伏見威蕃のレビュー一覧

  • 孤立突破

    Posted by ブクログ

    一時は大好きでこんな本(戦闘アクション)をよく読んでいました。ソ連崩壊後は作家さんも作品数も減り、最近はご無沙汰。久しぶりに、その中でも新しい旗手ともいえるライアンの作品を買ってみました。
    悪くは無いのですが、爽やかさが足りません。ある意味リアリティなのかもしれませんが。クイネルなどの過去の大家の作品は、"主人公の男らしさ"みたいな所に、どこか爽やかさ、毅然とした雰囲気がありました。でも、この作品は残虐さばかりが目に付きます。主人公が追い詰められ、してはならない殺人行為までしてしまうし。
    そこのところが、ちょっと辛かったですね。

    0
    2017年11月08日
  • 究極兵器コールド・フュージョン

    Posted by ブクログ

    クリス・ライアンのシリーズの中では家族愛がテーマとなっている比較的ストレートな作品である。邦題があまりに酷いので作品が突飛な兵器ものと勘違いされる向きもあるので補足するが、打倒サダム・フセインを掲げた第二次イラク戦争が核兵器開発だけではなく、イラクにおける常温核融合技術の完成阻止も密かな目的となっていたとの設定で、その技術の完成のためにケンブリッジから拉致された元SAS兵士の愛娘の彼女の父と彼女の彼氏(これまたSASのこちらは現役兵士)らによる奪回作戦を描いている。この設定さえ飲み込めれはほぼ単身敵地に乗り込み行方をくらませた娘を開戦直後のイラクを舞台にイラク軍や親衛隊とフィクサーと戦いながら

    0
    2017年09月27日
  • 暗殺者の飛躍 下

    Posted by ブクログ

    マーク・グリーニー『暗殺者の飛躍 下』ハヤカワ文庫。

    『怒濤の新章突入!』の帯が虚しい。緊迫感と魅力は半減。在り来たりな冒険小説に成り下がったグレイマン・シリーズ。何てことだ!全然、飛躍してないし…

    0
    2017年08月29日
  • 国際秩序

    Posted by ブクログ

    内容は、やや読み取るに難しい。
    翻訳がヒドイと感じたので、ネットの評判を調べてみたところ、同じような批評が多数見受けられたので、やはりヒドイのだろう。特に、前半戦は、"直訳しました"という文章が多すぎて、読みづらい。しかしこれを、原文で読むとなると、相当な英語力を、要求されるであろうから、改定翻訳版を望む。

    0
    2017年08月01日
  • テロ資金根絶作戦

    Posted by ブクログ

    クリス・ライアンの作品は自身のSAS従軍経験をもとにSASや元SASのヒーローを多くを描いたものが多い。本作も退役後、身を持ち崩している退役軍人が情報機関MI5の立案したダーティーな作戦に徴用され、アルカイダの暗殺者に狙われ、一人また一人と命を落としていく過程がリアルな描写で描かれる。隠れ家を突き止められ追い詰められていく中で身内しか知らない情報がリークされていることに気づき、裏切りもの探しが始まりグループが内部崩壊するというパニックストーリーであり、手が込んでいる。

    0
    2017年06月02日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    あ~ やっぱりジェントリーはお馬鹿だ。超お馬鹿だ。わざわざ自分から苦境に入り込んでいく。今回は意志が弱くて薬物中毒になるし散々だ。だが面白いぞダイハードみたい。

    0
    2016年11月02日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

    Posted by ブクログ

    2000年前後の中国・インド経済の勃興を感じさせる。今や歴史の教科書の感があるが、これをリアルタイムに読んだら、凄い衝撃だっただろうと思う。

    0
    2015年10月12日
  • 謀略のステルス艇を追撃せよ!(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    他のシリーズよりは自由に動ける主人公たちなので、相変わらずハリウッド映画的。謎の根幹をなすテスラの発明品が正直??

    0
    2015年09月04日
  • 謀略のステルス艇を追撃せよ!(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    相変わらず。今回は歴史の因縁ものというよりは、少々、ミステリーゾーンの様な感が強く、そのあたりはいつもの過去と現在の結びつきについて希薄である分、ハリウッド映画の様なアクションシーンが目立つ。

    0
    2015年09月04日
  • ねじれた文字、ねじれた路

    Posted by ブクログ

    ホラー小説がが好きな白人男性ラリー
    ラリーは25年間前の1979年におきた少女行方不明事件から孤独に生きてきた
    ミシシッピ州シャボットで治安官をしている黒人男性32akaサイラス
    サイラスは高校、大学で野球で才能を発揮し、シカゴで育ち無事に生きてきた
    シャボット周辺でミシシッピ大学の生徒ティナ・ラザフォードが行方不明になった
    疑われるラリー、捜すサイラス
    物語はラリーがなにものかに撃たれて始まる
    ふたりの接点、ふたりの少年時代、25年前に起きた出来事、してきたことがゆっくり25年後にあらわれる
    主人公がホラー小説、とくにスティーブン・キングが好きなので小説名がちょくちょく出てくる
    「クージョ」

    0
    2015年06月10日
  • 暗殺者の復讐

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    そろそろ微妙にマンネリ感を感じつつ、中盤以降一気に話が動いて引き込まれるあたりはさすが。ただルースの最後あたりは展開急ぎ過ぎて、は??と正直思ってしまった。
    次回作ではグレイマンによる復讐開始と共にシリーズ全体にちりばめられていた陰謀がようやく顕になるのかな…??

