伏見威蕃のレビュー一覧

  • 暗殺者の屈辱 上

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    暗殺者グレイマンことコート・ジェントリーは、ターゲットになっているはずのCIAから依頼を受ける。自由と引き換えに、米露両国の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務に就くジェントリー。だが、セントルシア島でGRUの工作員マタドールに先を越され、あと一歩のところで任務に失敗してしまう。ジェントリーは汚名を晴らすべく、端末を追ってヨーロッパに渡るが……。

    シリーズ第12作。ロシア・ウクライナ戦争下の世界を舞台に、逃亡と追跡の物語は下巻に続く。

    昨日、書店の店頭で偶然見つけた、早川書房営業のK氏作成のフリーペーパーはなかなか楽しい。

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    2024年02月10日
  • 暗殺者の正義

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    グレイマンシリーズ二作目。作戦実行の為に旧上司とのやり取りが面白くその後の展開が気になる。

    ボロボロになってもきっちり仕事を完遂するグレイマンかっこいい。

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    2024年02月09日
  • 暗殺者の回想 下

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    12年前、ゴルフ・シエラに加入したジェントリーはテロ組織KRF(カシミール抵抗戦線)の副司令官の情報を得るべく、屈強なチームの面々とパキスタンへと向かった。だがKRFは大規模な陰謀を進行させており、彼らはそれに巻き込まれる――そして現在、ジェントリーは拉致された仲間の救出と、過去の因縁に決着をつけるため、インドのムンバイに赴く。そこには恐るべき計画が……。

    後半の過去パートが迫力満点。ゴルフ・シエラ単独の物語も読んでみたい。

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    2024年01月29日
  • 暗殺者の屈辱 下

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     裏表紙の登場人物一覧を見ると、それぞれの表情が脳内で動き出す。僕の中では頂点に近いほど、本シリーズの大ファンだ。

     息をつかせないタクティカルアクションは上巻から下巻まで徹頭徹尾貫かれている。また、実在の人物を思わせる設定も興味を掻き立てる要素の一つだ。使用される銃器が新しいものに変わっているので、ミリタリーマガジンで勉強しないといけないな。

     本作「暗殺者の屈辱」は帯にも書かれるように、まさに転換点となる内容だ。登場人物の入れ替わりがあり、大きく状況が変わる予感だ。一気読みした瞬間から次回作を期待してしまう、期待を裏切らないシリーズだ。

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    2024年01月28日
  • 暗殺者の屈辱 上

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     裏表紙の登場人物一覧を見ると、それぞれの表情が脳内で動き出す。僕の中では頂点に近いほど、本シリーズの大ファンだ。

     息をつかせないタクティカルアクションは上巻から下巻まで徹頭徹尾貫かれている。また、実在の人物を思わせる設定も興味を掻き立てる要素の一つだ。使用される銃器が新しいものに変わっているので、ミリタリーマガジンで勉強しないといけないな。

     本作「暗殺者の屈辱」は帯にも書かれるように、まさに転換点となる内容だ。登場人物の入れ替わりがあり、大きく状況が変わる予感だ。一気読みした瞬間から次回作を期待してしまう、期待を裏切らないシリーズだ。

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    2024年01月28日
  • 暗殺者の回想 上

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    暗殺者グレイマンことジェントリーは、依頼を受けてアルジェリアのトルコ大使館へ潜入した。パキスタンの情報機関員を探るこの任務には、彼にとってある目論見があった。12年前、CIAの特殊活動部地上班であるゴルフ・シエラの一員だったときに関与した南アジアの事件にまつわる情報の獲得だ。そんな彼の前に「死んだはずの男」が現われ……。

    シリーズ第11作。12年前と現在の描写が交互に出てくるが、それぞれに読ませる。

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    2024年01月21日
  • 暗殺者の屈辱 上

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    『ウクライナに栄光あれ!』
    と捧げられたノンストップの作品。
    今進行中のロシアのウクライナへの侵略をここまで!
    ドネツクなど微妙な地域のウクライナ人も出てきて、
    彼らに対するロシア人の態度も腹立たしいがそうなんだろうと思う。
    グレイマン頑張れ!

