伏見威蕃のレビュー一覧
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『ウクライナに栄光あれ!』
と捧げられたノンストップの作品。
今進行中のロシアのウクライナへの侵略をここまで!
ドネツクなど微妙な地域のウクライナ人も出てきて、
彼らに対するロシア人の態度も腹立たしいがそうなんだろうと思う。
グレイマン頑張れ!
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ウィリアム・マグレイヴンの卒業スピーチの動画に影響を受けて、手に取った一冊。ネイビーシールズでの過酷な訓練や任務の中での生きる強さを感じられた。
個人的に刺さった一節。
「もっとも強く、もっとも速く、もっとも頭がいいものが成功するとは限らない。弱気になり、失敗し、よろめいても、屈しないで、起き上が...続きを読むPosted by ブクログ -
今作ではグレイマンの不器用で愛情溢れる恋愛ドラマを読むことが出来ずに少し残念。
途中、赤ん坊が出てきてからは、暗殺者VS赤ちゃんという新たな展開にも期待したのだが~。
全体的にグレイマンの登場シーンの割合が少なめ?という印象、次作に大きく期待!Posted by ブクログ -
メキシコおっかねえ!と思いながらワクワクもしつつ読んだ。後半少しダレた感じがしたけれど最後までもった。
ミリタリー関連の専門用語が出てくるのでFPSのゲームがやりたくなった。
あとタラウマラ族はBORN TO RUNを読んで知っていたけれど、こんな危険地帯でレースやるのかってびっくりした。(実際...続きを読むPosted by ブクログ -
読む順番がめちゃくちゃになっているグレイマンシリーズだが、どこを読んでも面白いのはさすが。本作は2作目ということで、やや生硬さはあるもののグレイマンの人間味も滲み出てて、さすがの傑作。北上次郎氏の解説もグッドです。Posted by ブクログ
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恥ずかしながら、順番間違え先に「追跡」を読んでしまった・・・上巻読み終えた時点では全く問題無いのでヨカッタ。
さて上巻では、グレイマンの登場割合がぐっと少なめ。だが、いつもの通り強く、優しく、カッコいい。
個人的にこのシリーズ最注目の恋物語はこれからなのか?Posted by ブクログ -
『暗殺者の・・・』シリーズのマーク・グリーニーが書く新しいシリーズが、本書『アーマード 生還不能』だ。何がうれしいって、新しい “シリーズ” ということは人生の楽しみが増えるということだ。うん、少し大げさだけど、的は外していない。
元陸軍軍人で、民間軍事会社で左脚を失って以来ショッピングモール...続きを読むPosted by ブクログ -
『暗殺者の・・・』シリーズのマーク・グリーニーが書く新しいシリーズが、本書『アーマード 生還不能』だ。何がうれしいって、新しい “シリーズ” ということは人生の楽しみが増えるということだ。うん、少し大げさだけど、的は外していない。
元陸軍軍人で、民間軍事会社で左脚を失って以来ショッピングモール...続きを読むPosted by ブクログ -
マークグルーニーが描くグレイマンとも違うシリーズのお話。
主人公ダフィーは元々PMCで働いていた警護官。
しかし警護中に敵の襲撃に遭遇し、命は取り留めたものの片足を切断することになってしまう。
その後は危険な要人警護の職からは離れざるを得ず、モール内の警備員の職に金銭的にも精神的にも厳しさを感じな...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分は通り過ぎていく人間だと思っていた。
上を通り、下を通り、通り過ぎる。」
孤児で第一次大戦で兵役を経て、密造酒取締官を業としている主人公インガソルは、自分の人生をそう考えていた……一人の赤ちゃんを拾い、一人の女性と出会うまでは。
1926年から27年夏までに幾度も発生したミシシッピ川流域の記...続きを読むPosted by ブクログ -
★3.5
途中、様々な困難に遭いながらも、無事ミッション完了。でもそれって、オプ・センターの時よりも、さらに秘匿された任務。いったん明らかにされると、逆に、犯罪行為として裁かれる危険もあるわけですね。
この後も、この話は続きそうです。どう続くのかは期待ですね。Posted by ブクログ -
ボッブウッドワードが描くトランプ大統領の政権運営のドキュメンタリー。トランプ元大統領の個性が前面に出ているが、北朝鮮、ウクライナ、サウジアラビアといった現在、話題の国とのやりとりも興味深い。Posted by ブクログ