西尾維新のレビュー一覧

  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    ネタバレ

    純粋なハッピーエンドではなかったけど面白かった。
    一人で城を攻め落とす七花かっこよすぎ!
    とがめとの最期の会話でしんみりしてたところに、「ちぇりお」とは…ww
    色んな意味でとがめらしい最期だった。

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    2013年02月21日
  • めだかボックス モノクロ版 18

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    文匠、西尾維新の得意ジャンルで来たように思います。
    語彙を使った戦闘スタイル、そしてしりとりと言うシュールなゲームを言葉で難易度を上げる。
    それプラス暁月あきらの迫力バトル、迫力作画なんだからいう事無い。ただ、もう少し女性がかわいければね。江迎ちゃんにしても、虎居ちゃんにしても女性みんな凛々し過ぎます笑

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    2013年02月15日
  • サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

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    一気にひっくり返る真相。まんまといーちゃんの詐欺トリックにひっかかった(というかこれしか思い浮かばなかった)。
    玖渚のためにアツくなる、厨二病まっしぐらないーちゃんいいわ。アツくなるときの描写が、文体はいたって平静を装ってますよーてのがわかってきて一層面白い。

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    2013年02月14日
  • サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

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    さて、どうなることやら。
    戯言殺し、わりと好きだったなぁ。やっと玖渚機関について言及があったから満足。やっぱり戦闘よりミステリー重視で話が展開してくれたほうが嬉しい。

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    2013年02月12日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    刀語シリーズのスピンオフになるのかな?

    「まにわに」たちの昔。
    ひとりだった頭領が12人になるときの話

    里の観察者「狂犬」から見た4人の頭領候補たちの物語

    因縁の相生忍軍たちとの戦いもこの時代らしい
    鑢一根もチラリと出てきて、因縁は絡み合ってゆく。。

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    2013年02月09日
  • めだかボックス モノクロ版 19

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    『不知火不知』編開幕。  
    半袖? それ本当に人の名前か?    
    なんか『死なない生徒殺人事件』のあれみたいだよね。   
    全開パーカーいとをかし。

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    2013年02月08日
  • めだかボックス モノクロ版 19

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    もはや何が起こっているかさっぱりわからねぇ…!

    一回最初っから読み返したほうがいいのかもしれないが

    すごい時間掛かりそうだ…。

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    2013年02月07日
  • 零崎軋識の人間ノック

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    ノックというのが、野球の練習であるノックのことであることに、読むまで思いいたらなかったです。うかつ。

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    2013年02月06日
  • 刀語 第十一話 毒刀・鍍

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    刀語シリーズ第11話

    持ち主は真庭忍軍の真鳳凰
    刀の毒にやられ、心を四季崎記記に乗っ取られる

    アニメではよくわからなかった真庭鳳凰と右衛門左衛門の関係も
    これではっきり。

    そして衝撃のラストシーン・・・

    いや、フラグは立ってたけどね(泣

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    2013年02月03日
  • ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種

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    ネタバレ

    んー。あっという間に物語が進んで、なんかあまり記憶に残ってないな。

    登場人物たちはおもしろかった。個性的過ぎる。
    でも、主人公ってそんな使命感に燃える男だっけ?いつも流れにさからわず、のらりくらりで誰とも打ち解ける。熱血!なんて言葉の似合わないやつと思ったけど。
    ま、いいさ。萌太に免じて許そう。

    戯言遣いであることを思い出したのは、後半、末端、末尾、でもうひとりの主人公が登場してからだ。でも、極短かったけど。。

    なんかいろいろあって、整理がつかないまま先に進んで、最後にどうなるのかがわからない。

    物語のおわりというのは寂しい。けれどやはり、物語の最後は気になる。
    それは、

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    2013年02月03日
  • ネコソギラジカル(上) 十三階段

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    ネタバレ

    人外バトルは勘弁。
    なんだ、触れなくても相手を殺せる、って。
    なんだ、空間を弄って人を狂わせる、って。おいおい。

    もう推理小説なんて影も形もなくなった、という感じだ。

    今まで名前しか出てきたことないやつが、とつぜんしゃべりだすし。
    何についても無気力な主人公が、いつのまにやらまじめ君だし。

    それでも読み続けているのは、登場人物たちに惹かれているからなのだろうな。

    出夢くん、けっこうきているね。

    まぁ、やっと主人公の過去がはっきりしそうなので、そこに期待だ。

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    2013年02月03日
  • ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹

