべきか、簡単には変えられない盤石のシステムというべきなのか、何が良くて何が悪いのか、わからないです。

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    2019年04月14日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(下) 常識が通じない時代の生き方

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    ミミクリー
    ポスト聖書の世界では、この世の最初の日から、神は選択を人間に任せたのだと考える
    ミネソタ州セントルイスパーク:多様性を受け入れる努力

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    2019年04月09日
  • 戦慄の魔薬<タイフーン>を掃滅せよ!(上)

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    海洋冒険小説のキング、クライブ・カッスラーを久しぶりに読みました。やっぱりイイです、凄いです。ただ、訳者の違いかな?

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    2019年04月05日
  • 暗殺者の正義

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    てっきり感想を書いてるものだと思い込んでいた。

    暗殺者だが、自分の流儀で悪人のみを殺す主人公
    今回は、厄介な女に出会って見捨てればいいものの「ちくしょう!」と言いながら助けに行く話

    これを読んでから、何か欲しいものがあって夜遅くに買いに行ったが在庫がない時。

    別の店まで行って在庫があるか分からない、遅くなって体力を使い明日に響くかもしれない、ネットで買えばいいのにもかかわらず
    自分の流儀に従い「ちくしょう!」と叫びながら別店舗に買いに行くというジェントリーごっこがマイブームだった。

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    2019年03月20日
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

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    トランプ大統領の発言や行動は、本当は深い思慮や意図があってのことなのだろと、少しは期待していたのだが・・・。
    こういう人物が国のトップになれるなんてどうなってるんだと思ったが、よく考えてみると色々なところのトップってこんな感じの人ですね。

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    2019年03月03日
  • FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実

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    率直に言えば、本書を読んで何かドナルド・トランプという人間について新たな洞察が得られたかといういえば、答えはNoである。ただし、いわゆる”鳥頭”であるドナルド
    ・トランプの狂気の沙汰を食い止めるために、周囲が繰り広げた官僚的反逆は、究極のスラップスティックとして映る。

    例えば、韓国との軍事同盟を破棄しようとするドナルド・トランプを止めるために、こっそりと草案の文書を捨てようとする周囲の努力は涙ぐましい。”鳥頭”たなるドナルド・トランプにとって、目につく書類がなければ、その問題を思い出すことはないからだ。

    そういう点で関心したのは、就任後、初の軍事作戦で亡くなった兵士の家族に向けた言葉であっ

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    2019年02月11日
  • 暗殺者の正義

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    ネタバレ

    暗殺者グレイマンシリーズ続編。シリーズを追いかけるかどうか悩んでいたはずだが、忘れて読んでしまった(笑

    前作もそうだったが、アクションシーンは上手い。敵側をとんでもない雑魚扱い(ショッカー隊員のように使い捨て)するキラいはあるものの、後半にでてくる街中のブラックホークダウン的戦闘シーンは圧巻で読みごたえあり。

    そう、戦闘とアクションシーンだけに集中して読めれば、この本はそれでいいのだ。暗殺者が使命を忘れてヒューマニズムに目覚めたらアカンやろとか、グレイマンが相変わらず悪目立ちしてるとか、大領領に固執しといてその扱い?とか、国際刑事裁判所はほったらかしかーいとか、そういうのは全て置いておくこ

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    2019年01月10日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    パート1 熟考
    ・遅刻してくれてありがとう
    パート2 加速
    ・2007年に一体何が起きたのか?
    ・ムーアの法則
    ・スーパーノバ
    ・市場
    ・母なる自然
    パート3 イノベーティング
    ・とにかく速すぎる
    ・AIをIAに変える

    著者は、トーマス・フリードマンで、代表作は『フラット化する世界』など。

    プロの物書きが、現在進行形で世の中で起きている事をコラムとして書き連ねた物という印象。

    この、十数年、いや、2007年から起きたテクノロジーの大加速に驚愕しつつも、直近で何が必要で、自分の子供の世代で何が必要となるのかについて筆者の視点からのメッセージが書かれている。

    個人的に面白いと思ったのは、

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    2018年12月03日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    今は誰でもキーボードを叩くだけで歴史を創れる
    2007年は歴史の当たり年
    ムーアの法則 王様とチェス盤と米の昔話と同じ
    テクノロジーは自らを土台とする仕組み スピードが加速する
    スーパーノバ
    言語を統計的手法で学習する
    電話番号は時代遅れになる
    ビッグシフトは労働力である限り学び続けることを要求する
    株取引のアルゴリズムは乱高下があると完全にてをひく 暴落に繋がりやすい
    高い人工増加率は教育や経済的向上に追いつけない  高齢か問題より深刻
    女性の教育と避妊具で人工増加は抑えられる

