あらすじ
グレイマン・シリーズのマーク・グリーニー、衝撃の新シリーズ開幕!ベイルートの任務で片脚を失った民間軍事会社の傭兵ジョシュは、メキシコ麻薬紛争での危険なオペレーションに、再び身を投じる!
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Posted by ブクログ
プロローグ
トム・クランシーと言えば、あのジャック・ライアンの産みの親である
“ジャック・ライアンシリーズ”は
『レッドオクトーバーを追え』
『パトリオット・ゲーム』
『今そこにある危機』
等の映画化もされ、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハントに次ぐ世界的なキャラクターとなっている
その“ジャック・ライアンシリーズ”の共著として
トム・クランシーの晩年を支えてきたのが、本作の作者であるマーク・グリーニーだ
グリーニーの代表作としては、暗殺者グレイマンシリーズがあまりにも有名だが、本作は新たなるシリーズである
任務で片足を失った民間軍事会社のジョシュが、
メキシコ麻薬紛争の地で危険な任務に挑む物語
題名を見ただけでも興奮を隠せない、典型的な
ソレ!
そして本作は、トランスフォーマーシリーズでも監督を務めたマイケル・ベイによって映画化が進行中のようなので楽しみでならない
レビューは、下巻にて
『アーマード生還不能 上巻』★4.5
これこそ、正にプロローグである!!!
Posted by ブクログ
民間軍事会社の警護員ジョシュ・ダフィーは、ベイルートの任務で左脚を失い、鬱屈した日々を送っていた。ある日、かつての同僚との再会から民間軍事会社アーマード・セイントの一員として復帰。メキシコ麻薬紛争の地で、再び危険な任務に身を投じる!
グリーニー祭り、3作目。新シリーズは、冒険小説の王道の展開。自分の弱点をいかに克服するか、下巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
『暗殺者の・・・』シリーズのマーク・グリーニーが書く新しいシリーズが、本書『アーマード 生還不能』だ。何がうれしいって、新しい “シリーズ” ということは人生の楽しみが増えるということだ。うん、少し大げさだけど、的は外していない。
元陸軍軍人で、民間軍事会社で左脚を失って以来ショッピングモールの警備員としてくすぶっていた主人公は、あるチャンスを掴み、再び民間軍事会社の警護要員としてメキシコの麻薬カルテルの縄張りに分け入る。
想定外の攻撃を受けチームメンバーを減らすうちに、チャンスを掴んだと思っていたことが、実は巧妙に仕組まれて窮地に陥れられたことを知る。そこからの盛り返しが本書のハイライトだ。非戦闘員の文化担当要員の知識が、敵の識別や行動原理を解き明かし、チームは反撃の糸口をつかむ。決して華やかな戦闘ではないが、泥臭くも窮地を脱する。
さあ、さっそく興味は次回作だ。チームは維持されるのか?奥さんはどんな立ち位置に?お楽しみは尽きない。
Posted by ブクログ
マークグルーニーが描くグレイマンとも違うシリーズのお話。
主人公ダフィーは元々PMCで働いていた警護官。
しかし警護中に敵の襲撃に遭遇し、命は取り留めたものの片足を切断することになってしまう。
その後は危険な要人警護の職からは離れざるを得ず、モール内の警備員の職に金銭的にも精神的にも厳しさを感じながら従事していた。
そんなある日、モール内でかつてのPMC時代の同僚に出会い、ある仕事に従事する事をほのめかされる。
なにより金が入用だったダビーは足の不具を隠しながら、なんとかその仕事を得ようと雇用主に直談判する。
なんとか仕事を得たダビーだったが、それはメキシコカルテルの本拠地に乗り込む危険極まりない任務だった。
今までのグレイマンのような1個人が超人的な能力を持っているわけではないが、主人公はとても頭と人柄がよく、的確な状況判断と情に厚い性格でチームを率いていくリーダーシップが良く描かれていた。
グレイマンシリーズとはまた違う面白さがある。