伏見威蕃のレビュー一覧

  • 暗殺者の屈辱 下

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    ネタバレ

    なぜ、「屈辱」なのか。
    原題は「BURNER」。燃焼器、バーナー、消耗させるもの、燃焼させる。
    原題もイマイチ伝わらない。

    ゾーヤが破滅的に描かれているので、グレイマンと何か誤解した状態で殺し合うとか、グレイマンが何もできない状態でゾーヤが殺されるとか、いろんな場面を想像しながら読み進めて行ったが、そんなことは起こらず、逆にこのシリーズには珍しくグレイマンが笑顔で終わるラストになった。

    なんで「屈辱」にしたんだろう。全くわからない。

    でも、中身は抜群に面白い。
    新たなシリーズの幕開けとも言える設定も楽しみだ。
    次回作もぜひ期待したい。

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    2025年02月02日
  • 暗殺者の屈辱 下

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    下巻では、CIAの女上司との掛け合いに注目。
    正月中に読み終えたので詳細が記憶喪失。
    ・・・私事ですが、年末発行の最新作に追いつきました。近日中に楽しませて頂きます。

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    2025年01月30日
  • 暗殺者の屈辱 上

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    今作は、海中でのアクションからスタート。
    グレイマンは陸上のみならず、海中でも強い!!
    さらに、疾走する列車内での闘いもハラハラドキドキ・・・映像化が待ち遠しい。
    かたや、愛するゾーヤは酒とドラッグに犯され・・・、
    後半に続く・・・

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    2025年01月30日
  • 暗殺者の矜持 上

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    マーク・グリーニー『暗殺者の矜持 上』ハヤカワ文庫。

    シリーズ第13弾。今回のジェントリーとザハロワは消極的で冒頭から逃亡ばかり続けているような印象。ドローンや最新AI兵器などが登場し、最近の戦闘が様変わりしていることを知った。


    グレイマンことコートランド・ジェントリーはCIAに追われ、ゾーヤ・ザハロワと共に中米で逃亡を続けていた。そんな中、世界各国で人工知能研究者の暗殺事件が起きていた。

    ジェントリーとゾーヤは何者かに襲撃され、ジェントリーは襲撃者の中にフリーランスの暗殺者ランサーの姿を見る。

    かつてのハンドラーと連絡を取り、ランサーがジェントリーとゾーヤの命を狙う理由を探ろうとし

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    2025年01月20日
  • 暗殺者の矜持 下

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    ネタバレ

    上巻を受けて、下巻ではこの暗殺騒動の黒幕が明らかにされて対決していく。

    が、如何せん敵がチートなAI兵器であるため、超絶技量のジェントリーやCIA地上班の最強部隊を以てしても、生き残るのは運しだい感が強く、過去作のようにジェントリーが人並外れた力で抜け切るというよりは、場の流れに左右されている感があって個人的には少し残念だった。

    ただ、ターミネーターが20年前に比べると遥かに現実味を帯び始めている現代。
    現代への警鐘として本書はいいかもしれない。

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    2025年01月11日
  • 暗殺者の矜持 上

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    南米を拠点に逃避行生活を続けていたジェントリーと恋人ゾーヤ。2人には束の間の安息の日々が訪れていた。

    一方、その頃世界中でAIに権威をもつ著名な研究者やエンジニアが次々に暗殺されるという事件が巻き起こる。

    ゾーヤが南米で昔のロシア時代の知人にあるAIエンジニアの保護を持ちかけられたことから2人も世界的な暗殺騒動に巻き込まれていく。

    やはりアクションやストーリーの面白さはさすが。
    しかし、今回は謎解きめいた部分が多く、過去作のようにどうやったら切り抜けられるのか?
    とハラハラする場面は少なかったように思う。

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    2025年01月11日
  • 暗殺者の矜持 下

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    AIの開発研究者が何人も短い期間に殺害されたのは、誰が仕組み理由は何なのか?
    終盤の山場は、AIが操る自律型致死兵器ーLAWSとの壮絶な戦い。闘いは人間同士の方が緊張感があって読み甲斐がある。
    ザックが登場してくれて嬉しい。いい奴です。今回もいい仕事してくれました。

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    2024年12月28日
  • 暗殺者の潜入 下

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    実は、上巻の冒頭、ジェントリー絶体絶命の危機が描かれているのですが、この作品では、それがどうなるかのある意味“種明かし”があります。でもなぁ、やりすぎじゃね(笑)。強すぎるって。

    この作品って、実は、“過去”が色々絡み合っているんですよねぇ。なので、本当は時系列に従って読んでいく方が、素直に物語の設定に入り込めると思います。

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    2024年10月12日
  • 暗殺者の潜入 上

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    時系列的には、まだ、マット・ハンリーが健在な頃になりますね。つい先ごろ、スーザン・ブルーアが倒される設定の作品を読んだばかりだったので、ちょっと混乱してしまいました。

    物語としては、グレイマンの本領発揮というところではないでしょうか。

    容易ならざる中東情勢を下に、上手く描かれていると思います。

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    2024年10月12日
  • 暗殺者の献身 下

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    題名の「献身」の意味が解る下巻!