    パドルを水のなかに入れたままにしない パドルは舵ではない  急流て安定を高めるには流れより速く進もうとすること 

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    2018年11月03日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(下) 常識が通じない時代の生き方

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    上巻よりも劣る内容。躍動感は感じなかったが、それは米国の事を自分ごとで捉えられないからだろう。
    しかし、フリードマン氏の楽観主義にはいつも勇気付けられる。
    テネシー州ノックスビルを昨年訪れていた偶然を、フラット化する世界読書時に登場人物と仕事をしていた経験と重なり、また本書も印象に残る作品となった。

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    2018年10月12日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(下) 常識が通じない時代の生き方

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    ネタバレ

    加速の時代に対する著者の答えはコミュニティの再生である。

    クリントン曰く、「アメリカの良さで治せない、アメリカの悪いところは一つもない」そうだが、著者もまた楽観主義をベースに、各地でコミュニティが再生されることを信じるのだという。

    上巻はともかく、下巻はちょっとセンチメンタルな議論に走りすぎのように思えた。

    また、「多文化を受け入れ、生涯学習の可能な都市部に暮らすことがアメリカンドリームにしがみつくための前提になる」というのも前作の否定のようでちょっと受け入れ難い

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    2018年08月04日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    ネタバレ

    「フラット化する世界」のような名作を書いてしまうとやはり後が難しいのだろうか。悪くはないが良くもない、という感じ

    ムーアの法則通りのコンピュータ速度の進化、著者が「スーパーノバ」と呼ぶインターネットやクラウドの時代。人間と社会はこれまでずっと、だいたいにおいて変化に着実に適応してきたが、テクノロジーの変化は急激に加速し、それらの変化をほとんどの人間が吸収できる平均的な速度を超えてしまった。

    少し立ち止まる瞬間が必要なんではないだろうか?待ち合わせの時に相手が遅れてくると、その間、色々と考え事もできてありがたい、というところからタイトルはとられている。

    ・人々はどんどんいらだっている。ウォ

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    2018年08月04日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    ビジネスフローも、自分のOSもアップデートしていく時代。
    (にしても本のタイトルがオシャレだよな)

    #遅刻してくれてありがとう #読書記録 #読書記録2018

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    2018年07月20日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    題名だけみて、意味がわかりませんでしたが、「この忙しい世の中、相手の遅刻によってもたらされた時間は『考えるため』に有り難い時間である。
    そんな意味が題名込められているようです。

    中身は、今の言う世の中が、これまでにどう変わって来て、これからどう変わっていくのかについて実例を挙げて様々な視点で書かれてますが、正直私には難しかったようです。

    言わんとしていることは分かるのですが、訳がしっくり来てない感じがします。(疲れが溜まってて、頭がうまく働かないと言う身体的もあるかもしれません)

    とは言え、言いたかったこと、
    この忙しく速さも求められる時代、しっかりと「考える」ことが大事であることは

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    2018年07月09日
  • 失われた世界

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    この作品以後、ロストワールド物というジャンルが確立。隔離された世界での、4人のキャラ立ちした冒険譚。100年前に書かれた古臭さはない。大英帝国的世界認識や英国紳士像の時代性は、これはこれで面白い。

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    2018年05月12日
  • 暗殺者の反撃 上

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    いままでも異能の暗殺者として知られていたグレイマンですが、この作品では、今まで以上にスーパーマンであるかのような能力を見せ始めています。ちょっとそこが“あれ”ですねぇ。

    この作品では、ジェントリーが『なぜ、見つけ次第抹殺』とされてしまったのかの謎に急接近。上巻では、まだ途中ですが、なぜだか少しづつ味方?も増えてきている様です。下巻での展開に期待です。

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    2018年03月07日
  • 襲撃待機

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    著者は元SAS隊員。さすがに最後の戦闘シーンはよく出来ている。特に装備や準備状況など余り派手ではないがリアリティがある(ような気がする)。特にストーリーテラーとして優れているとも思えないが、まずまず読ませてもらえる。ところでこの終わりかたはルール違反。次の作品に続けようとしているかもしれないが、むしろ不満感だけが残ってしまった。

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    2017年11月16日
  • 偽装殲滅

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    著者は元SAS隊員ということで、J・C・ポロックを思い出し、またシリーズ化されたということで期待してしまった。しかし、唯一印象に残ったのは、前半のマフィア首領会談の襲撃シーンくらい。なんだか全体に印象の薄い作品でした。
    特に血沸き・肉踊るシーンも無く、(これが現実なのかもしれませんが)ハイテクや、特殊技能・技術が出てくることも無く。特にけなすことも無いが、褒めるべきところも無い。平凡な作品でした

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    2017年11月16日