伏見威蕃のレビュー一覧

  • ねじれた文字、ねじれた路

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    『そのあとは、野原の向こうの林から昼が流れ果て、夜が居つくまで、フロントポーチにつくねんと座っている。どの日もちがう、どの日もおなじ』

    テキサスの大都会の一番の通りといえども、最も賑わうショッピングエリアから西へ15分も行けば、「町はずれ」の雰囲気が漂い始めるほどに建物と建物の間隔は広がり、駐車場に車が疎らなショッピングモールも出現し始める。そんなエリアに建つホテルにて「ねじれた文字、ねじれた路」を読む。

    もちろん、ミシシッピ川はテキサスを横切ってはいない。隣のルイジアナからメキシコ湾に注ぐ泥の河。しかし、ここもディープサウスと並ぶ保守の州。白人のみが不動産を購入できる元大統領の住む一角

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    2013年02月02日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

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    会計やITの知識など一見素晴らしい専門知識に思えてもそれだけではすぐにoutsourcingされてしまうという指摘に愕然とさせられる。しかし米国にもAppleやGoogleのような会社がごろごろしているわけではないし、ハーバードやスタンフォードに行く人材ばかりではない。日本の教育が崩壊寸前と言われるけど危機感を持ってるだけまだましのように思える。

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    2012年09月10日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(下)

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    フラット化する世界下巻では、フラット化に対する企業、個人、政治の反応、そして「イマジネーション」の重要性を説いている。

    ほとんどの仕事がコモディティ化されてしまい、どこへでもアウトソーシングできるようになった今、企業のバリュー創出の難しさとそれへの対処法が大変納得のいくものであった。

    個人の章では、個人の情報が氾濫していく中、一度の悪行がサイバースペースに永遠に残ってしまう危険性の記述があった。
    「チャンスは一度きり」
    私たちは常に正しい行いをし続けなければいけない事がよくわかった。

    下巻の特に政治の話の中では安価なコミュニケーション、共同作業を可能にしたツールがビジネスマンだけでなくテ

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    2012年07月25日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(中)

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    主に第二部のアメリカがグローバリゼーションにどう対応していくべきが中巻の大半を占めているが、一番最初の第4章の内容がすばらしい。
    デルはどこの会社であるか?
    一昔前ならアメリカとすぐさまこたえれただろう。
    しかし、製造地、消費地、資本の基などが多国籍である企業の国を中心とするアイデンティティーをどこに置くのかが難しくなっている。
    ユニクロが中国などで製造、さらに販売までも行っている事に旧世代の人々は批判する。「日本から職を奪っている」と。
    しかしグローバル化が進む中、企業が生き残っていくためにはもっとも安い労働力をつかって、もっとも需要がある市場に投入すべきなのである。
    ユニクロはもはや日本企

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    2012年07月21日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(下)

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    3冊は多かったが、読んで良かったと本当に思った。

    自分が書くと月並みだが、想像力を羽ばたかせ、物事を実行することによって可能性が生まれるということを肝に銘じたいと思った。また、世界に破壊をもたらす想像力もあるため、これに関しては注意をしていく必要がある。ネット中毒になってはいけないのかもしれない。フラット化する世界によって、紛争を減らすことができるという点は感心した。
    読み進んでいて思ったが、世界が変わることによる自然環境の悪化は非常に心配である。解決できるテクノロジーが発明されると良いのだが。

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    2011年01月20日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(中)

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    上巻はIT系の例が多く、少々飽きてしまったが(システム屋なので)、中巻はアメリカの危機について書いてあり、勉強になった。その危機は日本をはじめとした先進国に言えると思う。

    雇われる能力と書いてあったが、まさにその通りだと思う。読んでいると怖いことだらけだが、やはりビジネスマンなら読むべき本だと思う。仕事のレベルをあげたり、複合的な能力を身につけていかないと首になっちゃうかも、と身につまされる本だった。

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    2011年01月18日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

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    2005年出版からの大ベストセラーの普及版。新たに加えられたポイントとして、新ミドルクラスに求められる能力、その教育方法など。個人的には①社会事業家になる方法②個人が媒体化する世界での評判維持方法などが有益だなと思った。必読。

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    2011年01月07日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(下)

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    「フラットな世界」で生き抜くための最後の締めくくりとして実践指南が下巻。モティベーションアップにもつながる言葉満載。

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    2011年01月07日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(中)

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    この(中)は最新版の核。フラットな社会で必要な役割と才能、その育て方、という「無敵の個人」となりたい私たちにとって必要な情報がまとめられている。必読。

