【感想・ネタバレ】偽装殲滅のレビュー

あらすじ

ロシア・マフィア壊滅を狙うロシアの特殊部隊を訓練するため、ジョーディ・シャープ曹長らSASのチームはモスクワに赴いた。彼らは秘密任務を帯びていた。政府の戦略上、小型核爆弾を二基、ロシア国内に設置しなければならないのだ。だが、思わぬ齟齬からSAS隊員と共に核爆弾の一基がマフィアに奪われてしまった! ロシア特殊部隊と共同で繰り広げる壮絶な奪回作戦――元SAS隊員の著者が放つ好評シリーズ第三弾。

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Posted by ブクログ

著者は元SAS隊員ということで、J・C・ポロックを思い出し、またシリーズ化されたということで期待してしまった。しかし、唯一印象に残ったのは、前半のマフィア首領会談の襲撃シーンくらい。なんだか全体に印象の薄い作品でした。
特に血沸き・肉踊るシーンも無く、(これが現実なのかもしれませんが)ハイテクや、特殊技能・技術が出てくることも無く。特にけなすことも無いが、褒めるべきところも無い。平凡な作品でした

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2017年11月16日

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