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Posted by ブクログ
感想としては最高の一言。今までの謎が解明されて一区切りという感じか。
上巻から下巻まで面白くてワクワクしながら最後まで読めた。
特に好きだったシーンは、
コートの父親との再会(とは言えないかも)シーン。感傷的になるのかなと思いきや父親を最初に見た一言に吹いたし親子揃って格好同じだし、父親もコートの父親な感じで尋問に来た警官を小馬鹿にしてるし、全然感傷的にならない。
でもこの場面の最後はしっかり感動するからとても良い。サザンロック好きになった。
あとザックとのコンビが最高だった。最強コンビ。掛け合いも面白くてザックのきょうだいって言うところが優しさあって良かった。
シリーズ重ねてどんどん面白くなっていくので次も楽しみだ。
Posted by ブクログ
見つけ次第射殺の指令が下されているグレイマン(ジェントリー)。シリーズを通して謎にされていたものが、本作品で明らかになる。とても大がかりな陰謀があったことが分かり、一連の謎は解決する。これでシリーズとして一区切りついた。本作品でグレイマンシリーズは完結かと思いきや、このシリーズは今後も続くようなことが、訳者解説で書かれていた。こんな面白いシリーズを今後も読めるのは嬉しい。それにしても、手に汗握るアクションの連続であり、読ませる作品である。スパイもの作品として一級品である。難しいこと考えないで、アドレナリンを出しながら、ワクワクドキドキの冒険ストーリーを素直に楽しめた。
Posted by ブクログ
本屋さんにいくと、必ず早川文庫のコーナーにチェックを入れる。
トム・ウッドさんのヴィクターシリーズや、マークグリーニーさんのグレイマンシリーズの新刊が出ていないか、面白そうなミステリーが出ていないか確認するためだ。数年前は、スペンサーシリーズや87分署シリーズの新刊を確認していたが、このシリーズはもう新刊が出ないからね・・・。1週間ほど前に本屋さんに行ったところ、ありました。マークグリーニー・グレイマンシリーズの新刊『暗殺者の反撃』。
かつての所属機関CIAから”目撃次第射殺”の対象だったグレイマンが、世界各地で追われ、攻撃を受け、切抜けるといった今までのストーリーから攻守反転させる展開だ。グレイマンがワシントンDCのCIA本部へ迫った。なぜ自身が追われなければならないか、真相を究明するためだ。
今までのシリーズで優柔不断だと思われた行動も、本書ではグレイマンの行動規範として魅力的に描写されている。工作員としての作戦実行力はもちろん魅力だが、20数年会っていない父親との邂逅や、CIAで活動していたころの回想も、グレイマンの人間的な魅力の一つとして書かれている。
圧倒的なアクションは、周到な準備と緻密な読みの上に成り立つ作戦行動の描写なので、飽きることもない。狙われる真相を究明するテーマから、ストーリーに謎解きの要素も多く、最初から最後までグッと引っ張っていかれる。
東京出張もあったので、新幹線の車中、ホテルのベッド、約束時間までの喫茶店と、あらゆる時間で一気に読切りました。
面白かった。
Posted by ブクログ
ストーリーがダイナミックに展開する下巻。ジェントリーは数々の危機的状況を凌ぎ、目撃次第射殺という彼に下された指令の理由を探る。そして、ジェントリーに迫るシリーズ最大の危機…
アメリカらしく、CIAの内紛や権力闘争も絡み合い、捻れに捻れた展開が続く。真実をやっと手の中に掴んだと思えば、その真実は嘲笑いながら手の中からこぼれ落ちていくといった具合で、少しじれったい。現在進行形のストーリーの中に挿入されるジェントリーの過去。6年前にジェントリーが関わった作戦の真実とは…
ラストには少し不満が残るものの、十二分に面白いスパイ冒険小説である。本作はこれまでのシリーズとは違った味わいがあり、ラストを考えれば、シリーズの折り返しといった位置付けではなかろうか。
Posted by ブクログ
ひとまずグレイマンシリーズの一区切り
SOSの謎は解決…だけど
これで良いのか?って感じの疑問も…
改めて語られていないジェントリーの生い立ち
父親との場面はベタやけど
このベタさがおっさん大好物やぞ
ちょっと文句を垂れると、銃の名称やたらと描写するのは良いけど読むとき減速するので
控えめでも良い気がする。(ミリタリーモノのお約束なんで他に比べたらマシですが)
今更ながら訳す時にジェントリー、グレイマン、コート、バイオレーターなど呼称の使い分けに意味のあるものとないものが混ざってるのなんか嫌だな。
だけどアクションの読ませ具合はやはり健在
グレイマン読むならここまでは是非読んでほしい。
ちょっと落ち着いたので、この先のシリーズが
蛇足にならないか心配
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