三津田信三のレビュー一覧
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民俗学の題材に物語が繰り広げられる怪民研シリーズの最新作、友人から亡くなった姉の婚礼に出て欲しいと依頼され…
■あらすじ
怪異民俗学研究室に通う大学生・瞳星愛のもとに、友人から怪しげな相談が舞い込む。実家で執り行われる婚礼の儀式に、自分の代わりに出席してほしいというものだ。待ち受けていたのは、冥婚と呼ばれる異様な風習と、旧家に渦巻く複雑な人間関係だった…
■きっと読みたくなるレビュー
三津田信三先生の怪民研シリーズの最新作、本作もホラーとミステリーの融合バランスが素晴らしい。
いつものとおり民俗学の題材に物語が繰り広げられる、今回は「冥婚」ですね。亡くなった人が結婚するという風習で、中国 -
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人気のホラー作家さんの短編
私の好きな作家さんばかりだったので読みました
全編しっかり怖いです
上條一輝「呪いは明るく輝いて」
気づいた時にはもう遅い、絶望
1番呪いというテーマに沿ってると思いました
北沢陶「呪いの交換日記」
こういう都市伝説ありそう
澤村伊智「ほらあな」
呪いは別として、こんな形式の書店?が近くにあったら私も通っちゃいそうです
背筋「劣化コピー」
くるくると視点が入れ替わってとても面白かったです
2回目読んで、たくさんの伏線が隠れていたり、
気付かされることがあったりと、1番面白かったです
気軽に2回読み返せるのが短編のいいところですね
三津田信三「壱本樹様」
期 -
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ネタバレ逆婿様。
霊婚。亡き美々子の霊婚。死んだ者を結婚させる。
美々子の不可解な死。雪の密室。
雪の密室なんてなかった? 百古里家内に犯人がいるという状況を村人に悟られないため。
愛、離れ屋敷を尋ねる。
7人みんな、倒れて亡くなっている。
正座した生き人形の両ひざの上に生首。慎之輔さん?
電話線切られる。
隈井才蔵は霊婚儀礼こあとの新婚初夜のの介添人を頼まれる。女の肖像画と生き人形の間で見守る。
居眠りしながら見守っていたら、囁き声が聞こえた。
広間の先の暗がりに何かが立っていた。首がない。
慎之輔、あるはすまのものがなかった?
7人の亡くなった人たち、同じ毒物。
ないはずのも -
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ネタバレ無理心中で家族を失い、一守家にもらわれたヨキタカ。
淡首様。
十三夜参り。
ヨキタカ、長寿郎に届け物。
長寿郎→表紙のやつか。男だったか。。
姫女子、長寿郎の二卵性双生児。
ヨキタカ、こっそり十三夜参りで長寿郎と姫女子を追う。
長寿郎が先で姫女子が後。
高屋敷元、巡査。十三夜参りに不審者がいないか確認。
兵堂、一守家当主。
僉鳥郁子、双子の家庭教師。
明治の初め、十三夜参りの最中、一守家の跡取りの男児が井戸に落ち死亡する事故があった。
『首無し』、怪異。
13年前。
子供産まれる。双子。1人目は女の子。
1943年。
十三夜参りは、忌事。淡首様を騙すためにあえて喪服。 -
匿名
ネタバレ 購入済みすごく面白かったです
どの作品も面白く、「この話はどう着地するのだろう」とワクワクしながら一気に読みました。ホラー初心者でしたが、怖すぎて読めないことはなく、最後まで楽しめました。
「劣化コピー」
語り手が順番に変わり、最後に最初へ戻ってくる構成が気持ちよかったです。あと呪いはどこまで広がるのか気になります、編集者と作家だけ?編集者の奥さんは無事だった??その後のことも考えるとさらに怖いです。
「しばらくゆっくり休んでください」
あの女性は、そこまでされるほど酷いことしたかなと思ってしまいました。我の強いめんどくさい人そうではあるけど、普通にいそうな人なので。
あの程度でもすぐに「研修」の対象になってしまうこと -
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小田雅久仁ねらいで検索した最新刊。小説現代のホラーシリーズであることは後で判った。そして通販で送られてきた本書を見て、その薄さに驚いた。こういうパターンは以前にもあったのだが、またもや引っ掛かってしまった。
表紙はホラーっぽい雰囲気が出ている。共著、一緒に掲載されている三津田信三は全く知らない作家。知らないのはしょうがない、ホラーについてはあまり明るくないもので。文調も平坦なので盛り上がりに欠けた。
小田雅久仁はいつのまにSF作家からホラー作家に転身したのだろうか。そうではなく、SFとホラーの二刀流なのか。寡作家なのでいまいち良く判らないところだが、前回読んだ「禍」がもの凄いインパクトを与