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    2024年01月12日
  • ネイビーシールズ 特殊作戦に捧げた人生

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    ウィリアム・マグレイヴンの卒業スピーチの動画に影響を受けて、手に取った一冊。ネイビーシールズでの過酷な訓練や任務の中での生きる強さを感じられた。

    個人的に刺さった一節。
    「もっとも強く、もっとも速く、もっとも頭がいいものが成功するとは限らない。弱気になり、失敗し、よろめいても、屈しないで、起き上がって進み続けるものが勝利をものにする。」

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    2023年12月29日
  • 暗殺者の潜入 下

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    今作ではグレイマンの不器用で愛情溢れる恋愛ドラマを読むことが出来ずに少し残念。
    途中、赤ん坊が出てきてからは、暗殺者VS赤ちゃんという新たな展開にも期待したのだが~。
    全体的にグレイマンの登場シーンの割合が少なめ?という印象、次作に大きく期待!

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    2023年10月11日
  • アーマード 生還不能 下

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    メキシコおっかねえ!と思いながらワクワクもしつつ読んだ。後半少しダレた感じがしたけれど最後までもった。

    ミリタリー関連の専門用語が出てくるのでFPSのゲームがやりたくなった。

    あとタラウマラ族はBORN TO RUNを読んで知っていたけれど、こんな危険地帯でレースやるのかってびっくりした。(実際はどこまで危険かわからないけど)

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    2023年10月10日
  • 暗殺者の正義

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    読む順番がめちゃくちゃになっているグレイマンシリーズだが、どこを読んでも面白いのはさすが。本作は2作目ということで、やや生硬さはあるもののグレイマンの人間味も滲み出てて、さすがの傑作。北上次郎氏の解説もグッドです。

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    2023年09月20日
  • 暗殺者の潜入 上

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    恥ずかしながら、順番間違え先に「追跡」を読んでしまった・・・上巻読み終えた時点では全く問題無いのでヨカッタ。
    さて上巻では、グレイマンの登場割合がぐっと少なめ。だが、いつもの通り強く、優しく、カッコいい。
    個人的にこのシリーズ最注目の恋物語はこれからなのか?

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    2023年09月17日
  • アーマード 生還不能 下

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     『暗殺者の・・・』シリーズのマーク・グリーニーが書く新しいシリーズが、本書『アーマード 生還不能』だ。何がうれしいって、新しい “シリーズ” ということは人生の楽しみが増えるということだ。うん、少し大げさだけど、的は外していない。

     元陸軍軍人で、民間軍事会社で左脚を失って以来ショッピングモールの警備員としてくすぶっていた主人公は、あるチャンスを掴み、再び民間軍事会社の警護要員としてメキシコの麻薬カルテルの縄張りに分け入る。

     想定外の攻撃を受けチームメンバーを減らすうちに、チャンスを掴んだと思っていたことが、実は巧妙に仕組まれて窮地に陥れられたことを知る。そこからの盛り返しが本書のハイ

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    2023年09月10日
  • アーマード 生還不能 上

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     『暗殺者の・・・』シリーズのマーク・グリーニーが書く新しいシリーズが、本書『アーマード 生還不能』だ。何がうれしいって、新しい “シリーズ” ということは人生の楽しみが増えるということだ。うん、少し大げさだけど、的は外していない。

     元陸軍軍人で、民間軍事会社で左脚を失って以来ショッピングモールの警備員としてくすぶっていた主人公は、あるチャンスを掴み、再び民間軍事会社の警護要員としてメキシコの麻薬カルテルの縄張りに分け入る。

     想定外の攻撃を受けチームメンバーを減らすうちに、チャンスを掴んだと思っていたことが、実は巧妙に仕組まれて窮地に陥れられたことを知る。そこからの盛り返しが本書のハイ

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    2023年09月10日
  • 暗殺者の反撃 下