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    2011年01月07日
  • ファイアファイト偽装作戦

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    ケネディとドルーが死んだとき風呂に入らなければ呑みこめなかったがこれが犠牲というものだ。兵士として死ぬのでなかったらWal-Martで働いて腐れるまで生きればいい。アフメドの言葉はただしい。ケネディとドルーが死ななかったらアフメドが死んでいた。

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    2010年10月26日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(下)

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    世界のフラット化に伴うチャンスと危機。今の自分の仕事は5年後(いや、3年後?1年後?)どうなっているのか?新たにフラット化した国で行われている?それとも機械がやっている?
    真面目に考えなければならない質問。その答えを踏まえて、さらに自分はどうするのか、考え続ける事が必要。

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    2010年10月18日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(中)

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    本書に書かれたアメリカの危機は、そのまま今の日本が直面している危機だと痛感。我が身と我が子のためにしっかり読むべし。

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    2010年10月10日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

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    やっと読み始めました。
    「フリー」(クリス•アンダーソン)「ハイ•コンセプト」(ダニエル•ピンク)と合わせて読むと理解が深まる。

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    2010年10月09日
  • フラット化する世界 経済の大転換と人間の未来〔普及版〕(上)

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    幅広く横断的な調査で、鋭い見方が提供されているなーと。
    オープンソース開発とか iPhone アプリ開発とかやっていると、フラット化しているのはひしひし感じる。

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    2010年09月26日
  • 暗殺者の潜入 下

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    美しきファッションモデルを拉致するはずが、そのモデルが襲撃されてしまい救出劇になるシーンから物語は始まる。

    フランスからシリアへの潜入。戦争中の国に旅行目的では行けないので傭兵として。なぜ潜入するかは、もちろん人助け。
    人助けのために自分を襲ってくる相手は殺しますが、それはすべて悪役。

    とことん善良なグレイマンはシリアでも怒涛のアクションの連続で窮地を脱する。

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    2026年01月12日
  • 暗殺者の矜持 下

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    グレイマン第13弾
    ITを駆使した環境ではグレイマンの才能が目立たなかった
    AI同士の会話やAIの自律は可能性がありそうな世界だった

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    2026年01月03日
  • 暗殺者の矜持 下

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    久しぶりのグレイマン。ジェントリーやハイタワーの圧倒的な戦闘シーンを期待したがそんな感じは無かった。AIの戦闘兵器の恐ろしさは面白かったけど、なんだかそこまで盛り上がらず次回へ持ち越しって感じかな。今までのグレイマンシリーズ中でこんなに盛り上がらなかったのは初めて。

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    2025年12月03日
  • 暗殺者の飛躍 上

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    グレイマンがCIAの仕事をしています。この作品までは、CIAはグレイマンを暗殺しようとしてる物語でした。前作品でアメリカに戻ってきたグレイマンが陰謀を暴き、グレイマンへの暗殺指令が中止されている状態となっています。CIAのミッションをやり遂げつつ、前ハンドラーであるフィッツロイの窮地を救わないといけない、いつものように難易度がとてつもなく高いミッションに挑んでいます。当たりくじを引いたグレイマンだが、窮地に立たされていることには変わりない状態で、下巻に続くとなりました。急いで下巻の世界に飛び込まないと、気になってしかたありません。

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    2025年12月01日
  • WAR(ウォー) 3つの戦争

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    アメリカ政府内幕物。
    よく取材をしたと思うが、やや散漫な印象がある。
    また、政権のスキャンダル話であれば、より興味をかき立てられたのであろうが、バイデンという質実剛健なタイプの政治家を話の中心に据えているせいか、地味な話でもある。
    こうした派手さに欠ける政治家も、表に見えないところで堅実に外交と内政をやっているものだ、というのが本書の主題になるのかもしれない。
    これに対して、バイデンの政敵として登場するトランプは、良くも悪くも華がある。
    言動はおよそ理知的とはいい難いのだが、ある種の人を惹きつける力はあるのだろう。

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    2025年11月02日
  • 暗殺者グレイマン〔新版〕

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    #暗殺者グレイマン
    #マーク・グリーニー

    netflix の映画の方から入った者です。
    原作と映画の設定の違いに驚いたけど、最初から別物と思えば違和感無く読める。寡黙で、生真面目で、優しいヒーロー。こういうストレートな冒険小説に、久しく会えていなかった気がする。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年10月25日