三津田信三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ無理心中で家族を失い、一守家にもらわれたヨキタカ。
淡首様。
十三夜参り。
ヨキタカ、長寿郎に届け物。
長寿郎→表紙のやつか。男だったか。。
姫女子、長寿郎の二卵性双生児。
ヨキタカ、こっそり十三夜参りで長寿郎と姫女子を追う。
長寿郎が先で姫女子が後。
高屋敷元、巡査。十三夜参りに不審者がいないか確認。
兵堂、一守家当主。
僉鳥郁子、双子の家庭教師。
明治の初め、十三夜参りの最中、一守家の跡取りの男児が井戸に落ち死亡する事故があった。
『首無し』、怪異。
13年前。
子供産まれる。双子。1人目は女の子。
1943年。
十三夜参りは、忌事。淡首様を騙すためにあえて喪服。 -
匿名
ネタバレ 購入済みすごく面白かったです
どの作品も面白く、「この話はどう着地するのだろう」とワクワクしながら一気に読みました。ホラー初心者でしたが、怖すぎて読めないことはなく、最後まで楽しめました。
「劣化コピー」
語り手が順番に変わり、最後に最初へ戻ってくる構成が気持ちよかったです。あと呪いはどこまで広がるのか気になります、編集者と作家だけ?編集者の奥さんは無事だった??その後のことも考えるとさらに怖いです。
「しばらくゆっくり休んでください」
あの女性は、そこまでされるほど酷いことしたかなと思ってしまいました。我の強いめんどくさい人そうではあるけど、普通にいそうな人なので。
あの程度でもすぐに「研修」の対象になってしまうこと -
Posted by ブクログ
小田雅久仁ねらいで検索した最新刊。小説現代のホラーシリーズであることは後で判った。そして通販で送られてきた本書を見て、その薄さに驚いた。こういうパターンは以前にもあったのだが、またもや引っ掛かってしまった。
表紙はホラーっぽい雰囲気が出ている。共著、一緒に掲載されている三津田信三は全く知らない作家。知らないのはしょうがない、ホラーについてはあまり明るくないもので。文調も平坦なので盛り上がりに欠けた。
小田雅久仁はいつのまにSF作家からホラー作家に転身したのだろうか。そうではなく、SFとホラーの二刀流なのか。寡作家なのでいまいち良く判らないところだが、前回読んだ「禍」がもの凄いインパクトを与 -
Posted by ブクログ
とにかく怖いとよく聞く三部作シリーズの一作目。
なんか怖いの読みたくて読んでみた。
物語の主人公は、この作品を書いている三津田信三さん本人。
ある日、そんな彼の元に三間坂という編集者が訪れます。
「まったく別の二つの話なのに、どこか妙に似ている気がして仕方がない…という薄気味の悪い感覚に囚われた経験が、先生にはありませんか」
そんな会話を皮切りに、内容も時代のもバラバラの5つの怪談を聞くことになります。
「向こうから来る 母親の日記」
「異次元屋敷 少年の語り」
「幽霊物件 学生の体験」
「光子の家を訪れて 三女の原稿」
「或る狂女のこと 老人の記録」
まず始めに、この怪談一つ一つとっても、 -
Posted by ブクログ
2026.06.13
霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた
『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。
民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。
『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細