西尾維新のレビュー一覧
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休日に上・中・下巻一気読みしました。さすがにもう西尾節はおなかいっぱい。
「終」と銘打つだけあって、これまでの伏線を回収しまくり、「あの時あの人は何してたの?」的な疑問を解決し、これまで隠そうともしないラスボス臭を放っていた忍野扇の正体がようやく分かる満足な内容でした。
しかし、なにぶん最初の『化物語』が出てから10年経っているので、私の記憶力では伏線があったことすらあやふやだし、結構時系列ばらばらで語られるシリーズなので、つじつまの合ってないことを書かれても気づかずに納得しそうな気がします。
3冊の中では上巻が一番面白かったです。単に後になるほど集中力が落ちただけかも -
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ネタバレ評価:☆4.5
物語は臥煙さんに輪切りにされたところから始まる。・・・え、地獄?どゆこと?ww
あまりにも突拍子もない始まりでポカーン状態、そして一番納得いかなかったのが八九寺を連れて帰るってそりゃねーよ。
その後ちゃんと物語の進行上必要だったとは言えこれはタブーだと思う。別れのシーンが台無しだ・・・。
久しぶりのガッツリ登場のガハラさんとのデートは楽しかった。
何より最後の「おねだり」を思いついた瞬間に始まる演技とお願いの内容が可愛すぎて・・・いやたまらんすね。
そしてこの巻では遂に謎の存在であった忍野扇の正体が明かされる。
自らを否定するという存在、それは阿良々木くんだけではなく誰 -
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ネタバレ評価:☆4.5
「謝る?はは、何を言っておるのだ。私こと忠実なる後輩、神原駿河は、いまや阿良々木先輩の肉体の一部のようなものではないか」
「自分の膝がほっぺに当たったからといって、人は自分に謝ったりはしないだろう」
「立て板に水の酷い理屈だな!」
久しぶりな気がする神原との楽しいやり取りには笑いまくりw忠誠心高過ぎるww
そしてあの臥煙さんを以てしてもその足を止めさせる阿良々木くんチョイスのエロ本には草不可避w
やっぱ物語シリーズはこういうのもないとね。
今巻のメインは謎の鎧武者、その正体は忍の第一の眷属『初代怪異殺し』の生死郎。
400年前に投身自殺をし、消滅したかのように思われていた -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4.5
阿良々木くんと扇ちゃんがあるはずのない教室に閉じ込めらるところから始まり、老倉育というキャラと阿良々木くんとの深い深い因縁が徐々に明らかとなる。
この老倉の過去が壮絶過ぎて読んでて辛かった・・・忘れてる阿良々木くんにも全く非がないわけではないが、この物語は誰が悪いというわけでもないんだよな。それ故にやりきれない。
最後に書かれていた言葉は「私はお前のことが嫌い」的な文なのかな。
ミステリーちっくな巻で楽しめましたが、やはり物語シリーズとしては怪異が絡んできて欲しかったかなというところ。
にしても扇ちゃんの不気味さが半端じゃないな。
阿良々木くんを誘導していたように思える -
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Posted by ブクログ
人間って不思議な生き物だと思う。
誰かに助けられる自分でありたい、誰かに必要とされたいと思い、頭では悪いことと思いつつ、嘘をついたりする。
誰かのことを好きというのは、優しくされたり、なんらかのきっかけがあるもの。一目惚れというのもあるけど、そこから行動しなければ、好意的な行動をしなければ、付き合うには発展しない。
手の届かない片思いというのは、自分が拒絶されることで傷つかない言い訳。手の届かない恋をすれば、恋愛に使うエネルギーが節約できるってことも考えられる。誰かを好きだったら、他の誰かを好きにならずに済むってこと。まあ、高すぎる理想が人をダメにするってこともあるかもだけど。
ウロボロスの -
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再読ー!
再読続きだな、最近
疲れてるのかな?
正義って言うのは難しいね
僕も正義ぶりたいタイプだけど、正義ってマイノリティなんだよね
空気読めよってまわりに思われちゃう
僕の正義は僕の中で正しくないことをしないさせないだけど
それってただの我が儘か
正義ってなんだろうね
正義とか、美しさとか、正しさとか、優しさとかそういうのって人によって違う
他人を理由にするのも場合によっては悪くないし
自分を貫くのにも犠牲が伴ったりする
理想を追求するには必ず誰かが被害を受ける
やはり世界は多数決なのかな?
マイノリティは無視されるんだろうか
譲り合いなんだろうね
うまくやっていくには
譲り合い