上田早夕里のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
SF界隈での著名人・新人引っくるめてのアンソロジー集です。SFにはあまり馴染みがなく、フィリップ・K・ディックは好きですがそれもアニメ『PSYCHO-PASS』の影響で最初からというわけではなかったので、慣れる、と言うか、映画は好きなんですが小説はなかなか食指が伸びず、アンソロジーならまだ読めるかな?と言う気持ちで購入しました。
冲方丁さんは、『マルドゥック・スクランブル』を読んでいましたし、新井素子さんは名前くらいは聞いたことがあるなあ、『グリーン・レクイエム』は読んだっけな、夢枕獏さんは『陰陽師』だなあ、とか。
個人的に好きなのは宮部みゆきさんの作品。ロボットとの哀愁漂う感じが好き。 -
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Posted by ブクログ
警戒すべき相手は、一体何のために
すべての妖怪を土に返そうとするのか。
どうすべきか、どうしたらいいのか。
そんな事を悩んでいれば、そっちの人は板挟み。
相手の人は目標に向かってがんがん突き進み。
半分から、相手の過去が…どうしてこう思うのか、の
掘り下げ話が始まりました。
確かにこれは殴り倒したい。
しかしこの道を選ぶという事は、同じ境遇の子供に
ぶつかってしまう可能性…とかないのでしょうか?
友人を失う事は、恐ろしいほど傷になります。
最後には2人で話し合ってましたけど
次には新たなる人が。
思いっきり出てきてた人ですが、切り離したと言うのに
自分からその道進みまくってます。
努力が