伏見威蕃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ無人の兵団――AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争
読書好きで知られるビル・ゲイツ氏が年間ベストブックに選んだということで読んでみました。
装丁やタイトルはものもしいですが、内容は至ってオーソドックスで、丁寧に自律型兵器に関しての歴史と現在、未来への規制の在り方が説かれています。
恥ずかしながらこの本で初めて知ったのですが、ディープラーニングの盲点として、画像認識で明らかに人は間違えるはずの無い画像を間違って認識してしまうパターンがあるそうです。多分、取り上げられている例はほんの一例でたくさんの誤認画像が存在するはずです。
完全自動化された殺戮用の兵器がこの誤認識を起こしたら?また、敵が誤認識を誘発するように仕組んだら?
解決しなければならない課題が山積みな中、市販のドローンを改造した編隊が石油施設を襲撃したニュースは自律型の兵器が誰でも簡単に作成・運用できてしまうテクノロジーが既に広まっているこの実証として考えなくてはなりません。
国が作った兵器としてはイスラエルが作ったハービーはターゲットであるレーダーを指定しなくてもレーダーを探し出してそれを爆破するように自律的に行動する兵器が既にあるそうです。
また、イージスシステムのシナリオモードの話や誘導爆弾の話など元レンジャー出身ということもあり詳細な解説で知ることが出来ました。
最期の章では核の抑止に関しての考え方を応用しようというアイデアがあげられていますが、核と違い為政者がどんな悲惨な結果を招くかを創造することが難しい自律型兵器の開発や配備を制限することはとても難しく感じました。
この分野でも悲惨な実例から人は学ぶしか方法が無いようです。それも学べる人が生き残っていたらのことですが・・・
竹蔵 -
Posted by ブクログ
プロローグ
トム・クランシーと言えば、あのジャック・ライアンの産みの親である
“ジャック・ライアンシリーズ”は
『レッドオクトーバーを追え』
『パトリオット・ゲーム』
『今そこにある危機』
等の映画化もされ、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントに次ぐ世界的なキャラクターとなっている
その“ジャック・ライアンシリーズ”の共著として
トム・クランシーの晩年を支えてきたのが、本作の作者であるマーク・グリーニーだ
グリーニーの代表作としては、暗殺者グレイマンシリーズがあまりにも有名だが、本作は新たなるシリーズである
任務で片足を失った民間軍事会社のジョシュが、
メキシコ麻薬紛争の地で危険な任務に挑む物語
題名を見ただけでも興奮を隠せない、典型的な
ソレ!
そして本作は、トランスフォーマーシリーズでも監督を務めたマイケル・ベイによって映画化が進行中のようなので楽しみでならない
レビューは、下巻にて
『アーマード生還不能 上巻』★4.5
これこそ、正にプロローグである!!!