あらすじ
冒険アクションの最高峰〈グレイマン〉シリーズ最新作
極寒の強制収容所に捕らわれたゾーヤを救うため、グレイマンはロシア入国を目指し、脅迫や賄賂、殺人などあらゆる手を尽くすが!
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Posted by ブクログ
待ってました!暗殺者グレイマンシリーズ。
前作のラストで恋人のゾーヤがロシア当局に引き渡されて終わったが、その続編。
生死は絶望的だとわかっていながら、自分の直感からゾーヤは生きていると思い、バルカン半島を拠点に決死の救出作戦を決行しようとするが、焦りと疲労で自暴自棄な無茶を繰り返すようになる。
(それでも立ち塞がるものを片っ端からなぎ倒すので、いつものジェントリーだと思うが)
焦るばかりでふんづまる彼のもとに救いの手を差し伸べたのはかつての仲間であるハンリーだった。
そこから戦いの舞台を北欧に移し、ロシア侵入のための作戦が始まる。
分厚いはずが、文字通り一瞬でページが進んでしまう不思議。早く読み終えてしまうのが名残惜しい。
Posted by ブクログ
マーク・グリーニー『暗殺者の奪還 上』ハヤカワ文庫。
暗殺者グレイマン・シリーズ第14弾。
気が付けば、シリーズは第14弾に到達。シリーズ第1弾が新装版として再刊されるのも理解出来よう。
各国の気狂い独裁者の暴挙により、きな臭くなる国際情勢。プーチン率いるロシアがウクライナへ侵攻し、習近平率いる中国は台湾や東南アジア諸国を手中に収めようと軍事行動を繰り返し、金正恩が絶対的支配を続ける北朝鮮は日本海にミサイルを飛ばしまくり、ドナルド・トラップの米国はベネズエラを攻撃し、世界は危険な情勢に陥っている。
グレイマンがロシアに潜入するならば、ついでにプーチンを暗殺し、帰り道に習近平と金正恩も成敗してくれればと思いたくもなる。
上巻では、ロシアで囚われの身となったゾーヤを救出するためにロシアに潜入しようとするグレイマンが東欧諸国で悪戦苦闘する様が描かれ、読む側からすれば、非常に焦らされる。
グレイマンことコート・ジェントリーは、ロシアで絞首刑にされたという噂が流れる、恋人で盟友のゾーヤ・ザハロワの死を受け入れられず、単身ロシアに潜入し、ゾーヤを探し出し、救おうとする。
ロシアに向かう船に極秘に乗船するために、ジェントリーはルーマニアのギャングと取引きを行うが、彼らにあっさり裏切られ、なかなかロシアに向かうことが出来ずにいた。
万策尽きたジェントリーは元CIAのマット・ハンリーの伝手を使い反ロシア政府ポットキャスターのミルダ・ベルジーナ接触し、ロシア国内での協力者を紹介してもらう。
一方、ロシアの矯正収容所に収監されているゾーヤは脱走に失敗し、いよいよ生命の危機に瀕していた。
本体価格1,400円
★★★★★
Posted by ブクログ
2025年、待ちに待った発売日。
さてさて、今回はどんな活躍をしてくれるのだろうか・・・、
期待通り、いや、期待以上!
冒頭からたった一人で闘い始めます。
愛する女性を救出に向かうため・・・・・
下巻に続く。