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    これまで読んできたグレイマンシリーズで最高の面白さ。物語の骨格がしっかりしており、なおかつその全体像(細部)は巧みにボカされていて、最後に明かされる真相が読者にカタルシスをもたらす。途中に挟まれる、ジェントリーと父親の一瞬でありながらも深いコミュニケーションもシーンが浮かび上がるような見事な描写だった。
    4.5

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    2023年08月27日
  • 暗殺者の回想 下

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    ネタバレ

    北上次郎の評価は「面白いけど、いつものグリーニーほどの作品ではない」。
    その評価の後で読んだので、正直期待していなかったが、やっぱり面白かった。

    確かに、実は死んだはずの悪者が生きていた、というのは新鮮味があるネタではない。
    その悪者カーンの人物描写がイマイチなのもわかる。ただ悪さだけをしている奴だし、最近漫画でもあるような悪者でもその人生を深掘りするような描写もない。

    ゾーヤも出ないし、物語が現在と過去の2つが同時並行で進行するので、それぞれの物語のスケールがどうしても小さくなっている。

    でも、やっぱり面白い。

    現在と過去を行ったり来たりする構成が、それぞれの物語をコンパクトにし、そ

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    2023年08月27日
  • アーマード 生還不能 上

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    ネタバレ

    マークグルーニーが描くグレイマンとも違うシリーズのお話。
    主人公ダフィーは元々PMCで働いていた警護官。
    しかし警護中に敵の襲撃に遭遇し、命は取り留めたものの片足を切断することになってしまう。

    その後は危険な要人警護の職からは離れざるを得ず、モール内の警備員の職に金銭的にも精神的にも厳しさを感じながら従事していた。
    そんなある日、モール内でかつてのPMC時代の同僚に出会い、ある仕事に従事する事をほのめかされる。

    なにより金が入用だったダビーは足の不具を隠しながら、なんとかその仕事を得ようと雇用主に直談判する。
    なんとか仕事を得たダビーだったが、それはメキシコカルテルの本拠地に乗り込む危険極

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    2023年07月15日
  • 暗殺者の追跡 上

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    好きなシリーズだからわざと間開けて
    半年ぶりに読んだ
    あぁ面白い…
    ネトフリでどんどん続編作ってほしい
    映画としてでなく、ドラマシリーズとして

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    2023年06月12日
  • たとえ傾いた世界でも

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    「自分は通り過ぎていく人間だと思っていた。
    上を通り、下を通り、通り過ぎる。」
    孤児で第一次大戦で兵役を経て、密造酒取締官を業としている主人公インガソルは、自分の人生をそう考えていた……一人の赤ちゃんを拾い、一人の女性と出会うまでは。

    1926年から27年夏までに幾度も発生したミシシッピ川流域の記録的な洪水。
    いつ終わるともしれない長い雨によって、繰り返しミシシッピ川とその支流が氾濫し、人人の生活を壊していった。
    特に、農業労働力であるアフリカ系アメリカ人の被害は甚大で、直接被害がなくても農場が駄目になり職を失うことにもなった。

    物語は1927年4月、アメリカは有名な「禁酒法」の時代、弱弱

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    2023年06月09日
  • 国際秩序(下)

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    以下抜粋
    ・北朝鮮については、もっと緊迫した問題がある。それには19世紀のビスマルクの警句がぴたりとあてはまる。「われわれは不可解な時代に生きている。そこでは強者がためらいゆえに弱く、弱者が厚顔ゆえに強い」。

    ・「まったく異なるふたつの要素の産物で、他の地域であればこのふたつはたがいに争うことが多かったが、アメリカではなぜか合体することが可能で、すばらしい組み合わせになった。私はいうふたつとは信仰の精神と自由の精神である」と、トクヴィルは結論づけている。

    ・アメリカ人は倫理的な人々で、私たちが国として信奉している価値観を外交政策に反映することを望む。しかし、アメリカ人は実際的な人々でもあり

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    2023年04月23日