【感想・ネタバレ】零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係のレビュー

あらすじ

「零崎一賊」――それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!?

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2021年04月12日

Posted by ブクログ

クビシメロマンチストの裏話。
死んじゃったあのキャラとかの出番があったのは嬉しかったけれども、いーたんの出番すくねぇ!
『戯言遣い(と関係のある人たち、主に骨董アパートの住人)との関係』じゃないですかやだーw
沙咲さん苦労してるな・・・・・・。
ちょっといーたんにビビり過ぎだけどもさ。

友に着せ替えされてる潤さんのイラストが何故無いし!

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2015年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終わってしまった。。ええい、緋色シリーズの書籍化はまだか。

クビシメロマンチストの裏側でありつつ、ネコソギラジカルに対する人識側のアンサーという感じもした。殺人鬼としての彼がどこで「終わって」いたのかがようやっと示され、これでひとまず終止符、というのは良い。戯言遣いとの関係に関しては、直接的な接触を敢えて描かないことにより何よりも「物語る」というのは面白かったな、と。人識四部作の中では秀でた作品だったかな。

ああ、あと取りあえずネコソギラジカルの8年後までは人識が生存していることがわかって少し安心した。このあとどうなるのかは、誰も知らんが。

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2014年12月01日

Posted by ブクログ

クビシメロマンチストの裏側。
この話が一番蛇足だった感がすごい。


人間シリーズ全部読んだけど、
知りたくないところばっかり読まされて、
知りたいところは結局わからないまま終わった感があるな…

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2023年07月22日

Posted by ブクログ

人間関係シリーズラスト。
西尾維新特有の禅問答のような会話が見所。それっぽいことを言っているがよくよく考えればおかしいこともずいぶんあり。惹かれるよりは引いて見るのが正しい読み方。
なんかこう、言語感覚を侵されるような感じはさすがだなぁ。言葉選びが時々憎い。だじゃれもあるよ。
長かった戯言遣いたちとの付き合いもこれで終わりと思うとなかなか感慨深い。

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2015年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「西尾維新祭」のために購入、再読。大体覚えてたけど、楽しく読めた。一回目よりも京都に詳しくなっていたからかな。

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2014年11月12日

Posted by ブクログ

「戯言遣い(に縁のある人たち)との関係」じゃないですかーやだー(笑)途中からそんな感じは章間で感じてたけどさ。戯言シリーズ・クビシメの裏話的ストーリーかと。まだ(でいいのかな)ちゃんと殺人鬼してた頃の人識くんなので、直前に他の人間シリーズ(伊織との関係)読んでるとこっちでは人類最強と初対面になるからちょっとした違和感が。時系列整理しないと。個人的に戯言では謎のまま終わってた七々見さんの人となりが見られてよかった。魔女と呼ばれてた割に思ったより普通、いや、腐痛の方がいいのか?(笑)

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2014年11月07日

匿名

購入済み

意味不明で期待外れ。

他の方のレビューを見ると関連する別のお話の裏側を描いているようですが、
そんなこと知らずに読む人も多数いると思うんですけど…。
この本を読んだ人向けのお勧めとしても本編と思われる該当の作品が表示されないし…。

魅力的なキャラクターが意味深に登場するが、
登場するだけで人物像が全く掘り下げられないまま話が終わってしまいます。
そもそもタイトルになっている戯言遣いの登場が少なすぎます。
楽しみに読んできたシリーズの最後にガッカリしました。

#切ない #シュール #じれったい

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2024年02月25日

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