伏見威蕃のレビュー一覧

  • PERIL(ペリル)危機

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    前作に続き、トランプ政権の内幕を信じられないレベルで明らかにする内容。今回はトランプからバイデンへの政権移行期をカバーしており、1月6日のトランプ支持派による議会乱入がクライマックスになっている。トランプとその取り巻きが異常な集団である事が細かく描かれて本当に気持ち悪くなる。ちなみに今のウクライナ危機に繋がるエピソードもあり、日本語訳がこれだけ早く出るのはありがたい。

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    2022年01月29日
  • 暗殺者の献身 下

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     シリーズ10作目は、オールスターキャストで面白さも抜群。

     ただ、国際情勢に疎い当方にとってストーリーのすべてを理解できているわけではないけれど、十分面白い。銃器の扱い、タクティクスの確かさ、どの場面も主人公ジェントリーを始めとした登場人物が躍動する。

     ハンドラーであるハンリーの左遷、それに伴うCIAとジェントリーの関係性の変化、10作目を読み終わったところだが、興味はすでに次回作へ。

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    2021年11月27日
  • 暗殺者の献身 上

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    いろんな組織がでてきて、名前と所属その他諸々の関係を頭の中で整理するのが大変。ほとんどベルリンで展開します。

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    2021年11月26日
  • 暗黒地帯(ダーク・ゾーン)(下)

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    混とんとしている世界情勢は、本の中身も混とんとさせてしまいますねぇ。

    昔の様に善悪(一方の見方ですが)がはっきりしている場合は、話も分かりやすかったのですが、善悪が判らず、それが故に起きている事態も詳細がはっきりしないまま投入される武力。実際に起きそうだから怖い。でも、なんだか話が複雑すぎる。そんな感じです。

    世界は一筋縄ではいかないんですね。

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    2021年11月09日
  • 暗殺者の献身 下

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    終末部のとある襲撃方法は、とあるハリウッド映画で観たことがあるが、活字で読んでも大迫力。タイトル通りの暗殺シーンもあって、満足しました。

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    2021年11月07日
  • 暗殺者の献身 上

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    グレイマンシリーズ第10作目

    重篤な感染症に罹っているにもかかわらず、ジェントリーは任務を遂行します。ですがやっぱり、本調子ではないようです。とは言え、強すぎるジェントリーなので、感染症に感染した状態くらいの方が、相手にとってはハンデになって、むしろフェアなんではないかと?

    ジェントリー、ジェントリーに守られていることを知らないゾーヤ、ジェントリーを狙う刺客、ゾーンを狙うロシア、そして、現地に諜報機関と、さまざまな機関や人物たちがくんずほくれつして上巻は終わり。

    下巻で、どう物語が進んでいくのか、ワクワクドキドキです

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    2021年11月02日
  • 暗殺者の献身 上

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    病身を押し、多発する情報員失踪の真相究明に当たるグレイマンは、やがて愛する女性の救出に赴き、世界を揺るがす陰謀の渦中に!

    シリーズ第10作は、ほぼベルリンを舞台に繰り広げられる大諜報戦とアクション。下巻に続く。

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    2021年10月31日
  • 失われた世界

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    シャーロック・ホームズの作者、コナンドイルが書いたSF小説。

    メインキャラクターのチャレンジャー教授が、『羊をめぐる冒険』の羊博士や『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の博士に似てるよなと思ったが、言うまでもなく、こちらが元ネタなのであった。

    彼を含め、主な登場人物のキャラクターが明確で(いわゆるキャラ立ち)、みんなが愛おしく思える。そういう点でも良い小説。

    ハラハラする冒険譚で、途中から読み進む手が止まらなくなった。

    どうやって話を終わらせるのかと思ったが、最後まで驚かせ、笑わせてくれる。流石の手練れという気がする。

    野蛮な殺戮場面や人種差別的記述もあるんだが、一番かわ

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    2021年10月03日
  • 暗殺者の悔恨 上

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    いつものように依頼を受けて暗殺をするジェントリー(グレイマン)。元ボスニア・ヘルツェゴヴィナの将軍であるバビッチを暗殺したことで、性的人身売買のために囚われている女性たちを窮地に陥れた。暗殺の目的を達した以上、普通の暗殺者であればその後のことは無関心なのかもしれないが、そこは我らがグレイマン!、女性たちを救うために動き出す。ジェントリーとは違うアプローチで性的人身売買に囚われた妹を救助するために姉のタリッサとジェントリーが出会う。この二人がバディとなり冒険を続ける。女性を流通に載せるパイプラインや犯罪組織の巨大さが明らかになり、敵は手ごわい。お人よしのジェントリーがどのように解決するのか下巻が

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    2021年08月11日
  • レッド・メタル作戦発動 下

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    いま、ロシアとNATOが戦うとしたら、こうなるんですかね?

