伏見威蕃のレビュー一覧

  • レッド・メタル作戦発動 上

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    プロローグ

    素晴らしい滑り出し
    見事なる前段
    確固たるプロット

    不穏な空気が世界各国で漂う中

    下巻への帳は下りた

    さあ行こう!
    真っ只中へ!!!

    8は、そう心の中で唱えるとロシア製第5世代戦闘機Su-57のスロットルレバーをそっと押し込んだ
    サトゥールン製30エンジン二基がそのコマンドに従い、甲高い音からたちまち滑らかな爆音に移り変わった!
    戦闘機は、汚れひとつない滑走路を矢のように滑走し、乾いた暁闇の空に向かってあっという間に上昇した
    数秒後には、機影は跡形も無く、そこには真っ赤に色づいた明星とレッドメタルのようなジェト気流が横一線に伸びているだけだった…


    レビューは、下巻にて

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    2026年05月23日
  • ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相

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    リーマンショック時にブッシュ政権でニューヨーク連銀総裁、オバマ政権では財務長官として対応にあたった。リーマンショック時には躊躇ない銀行の救済とストレステスト、財政出動を推し進め、危機後には金融界の基盤強化に取り組んだ。ブッシュにせよオバマにせよ、政治任用において経済官僚の人事を間違わず、またその忠告を素直に聞き入れるのは意外だった。一方、財務長官時代の議会との折衝では議員に対する批判が目立ち、政治家は経済分野において日本のレベルとそう変わりない輩が跋扈しているのがよく分かる。表では投資銀行を批判しながら、裏では真逆の行動を取っている議員さえいた。しかしその中でも学術界、官僚のレベルではバーナン

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    2026年05月10日
  • 暗殺者の奪還 下

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    ネタバレ

    現実の世界で起きている出来事をベースにフィクションを重ねている作品です。グレイマンの求める結果が得られたので、ほっとする作品でした。後半は、紙面が少なくなっていく中、進行中の出来事が終わるのか否かが気になりながら、減っていくページを捲りました。現時点で、出版されているグレイマンシリーズはこの作品までです。

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    2026年05月03日
  • 暗殺者の奪還 上

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    なんとしてでもロシアに潜入したいグレイマンが必死で無謀な方法で挑む危険な旅が始まりました。怒涛の展開で、ついていくのがやっとです。下巻に進みます。

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    2026年05月01日
  • 暗殺者グレイマン〔新版〕

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    プロローグ

    ヒタッ、ヒタッと忍び寄る
    元CIAの凄腕暗殺者がやってくる

    誰も知らない、知られゃいけない♪
    (デビルマンじゃないよー!)

    あの男が再び戻ってくる

    その名も“グレイマン”が、、、


    本章
    『暗殺者グレイマン』★5
    主人公コート・ジェントリーこと暗殺者グレイマンは、諜報業界、所謂Intelligence Community では誰もが知る超有名人

    ただ、印象に残らない男ゆえ、その正体はベールに包まれている

    そんな“グレイマン”にミッションが降る
    彼にとっては簡単なミッションなはずであったが、、

    ひょんなことから、同胞を守る為にしたことが、
    12カ国の殺し屋チームがグレ

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    2026年04月22日
  • 暗殺者の屈辱 下

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    文庫本の裏表紙に作品の紹介が掲載されています。最後の3行を転記します。
    「やがて、驚愕の真相と衝撃の結末が!シリーズの重大な転換点となる傑作」
    読み終わると、その通りだなぁと得心することになりました。
    次回作が気になります。残り2作品はすでに発売済みです。
    本作品はグレイマンのシリーズ12作品目。だんだん世の中のグレイマンのファン層に追いついてきました。最新作まで一気読みしたいところです。

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    2026年04月05日
  • 暗殺者の屈辱 上

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    お金の流れが記録された情報端末をガジェットとして、各国のスパイが世界狭しと暗躍する冒険活劇。今回もグレイマンの活躍を味わえる喜びに満ちた作品でした。CIAはグレイマンを利用して、その情報を得ようと画策するのだが・・・
    上巻の終わりは、登場人物がそれぞれの立場で行動する群像劇のような展開となっています。これから、どうなる?下巻に急げ!

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    2026年04月02日
  • アーマード2 極限死境 下

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    プロローグ

    優れたストーリーテーラーというものは、
    どう転んでも優れている

    なるほど、あのトム・クランシーと共著をおこなっていただけあるのは至極納得である

    一流の謀略小説家であることは疑いの余地はない

    そう思った!


    本章
    『アーマード極限死境 下』★5

    今回は、前回のメキシコでの功績によりアメリカ大使館の職員の資格を得たダフィー夫婦は、転勤によりガーナへと向かう
    現地のアメリカ大使の護衛でダムを訪れるのだが、またしても大きな陰謀に夫婦もろとも陥ってしまうのだ

    ここからが、ジェットコースターよろしく、ダムの爆破を目論むテロリストから死闘の末、起爆装置を奪還し大使らVIPをテロから

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    2026年03月26日
  • アーマード 生還不能 下

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    プロローグ

    これ、これ、これ

    いつものように一人掛け用の安楽椅子(登場24回目)で本書を読み終えると

    充足感で満たされていて、暫し多幸感を味わって
    いる己がいた


    本章
    『アーマード 生還不能 下』★5
    これは、読むハリウッド映画ですな

    民間軍事会社の警護員のダフィーは、高額報酬に流され、危険極まりないメキシコの麻薬組織がひしめき合う、山脈で国連のVIPを警護することになったのだが、、、
    絶体絶命、正に生還不能の状況の中、警護員22名が500名を超えるカルテルに立ち向かう