    0
    2015年01月01日
  • レッドライト・ランナー抹殺任務

    Posted by ブクログ

    クリス・ライアンは、SASでの従軍経験をもとにSASをテーマに作品で著名な作家である。本書は、バクダットの作戦直後の事故によりSASを追われた兄と今尚、SASに残る弟の邂逅の物語である。急遽、招集されたSAS航空小隊の次なるミッションはカザフスタンの僻地に佇む訓練所を叩き、兵員を皆殺しにするものであった。ただし、ターゲットは自国市民そして、その中にSASを追われた兄の姿を見つけるところからストーリーが始まる。

    英国の小説なので人物描写が丁寧でその分ストーリーの厚みが楽しめる。
    佳作

    0
    2014年11月13日
  • ファイアファイト偽装作戦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元イギリス特殊部隊SAS所属の著者が書いた本書。
    内容のあらましは家族をテロによって失った特殊部隊隊員がしばらく悲しみにくれる日々を過ごしていたが、ある日自分の家族を殺したテロリストの素性を知らされ、そのテロリストを追いかけるという話。

    アクションシーンは流石にリアルな描写だったが、ストーリーは起承転結はあったものの、何か物足りない感じだった

    0
    2014年08月23日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

    Posted by ブクログ

    初版が書かれたのは2005年。当時の未来である今から見れば特に目新しいことは書いてない。でも、その当時は的を射た的確な予言だったんだろうか?うん、10年前であることを割り引いてもそうは思えない。彼は学者で塀の中からの大発見だったのかもしれないが、民間の世界ではやっぱり皆が既に思ってたことだったし、現実すでにそうなっていた。まあまあよくまとめてはいる(でも文系論文らしく数値も分析もなく観念的にまとめて終わり)ので、当時のテキストと思って読めばいいかもだけど、いささか賞味期限切れの感あり。

    0
    2014年05月12日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    KL 2014.3.11-2014.3.16
    前作のほうが好み。
    とは言え、3作目も読むでしょう。

    0
    2014年03月29日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    北上次郎大絶賛の長編アクション小説。だけど、北上次郎もちょっと絶賛し過ぎな気がする…。

    リアリティを欠いて「えー?」と思うようなシーンも多く、個人的にはのめり込めなかったと言うのが正直なところ。とは言え、ブラックホークダウンを連想させる戦闘シーンは大迫力だし(『ブラックホークダウン』の方がいいけど)、休暇中の暇つぶしにはもってこいのエンターテイメントなので、未読の前作『暗殺者グレイマン』も読む。

    0
    2013年10月03日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

    Posted by ブクログ

    激化するグローバル競争。
    ITにより、スピードは格段に早く、コストは格段に安く。
    このような本を読むと大体グーグルは持ち上げられているが、
    メーカーなどは設備投資も事業拡大もそりゃシビアになるよなと思う。

    内容が古く、真新しいものは少ないかも。
    中・下は未読。

    0
    2013年10月02日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(下)

    Posted by ブクログ

    P29 「いま成功しているのは、自分で決める消費者という概念を理解している企業だ」
    P245「インドの最高裁判所にはイスラム教徒の女性裁判官がいる。サウジアラビアでは女性が車を運転することすら許されないのに。」

    11章 企業はどう対処しているか
    優良企業=優良共同作業者
    フラットな世界では生まれつきグローバルな企業が増えている
    P35 「いまでは、複数の知識労働チームの専門分野を融合させるのが、ビジネススクールを出て最初に任される管理業務かもしれない」e.g. 1/3がインド、1/3中国、パロ・アルトと本国が1/6ずつ
    この管理業務には、フラットな世界で需要が高まる、きわめて特殊なスキル(無

    0
    2013年08月22日
  • 暗殺者の正義

    Posted by ブクログ

    何を正義と捉えるかは人それぞれやろけど、相入れず。
    前作よりは無敵っぷりも控え目で心情面の描写も多くて楽しめた。

    0
    2013年04月15日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

    Posted by ブクログ

    めも:
    電気が発明されても、すぐにすべてがドラスティックに改善されたわけではない。電気の発明に合わせて、すべてのプロセスが見直されてから、真の価値---劇的な生産性向上、がもたらされるのだ。
    だから、イノベーションをポンと池に放り込んだだけで、何も変わらないと言うのは誤り。それに合わせて仕事の仕方もインフラも変えないと。

    0
    2013年02月22日