    途中、一進一退と言うか、序盤はほとんどNATO側が押し込まれていて、ロシアの思うようになるのかと思いましたが、やっぱりNATO側が勝つという事になるんですね(苦笑)。辛勝ですが。

    この戦いが起きる時に、並行して起きていたアジアの状況が、いよいよ過熱してきたという情景で、この作品は終わります。ということは、少なくとも、この話の続きとして、そちらの話が描かれてもいいと思うんですが、どうなんでしょう?

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    2021年06月03日
  • レッド・メタル作戦発動 上

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    冷戦が終結し、ロシア(旧ソ連)と西欧諸国が対決する物語は久しくありませんでしたが、この作品は、その『久しぶり』の作品です。ヨーロッパは地続きですからね、油断なりませんね。

    それにしても、上巻では驚くべき作戦が実行されました。でも、その後の展開を考えれば、合理的な作戦目標なんですよね。NATOやアメリカが、この様なシナリオを予想していたか否かはしりませんが、この索引が上梓された以上、研究していることを願います。実行されたら怖い。

    という事で、作戦は下巻に続きます。

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    2021年05月31日
  • 暗殺者の悔恨 上

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    CIA支援下の作戦であれば十分な装備と情報があるのに、今回は図らずも行動を起こすことになった。
    初期の頃に戻った感じで、これはこれで面白い。

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    2021年05月09日
  • レッド・メタル作戦発動 下

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    ヨーロッパではポーランドが、アフリカではケニアのレアアース鉱山が戦場となる。もう第三次世界大戦のレベルだ。ロシアのレアアース鉱山奪回を阻止することはできるのか、戦車を中心とした戦いが描写される。アクション描写は素晴らしく、兵隊たちが戦う姿を記録映画のように文字にしている。人の生き死には当然ながら発生する。そんな中、ポーランドの女性民兵と米国のA10パイロットとのロマンスがキラリと光る。

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    2021年04月11日
  • レッド・メタル作戦発動 下

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    小説として楽しむ分にはいいが、こんな米露激突の時代が本当に来ませんように。現場には居合わせたくないという描写がてんこ盛り。

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    2021年04月04日
  • RAGE(レイジ)怒り

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    かなりの長編だが、ニュースで見聞きした事象と登場人物だったので、興味深く読み進められた。また、翻訳本にありがちなわかりにくい表現が少なくて、読みやすかった。

    過去の名誉や現職を捨てて、馬鹿なトランプをコントロールしつつアメリカのために尽くそうとしたティラーソンやマティス、コミーの辞任劇は本当に可哀想だったが、前例をぶち壊し、直感で判断するトランプ流も、北朝鮮との戦争を避けるのには機能した?かもしれないし、、、評価は難しいところ。。

    トランプはどうしようもない人間だが、周囲の専門家が高い倫理観を持って職務にあたる姿は、日本のダメ政治を見せられている人間としては、羨ましかった。。

    それにして

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    2021年04月04日
  • レッド・メタル作戦発動 上

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    レアメタル鉱山の極秘奪回作戦を始動したロシア。世界を揺るがすこの陰謀に、世界各地の精鋭が立ち向かう!

    この手の作品は、トム・クランシーの初期作を読んだぐらいで、あまり熱心な読者ではない。それでも、さすがマーク・グリーニーの手にかかると読ませます。下巻に続く。

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    2021年04月03日
  • 暗殺者の悔恨 下

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    拉致された女性たちがヴェネツィアに運ばれることがわかった。タリッサは、ヴェネツィアに向かうグレイマンと別行動をとり、ハッカーを使って性的人身売買を行なう組織の情報を得ようとする。グレイマンはCIAに援助を要請するが、作戦本部本部長ハンリーの対応に不審な点があった。何か企みがあるのか?しかも、因縁のある男がグレイマンの命を狙っていた!グレイマンの心理に深く迫る新手法で描く迫力の冒険小説。

    かなりご都合主義的な、でも無難な着地であった。

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    2021年03月27日
  • 暗殺者の悔恨 上

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    シリーズ第9作。
    “グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる凄腕の暗殺者ジェントリー。彼は依頼を受け、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争時の戦争犯罪人を殺害した。だが、その結果、性的人身売買のために拉致された女性たちに危害が及ぶと知った。彼女たちを救うべくグレイマンは行動を開始し、ボスニアで欧州連合法執行協力庁のタリッサと遭遇する。彼女は拉致された妹を探していた。彼はタリッサとともに、拉致された女性たちの行方を追う。

    一人称で描くグレイマン。他の登場人物は三人称なので、やや違和感がある。敵に対する強い怒りを表現したかったのか。下巻に続く。

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    2021年03月24日
  • レッド・メタル作戦発動 下

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    戦争は悲しい現実を生むが、終わった後に平和を噛みしめる。それぞれの物語が終わり、新たな物語が始まる。

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    2021年01月31日
  • 暗殺者の追跡 上

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    ネタバレ

    流石はグレイマンシリーズ、安定の面白さ。北朝鮮のスパイが、潜水艦から日本に上陸した場面が出てきた時は、「日本でドンパチが始まるのか!?」と期待で胸を膨らまたが、彼らは直ぐに伊丹空港から別の国に飛び立ってしまったので意気消沈した(笑)

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    2021年01月24日