    訳アリの過去を持つ元軍人たち、各々のクセのあるキャラもサイコーだ
    生き残るのは、たったの3名

    誰も信じられな

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    2026年03月22日
  • 暗殺者の回想 下

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    今回の物語では、12年前と現代が同時並行で読者に提供される構成でした。また、今回の物語で、コート・ジェントリーのシエラ6(シックス)が誕生した経緯が語られております。このチームがいずれは、ジェントリー暗殺にも駆り出されることを私たちは知っているので、複雑な思いを抱きます。ページをめくる手が止まらない冒険活劇シリーズはまだ続くようなので、最後までお付き合いしたいと考えています。

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    2026年03月21日
  • 暗殺者の回想 上

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    現在と12年前の出来事を行ったり来たりする構成になっていました。12年前の出来事と現在の出来事のつながりがだんだんと明確になってきます。今回も謀略に巻き込まれるグレイマンです。
    これまでの作品同様、読み始めるとページを捲る手が止まりません。

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    2026年03月20日
  • 暗殺者の献身 下

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    複雑な物語で、様々な組織が介在しつつ進行するので、一気に読まないと(私のような記憶力がおぼつかない読者は)また振り返らないとストーリーを追えなくなってしまいます。とはいえ、一気に読んでしまう面白い物語です。
    2026年3月1日(日)にこの感想を書いています。現実の世界では、アメリカとイスラエルがイランに攻撃を行い、イラン最高指導者ハメネイ師が死亡したというニュースが流れています。アメリカと中東情勢は小説で描かれる世界とさほど大きな違いはなく、不穏な空気に満ちてきているよう感じます。日本にも大きな影響がある出来事ですので、今後の動向に注目していく必要があります。
    <以下ネタバレ>
    本作品で、CI

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    2026年03月01日
  • 暗殺者の献身 上

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    今回も5体満足な状態ではなく、治療もしながら任務をこなしていくグレイマン。四面楚歌な状態でも、活路を見出すアクションが見たくて、またこのシリーズを読んでしまう。ゾーヤ・ザハロアとの距離も気になるところだ。続きの下巻を手にしよう。

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    2026年02月27日
  • 暗殺者の奪還 下

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    上巻から次いで、後半はいよいよロシアに侵入し、行動を起こす。
    準備の前準備段階からすでにピンチでロシアの国内治安部隊の手を辛うじて逃れる。
    終始ヤバい状況が続く中で、事態はジェントリー個人の意思に合流する形で国家を巻き込んだ大規模作戦に発展していく。

    過去の作品には無いようなレベルでの、大規模な正規軍同士のぶつかり合いが描かれているのと、他メンバーとの協業が描かれている。
    過去に著者が書いてきた他作品での経験が活きているのではないかと思う。

    他にやることがあっても、どうでもいいと思うほどのめりこめた。過去のシリーズと比較しても最高に面白かった。

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    2026年02月23日
  • 暗殺者の奪還 上

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    待ってました!暗殺者グレイマンシリーズ。
    前作のラストで恋人のゾーヤがロシア当局に引き渡されて終わったが、その続編。

    生死は絶望的だとわかっていながら、自分の直感からゾーヤは生きていると思い、バルカン半島を拠点に決死の救出作戦を決行しようとするが、焦りと疲労で自暴自棄な無茶を繰り返すようになる。
    (それでも立ち塞がるものを片っ端からなぎ倒すので、いつものジェントリーだと思うが)

    焦るばかりでふんづまる彼のもとに救いの手を差し伸べたのはかつての仲間であるハンリーだった。

    そこから戦いの舞台を北欧に移し、ロシア侵入のための作戦が始まる。

    分厚いはずが、文字通り一瞬でページが進んでしまう不思

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    2026年02月14日
  • 暗殺者の正義

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    オーディブルで。暗殺者グレーマンシリーズ第二弾。
    ちょっと優しい暗殺者のアクション満載な話。私はかなり好き。
    映画化したら良いのにと思ったらネットフリックスで配信されているようです。

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    2026年02月03日
  • レッド・メタル作戦発動 上

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    グリーニーにしては面白いじゃないか。グレイマン初期作で見限っていたが、これは一気読みだった。共著者がいるからだろう。ヘッポコ暗殺者より数段マシ。さて、下巻はどうか。

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    2026年02月01日
  • 暗殺者の悔恨 下

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    暴力という負の行動を、社会的に正しい側で活用する、洗練されたプロフェッショナルであるグレイマンに目をつけられた悪の組織はたまったものではない。
    金のためでも、復讐でもなく、ただ自らの正義感で行動するとてつもなく強い一匹狼であり、暴力にも屈しないのです。読者である我々は、そんなヒーローの活躍にカタルシスを感じることができます。今回の作品でも、予想を裏切る展開と、手に汗握る展開を楽しむことができました。
    そろそろ、NETFILIXで映像化された映画の続編を作って欲しいところですが、そんな情報は得ていません。この小説で語られるアクションを映像化するには、俳優にかなりの負担を強いるため、難しいのもよく

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    2026年01月21日
  • 暗殺者の悔恨 上

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    フリーランスの仕事をした結果、巨大な人身売買組織から被害者を救うために行動を取るグレイマンの活躍を描いたものです。今回も悪党を排除しながら、徐々に核心に近づいていきます。極悪非道な悪人たちなので、この組織を壊滅して欲しいという願望を持ちつつ、下巻に突入です。

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    2026年01月18日
  • 暗殺者グレイマン〔新版〕

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    新版を再読しました。

    やはり「グレイマン」は傑作!

    文章でアクションをたのしめるのはスワガーシリーズとグレイマンシリーズだけ。

    久方ぶりに再読したから中身忘れているところがあり初読みたいに読めました。

    映画「グレイマン」もみてみたい。

    表紙もカッコいい〜

    ぜひ〜

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    2026年01月17日