三津田信三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
青木さんのレビューを見て購入を決意したものの
大型書店やネットにも売っていなくて諦めかけたが、
少し離れたところにある本屋で無事ゲットしました。
一見、無関係に思える家にまつわる怪談。
しかし起こる事象や怪異に共通点があり、
その謎に迫っていくストーリー。
読むと障りがあるタイプらしいのですが、
自分も読んでる最中に割りとデカめに
バンッと鳴って飛び上がりました。
暖房つけたてなので家鳴りだと思うことにします(笑)
だってこれモキュメンタリー・・・だもんね・・・?
小さい頃なので記憶はないが怪奇現象がある家に
住んだことがあるのを思い出した。
普通の住宅街にある賃貸の戸建てで
もちろ -
Posted by ブクログ
刀城言耶シリーズの短編集。
短編三話と中編一話=計四話が収録されております。
連続首切り事件の現場となった路地で起こる怪異と、新たに発生した首切り事件の謎・・(第一話「首切の如き裂くもの」)
峠から見えるはずの家が消失したり出現したりするのは?さらに山中に出没する“迷家”の怪とは・・(第二話「迷家の如き動くもの」)
隙間の向こうに見えてしまう“隙魔”という魔物の怪と学校の校長殺害の謎・・(第三話「隙魔の如き覗くもの」)
猪丸家に突然現れた謎の女、葦子。当主・岩男の後妻となった彼女は開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始めるようになりますが、やがてその蔵座敷で惨劇が・・(第四話で表題作「密 -
Posted by ブクログ
ネタバレスラッシャーものを始めとしたホラー愛溢れた作品。
これらの映画はあまり好きではないのだが、見てみたらおもしろいのか?見方によるのか?なんて考えながら読んだ。作家の三津田先生が好きなので世界観をもっと知りたい気持ちもあるかも。
描写はかなりグロテスクで読むのが精いっぱい。映像だったらかなりトラウマになりそう。
でもしっかりミステリ要素や最後につながる伏線がちりばめられてて、予想ができていた部分もあったけどそれも織り込み済みで完成度がとても高い。メタ系は苦手意識があったけどちゃんと考えれば理解できるものでよかった。完成度の割に評価が低いとも感じた。
二次文庫用の要素(付録)もあってこちらを買って