西尾維新のレビュー一覧

  • 業物語

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    忍と火憐と翼の短編集。
    なんとなく全て忍でつながっている感じがする巻だ。

    最初の忍と言うか、アセロラ姫の話は彼女が吸血鬼になった経緯譚。
    それにしても吸血鬼になる前の彼女はそんなにも美少女だったんだ。
    亡国の美女とは凄いね。
    そして救われないなあ。
    そういう意味で暦に会って忍は、いやアセロラ姫は初めて救われたのだろう。
    そんなウラ事情の物語だね。
    あと、忍があの話し方になったきっかけがここで明らかになるとは!

    火憐の物語はオチがちょっとよくわからない。
    アレは結局蜂の怪異がもう一人の火憐ということなのか?
    うーん。
    それはともかく、食料なしでちゃんと山から降りられたのかな?
    あと、ドーナツ

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    2016年07月26日
  • 業物語

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    「あせろらポナペティ」「かれんオウガ」「つばさスリーピング」の3話収録。
     どうしても本シリーズは「アニメ化したらどうなるか」という観点が頭から抜けず、今回は「かれんオウガ」をどうやって映像化するかが楽しみになった。また未来への楽しみが出来たね。

     ただ、シリーズも長くなってきて、「謎」に対する「解決」、の部分の意外性はうやや薄まってきた気もする。それは長いことシリーズをやってると避けられない事態ではあるかもしれない。が、前作の老倉はそうとう良かったからな……

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    2016年07月24日
  • ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹

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    物語にどんどん惹き込まれるのだけど、内容があんな風だからウツになる。

    でも読むのをやめられず。

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    2016年07月16日
  • 愚物語

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    ネタバレ

    老倉、神原、月日(千石/斧之気)の三人の話。アフターエピソード的なお話し。時間をかけてよんでしまった。それぞれに個性があって、キャラが立っている子たち、なじみのある子たちなんで楽しく読めた。老倉さんは本編以外で初出なかんじで。このシリーズってずっと続くの?もはや作者の趣味なかんじで。次はだれにフォーカスしていくの?あんまり登場してない人がいいかも。

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    2016年06月30日
  • 偽物語(下)

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    アニメを何となく見ていたので、誰が何処で出てくるか分かってなかったけど、色々、ここで来るかってのがあって楽しめた。話としては少し小粒。

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    2016年06月21日
  • 愚物語

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    オフシーズン物語。
    老倉育のその後「そだちフィアスコ」、神原駿河のその後「するがボーンヘッド」、阿良々木月火のその後「つきひアンドゥ」の3話。

    「するがボーンヘッド」に出てくる人物が愚であり賢で洒落ている。
    「つきひアンドゥ」に出てくる魔法少女が愚だけになって賢を持っていかれるのがおもしろい。

    「物語」シリーズのキャラたちの洒落っ気はまだまだ健在。
    読み続けたい物語です。

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    2016年06月19日
  • 偽物語(上)

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    阿良々木火憐と月火にまつわる話。外伝的な話で、二人のファンでなければ盛り上がりにはかけるところがあるけれど、ちょこちょこと本編に関わるエピソードが出てくるので、それなりには楽しめた。

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    2016年06月18日
  • 終物語 (下)

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    扇ちゃんはブラックこよみんだったのね。
    自分と向き合う。
    正しさってなに。
    成功、失敗もその人次第だね。
    しかし、これで終わっていいと思うけど、続があるのでどうなるかまた楽しみ。

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    2016年06月15日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

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    2作目から読んで途方もない少年たちに呆気に取られたけど、ちゃんと1作目を読んだら素敵なチームの話だった!皆のいいところがわかった!改めて続きを読まなくては。

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    2016年06月07日
  • 屋根裏の美少年

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    謎そのものはわかりやすい感じで、今回は主人公が美少年探偵団の真の一員となるお話。得意のメタ発言や辛辣な心の声が楽しすぎる。ラストは単純に感動する。うまいこと締めてくれました。

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    2016年05月18日
  • 偽物語(下)

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    つきひフェニックス

    隠し通せるものなのか。
    托卵、ネガティブなイメージ。

    というか、今まで双子設定じゃなかった?

