伏見威蕃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プロローグ
素晴らしい滑り出し
見事なる前段
確固たるプロット
不穏な空気が世界各国で漂う中
下巻への帳は下りた
さあ行こう!
真っ只中へ!!!
8は、そう心の中で唱えるとロシア製第5世代戦闘機Su-57のスロットルレバーをそっと押し込んだ
サトゥールン製30エンジン二基がそのコマンドに従い、甲高い音からたちまち滑らかな爆音に移り変わった!
戦闘機は、汚れひとつない滑走路を矢のように滑走し、乾いた暁闇の空に向かってあっという間に上昇した
数秒後には、機影は跡形も無く、そこには真っ赤に色づいた明星とレッドメタルのようなジェト気流が横一線に伸びているだけだった…
レビューは、下巻にて -
Posted by ブクログ
リーマンショック時にブッシュ政権でニューヨーク連銀総裁、オバマ政権では財務長官として対応にあたった。リーマンショック時には躊躇ない銀行の救済とストレステスト、財政出動を推し進め、危機後には金融界の基盤強化に取り組んだ。ブッシュにせよオバマにせよ、政治任用において経済官僚の人事を間違わず、またその忠告を素直に聞き入れるのは意外だった。一方、財務長官時代の議会との折衝では議員に対する批判が目立ち、政治家は経済分野において日本のレベルとそう変わりない輩が跋扈しているのがよく分かる。表では投資銀行を批判しながら、裏では真逆の行動を取っている議員さえいた。しかしその中でも学術界、官僚のレベルではバーナン
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Posted by ブクログ
プロローグ
ヒタッ、ヒタッと忍び寄る
元CIAの凄腕暗殺者がやってくる
誰も知らない、知られゃいけない♪
(デビルマンじゃないよー!)
あの男が再び戻ってくる
その名も“グレイマン”が、、、
本章
『暗殺者グレイマン』★5
主人公コート・ジェントリーこと暗殺者グレイマンは、諜報業界、所謂Intelligence Community では誰もが知る超有名人
ただ、印象に残らない男ゆえ、その正体はベールに包まれている
そんな“グレイマン”にミッションが降る
彼にとっては簡単なミッションなはずであったが、、
ひょんなことから、同胞を守る為にしたことが、
12カ国の殺し屋チームがグレ -
Posted by ブクログ
プロローグ
優れたストーリーテーラーというものは、
どう転んでも優れている
なるほど、あのトム・クランシーと共著をおこなっていただけあるのは至極納得である
一流の謀略小説家であることは疑いの余地はない
そう思った!
本章
『アーマード極限死境 下』★5
今回は、前回のメキシコでの功績によりアメリカ大使館の職員の資格を得たダフィー夫婦は、転勤によりガーナへと向かう
現地のアメリカ大使の護衛でダムを訪れるのだが、またしても大きな陰謀に夫婦もろとも陥ってしまうのだ
ここからが、ジェットコースターよろしく、ダムの爆破を目論むテロリストから死闘の末、起爆装置を奪還し大使らVIPをテロから -
Posted by ブクログ
プロローグ
これ、これ、これ
いつものように一人掛け用の安楽椅子(登場24回目)で本書を読み終えると
充足感で満たされていて、暫し多幸感を味わって
いる己がいた
本章
『アーマード 生還不能 下』★5
これは、読むハリウッド映画ですな
民間軍事会社の警護員のダフィーは、高額報酬に流され、危険極まりないメキシコの麻薬組織がひしめき合う、山脈で国連のVIPを警護することになったのだが、、、
絶体絶命、正に生還不能の状況の中、警護員22名が500名を超えるカルテルに立ち向かう
訳アリの過去を持つ元軍人たち、各々のクセのあるキャラもサイコーだ
生き残るのは、たったの3名
誰も信じられな -
Posted by ブクログ
複雑な物語で、様々な組織が介在しつつ進行するので、一気に読まないと(私のような記憶力がおぼつかない読者は)また振り返らないとストーリーを追えなくなってしまいます。とはいえ、一気に読んでしまう面白い物語です。
2026年3月1日(日)にこの感想を書いています。現実の世界では、アメリカとイスラエルがイランに攻撃を行い、イラン最高指導者ハメネイ師が死亡したというニュースが流れています。アメリカと中東情勢は小説で描かれる世界とさほど大きな違いはなく、不穏な空気に満ちてきているよう感じます。日本にも大きな影響がある出来事ですので、今後の動向に注目していく必要があります。
<以下ネタバレ>
本作品で、CI -
Posted by ブクログ
上巻から次いで、後半はいよいよロシアに侵入し、行動を起こす。
準備の前準備段階からすでにピンチでロシアの国内治安部隊の手を辛うじて逃れる。
終始ヤバい状況が続く中で、事態はジェントリー個人の意思に合流する形で国家を巻き込んだ大規模作戦に発展していく。
過去の作品には無いようなレベルでの、大規模な正規軍同士のぶつかり合いが描かれているのと、他メンバーとの協業が描かれている。
過去に著者が書いてきた他作品での経験が活きているのではないかと思う。
他にやることがあっても、どうでもいいと思うほどのめりこめた。過去のシリーズと比較しても最高に面白かった。 -
Posted by ブクログ
待ってました!暗殺者グレイマンシリーズ。
前作のラストで恋人のゾーヤがロシア当局に引き渡されて終わったが、その続編。
生死は絶望的だとわかっていながら、自分の直感からゾーヤは生きていると思い、バルカン半島を拠点に決死の救出作戦を決行しようとするが、焦りと疲労で自暴自棄な無茶を繰り返すようになる。
(それでも立ち塞がるものを片っ端からなぎ倒すので、いつものジェントリーだと思うが)
焦るばかりでふんづまる彼のもとに救いの手を差し伸べたのはかつての仲間であるハンリーだった。
そこから戦いの舞台を北欧に移し、ロシア侵入のための作戦が始まる。
分厚いはずが、文字通り一瞬でページが進んでしまう不思 -
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Posted by ブクログ
暴力という負の行動を、社会的に正しい側で活用する、洗練されたプロフェッショナルであるグレイマンに目をつけられた悪の組織はたまったものではない。
金のためでも、復讐でもなく、ただ自らの正義感で行動するとてつもなく強い一匹狼であり、暴力にも屈しないのです。読者である我々は、そんなヒーローの活躍にカタルシスを感じることができます。今回の作品でも、予想を裏切る展開と、手に汗握る展開を楽しむことができました。
そろそろ、NETFILIXで映像化された映画の続編を作って欲しいところですが、そんな情報は得ていません。この小説で語られるアクションを映像化するには、俳優にかなりの負担を強いるため、難しいのもよく