    UAE情報機関、イラン、ロシア、CIAがベルリンで入り乱れる情報戦。
    後書きの真山仁も「シリーズ最高傑作」の評価に恥じない面白さ。

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    2024年10月03日
  • 暗殺者の献身 上

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    UAE情報機関、イラン、ロシア、CIAがベルリンで入り乱れる情報戦。
    後書きの真山仁も「シリーズ最高傑作」の評価に恥じない面白さ。

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    2024年10月03日
  • 暗殺者の献身 上

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    いつも変わらないカッコよさ。
    上巻は、大好きな彼女(強い強い工作員)の仕事が心配で心配で、影からそっと見守るグレイマン。
    当然、何かと厄介事に巻き込まれながら・・・
    海外の制限の無い派手なアクションでストレス解消&楽しめます!

    0
    2024年09月11日
  • 暗殺者の正義

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    グレイマンが活躍するシリーズ第二弾。CIAのアセットだった主人公は、引退時にCIAから目撃次第殺すターゲットになっている。常に追われ続ける生活を終わらせることができるかも知れない機会がやってくる。果たしてどんな結末が待ち受けるのか?というお話。
    この先が気になる感じで終わっているので、次巻もきっと読むだろう。
    目の前に映像が浮かぶようなアクション描写に中毒性がある。

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    2024年09月07日
  • 暗殺者の鎮魂

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    グレイマン第三弾。今回のジェントリーはクールなだけじゃなく本気で恋もする。それでも一人で戦う強さには変わりなく、相変わらずジェットコースター並みの展開で飽きさせないストーリー。
    恋の決着についても上手な着地でした。3.8

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    2024年08月07日
  • 暗殺者の屈辱 下

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    なるほど。“グレイマン”の一大転機となる事件でしたね。

    でも、これでスッキリとCIAとジェントリーの関係が改善されるというのは、どうなのかな?まぁ、これまで命を狙われ続けていて、いつまでそう言う設定を活かしつつ、CIAの仕事もやるというややこしい状況を続けるのかというジレンマもあるんですけどね。

    いずれにしても、このシリーズの次の作品が早く読みたいです。どう、物語が変わっていくのか。

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    2024年08月04日
  • 暗殺者の屈辱 上

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    一時はCIAと和解したんですが、再び、命を狙われるようになってしまいましたね。スーザンとの相性が最悪というのもあると思います。

    上巻では、再び戦いの場に引きずりだされるところまで。その裏では、裏のやり取りも進行していますが・・・。

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    2024年07月29日
  • アーマード 生還不能 下

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    ネタバレ

    主人公のダフィーは戦闘能力は高くはないが、組織のために、大きな目的の達成のために正しい判断ができるリーダーだ。

    ダフィーの能力に半信半疑だったメンバーがダフィーの的確な判断とリーダーシップに徐々に団結し、最後のガソリンスタンドでの戦いでは一糸ほぐれず見事なチームワークで窮地を脱する。

    トップダウンではなく、現場の状況に応じた柔軟な判断、相手方の状況に詳しい現地の人類学者を重用するなど、派手ではないが、正しい方向へ導こうと大きな視野を持って対応する。

    グレイマンシリーズでは、グレイマンそのものが窮地を脱するが、ダフィーはチームワークで脱する。同じ冒険小説だが、グレイマンが一匹狼タイプの孤独

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    2024年07月17日
  • 暗殺者の鎮魂

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    2024.07.01
    グレイマンの超人的な活躍は、良い意味でも悪い意味でも全開!
    さて、個人的に深く関りをもつことになり、しかも生き残ってその後の人生をどうするのかと心配しながら読み進めましたが、最後のオチにびっくり。だから宗教心の厚いメキシコだったのだなと納得。信心が薄い人にはたどり着けない地点だと思った。

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    2024年07月01日
  • 遅刻してくれて、ありがとう(上) 常識が通じない時代の生き方

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    遅刻してきた人間に対して、一人で考える時間を与えられたので、ありがとうなど普通は言えない。また駐車場の警備員からもらったメッセージカードに対して、アクションを取ろうとも思えない。変わった人だが、だからこそ面白い話が読めそうだと思った。著者はニューヨークタイムズのコラムニストであり、ジャーナリストだ。時事問題への守備範囲も広く、アンテナの感度も高いというわけだ。

    上下巻あるが、上巻は主にテクノロジーの加速度的進化について。ティッピングポイントは、iPhoneが登場したりと話題豊富な2007年であったと当時を回想する。私も2007年を思い出し、まだ世の中が新参者にも可能性が残されていた当時に思い

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    2024年05月06日
  • ねじれた文字、ねじれた路

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    アメリカの作家トム・フランクリンの長篇ミステリ小説『ねじれた文字、ねじれた路(原題:Crooked Letter, Crooked Letter)』を読みました。
    ここのところミステリ小説はアメリカの作家の作品が続いています。

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    デニス・ルヘイン、ジョージ・ペレケーノス、デイヴィッド・ロブレスキー絶賛。
    アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作家が贈る感動のミステリ

    ホラー小説を愛する内気なラリーと、野球好きで大人びたサイラス。
    1970年代末の米南部でふたりの少年が育んだ友情は、あるきっかけで無残に崩れ去る。
    それから25年後。
    自動車整備士となったラ

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    2024年04月03日