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    2016年05月17日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

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    さすが、西尾維新。
    完全にエンターテイメント。

    1、2時間あれば読める手軽さ、強烈なキャラクター、荒唐無稽でありながら小説としてはなんかリアル?と錯覚する展開、ベタで王道、しかしあっといわせる場面もあり。

    一生心になんか残らない。
    とりあえず今、面白い。

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    2016年05月15日
  • 終物語 (下)

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    ネタバレ

    「終物語」は、忍野扇という怪異に取り憑かれた阿良々木暦がそれを解決する物語と位置付けられるのかな。これまでの話が長すぎるのと、感覚をおいて読んでいたので話のいきさつを忘れていた。まあ、何はともあれ阿良々木暦の「青春」は終わり、新たなステージへと旅立っていく。もう一冊「続・終物語」が残っているので、<物語>シリーズの世界を楽しみたいと思う。

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    2016年05月05日
  • 難民探偵

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    ネタバレ

    【うるせぇ】

    最初の何ページか、思わず伏せたくなるほどダルい語りを我慢すれば(そここそ人は西尾節と呼ぶのかもしれないが)、最後までずんずん読み込んで行ける。そして、最後まで読めば最初の何ページかも少しは愛しく思えるのだ。

    結果からいえば、もちろん毎度のことになるがメタっぽいオチが付くわけだけど、それでもいつもの西尾氏からすればかなりこちら側(がどちら側かは敢えて明記はしない)寄せてきているように感じた。一行で人を殺し、次の行でもう生き返らせてしまうような西尾氏が丁寧にオチを描いている。といっても他のミステリに比べれば、否くらべるのは辞めておこう。

    しかし、タイガの書き下ろしもこのくらい読

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    2016年04月29日
  • 終物語 (中)

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    ネタバレ

    セカンドシーズン(猫物語(白)辺り)にあった話の伏線が色々と回収された巻。無駄話は相変わらずだが、今回は話の進展があり読み応えがあった。後神原のキャラ、忍にタイマンで説教するなどこんなに熱い所があるキャラなのは意外に思った。続けて下巻も読んでいきたいと思う。

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    2016年04月19日
  • 業物語

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    ネタバレ

    オフシーズン2冊め。
    前作の愚物語も意外と面白かったんだけど、本作も余計な語りが少なくて楽しめる一冊だった。
    キスショットの誕生秘話?、火憐の自分探しの旅、翼ちゃんの放浪の旅の3話構成でそれぞれに楽しめたんだけど翼ちゃんの放浪話はまだ1冊帰るだけのネタはありそう。というよりこれでシリーズ化すらできそうな感じ。
    基本的には番外編と言うかスピンオフ扱いのシリーズなんだけど残り2冊?も期待できそう。

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    2016年04月08日
  • 少女不十分

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    ネタバレ

    女児と男子大学生の誘拐・監禁譚という、なんとも時事に即したイマドキな話題だが、「女子小学生に男子大学生が誘拐・監禁される」という点で少し特殊であり、気を惹く大きな点だった。まあそんな話、普通ではないし、そのプロット自体に無理があるので、その無理をどう納得させてくれるのだろうかという期待を込めて読んだ。結論から言うとそれは大きな期待はずれだったし、結局かなり強引に物語が進行していて、その筋立てそのものに対しては楽単の度合いがかなり大きかったけれど、小説としてはそこそこ楽しめた。

    この話は現在作家である主人公が、学生時代に遭遇した事件について回想して語るというもので、そのうえその「作家」というの

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    2016年04月03日
  • 屋根裏の美少年

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    こうやって少年(と少女)たちが集まってわちゃわちゃするの、やっぱりすきだなー。
    謎解きが強引でも、予測がついたとしても、私はこのわちゃわちゃ感がすきだなー。

    それぞれのキャラがどんどん魅力を増していく。
    仲間になってきた雰囲気もかわいいよ。天井の絵の理由になんだか嬉しくなってしまった。

    今後もわちゃわちゃやっていってもらいたい。
    (ただどこまで続くんだろ…。

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    2016年04月01日
  • 傷物語

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    面白い。今まで避けていたのがもったいないほど。
    前日譚ということで、こちらから読破。描写のしかたが秀逸、一瞬の映像が、自分の体験のように思い浮かぶ。
    ストーリー的には、結構好きな部類だけれど、ちょっとグロい。そして、ハッピーエンドではない。それ故に、心に残る。

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    2016年03月30日
  • 愚物語

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    ネタバレ

    3人の愚かな少女の物語ということであまり期待していなかったんだけど意外と面白かった。
    メインキャラクターはちょっとお休みというかあんまり出てこないんだけど、、、
    老育さんがだいぶ立ち直っているのにちょっと安心。

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    2016年03月20日