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    ネタバレ

    んー。どうもぼくの性格がクビキリサイクルのころから変わっている気がするなぁ。
    なんか、こう、人間らしくなってる。そう感じた。

    この物語に春日井春日は必要だったのか?いまいち掴めなかった。
    それと、ちょっとファンタジックというか、、一喰いってどぉよ?なんかもう人間ではないような気がする。なんかもうミステリー推理小説ではないといえる。
    そんな戦闘場面なんて、「紅」を読んでいるようだった。もしかして、冴えない主人公の腕から崩月の角でも生えてくるんじゃいかと思った。

    "物語"という単語に執着しているのはよかった。あの狐という新しい登場人物はなかなかにして良い。
    そう

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    2013年02月03日
  • サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

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    ネタバレ

    ヒントがいっぱいあってもわからないものだな。

    なんとなく、あいつが生きていそうな気はしていたけど・・・。

    でも、最後まで読んでも良くわからないところがある。
    「髪を切ったほうがいい」と言われた情報を何処から得たのだろう?生体認証は言いとして、声紋認証はどうやって行ったのだろう?
    体格の詳細な説明がなかったのだが、そんなに?

    んー、まぁいいさ。
    とりあえず、兎吊木は嫌いじゃない。
    声を当てるなら山寺宏一な感じだ。

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    2013年02月03日
  • サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

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    ネタバレ

    とりあえず、第3弾のように、アクション格闘ものではなくて一安心。

    プロローグ・・・長いな。というか、やけに冗長過ぎてちょっと苦痛。あの兎吊木の台詞。
    渡る世間は鬼ばかりの橋田壽賀子ばりだ。

    実際、読み手が苦痛と感じるところまで書いたんだろうな。

    だけど、そういったキャラクタは嫌いじゃない。

    後半の鈴無音々の説法は、自分に言われているようで耳が痛かった。
    まぁ、小説を読んでいるわけだから、耳が痛いわけはないわけで、痛くなるなら心だ。もしくは、目か。うん、戯言だ。
    「曖昧で中途半端な状況ってのが好きなんでしょ?」

    途中から、この小説自体が己に自問自答している箇所があったけ

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    2013年02月03日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    ネタバレ

    総合的に言えば面白い方だった。

    序盤はちょっとキツかったな。いろいろ、唐突過ぎの強引過ぎに思えた。
    それと、戯言遣いと人類最強の請負人のキャラクタがブレた様にも感じた。

    戯言は少なかったし、ちょっと、哀川潤のイメージは変わってしまったかな。
    物語は推理ものというよりは、格闘もの、アクションものって感じ。

    まぁ、西尾維新自身も「テーマもなければ、主張もなく、およそ志らしいものも見当たらない内容」といってるから、その通りなのだろう。

    物語そのものというよりは、これに登場する登場人物を見ていたように思える。

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    2013年02月03日
  • ニンギョウがニンギョウ

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    解説の欲しくなる不可解さ。
    しかし惹き付ける何かがあります。
    それは世界観がしっかりしていて、
    なんでもありかと思えば、
    そうでなかったりするからなのかとも思いました。
    不快感はなく、
    むしろ心地のよい世界観で、
    しかも話の内容にはしっかり筋が通っています。
    いろんな側面から見ることのできる一冊。

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    2013年01月22日
  • 刀語 第八話 微刀・釵

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    刀語シリーズ第8話

    否定姫がいよいよ本登場。
    アニメのほうを先に見てるので、はいりこみやすいかな
    ふたりのにらみ合いは怖いけど、本当はふたりとも
    お互いを認め合ってるのがよくわかる(笑)

    人形の形刀・・・
    もうなんでもありだよね。西尾維新だしw

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    2013年01月15日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    ネタバレ

    刀語シリーズ7巻

    今度の相手は「敵を見るだけですべてを知ってしまう」という
    最強そして最悪の

    七実

    弟に殺して欲しかった姉
    でも殺したくはなかった弟

    姉弟対決がせつないです

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    2013年01月08日
  • 零崎曲識の人間人間

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    少女以外は殺さない。自分に殺人の制約を課した音使い零崎曲識の物語。その制約は単に殺人のフェチズムではなく、哀川潤と再び会う時までものだった。個人的には伊織ちゃんと哀川が好きだから、もっと二人の物語を読みたかったけど、これはこれで面白かった。世界の脇役が主役になるときは切なかったけれど、本懐を遂げられていい締めだった。

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    2013年01月07日
  • 零崎曲識の人間人間

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    今年も新年最初の一冊は零崎。
    人間シリーズ第三弾。零崎曲識。

    うう…美しい曲識さん。
    ポニーテールかわいい。
    零崎一賊はまぁ、こりゃまぁ物騒なせつない恋をしておるのですな。命懸けで。

    人識くんは優しい子やー。
    優しい殺人鬼やー。
    伊織ちゃんと出夢くんとの関係をはっきりしておくれ。

    「零崎を始めるのも、悪くない」

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    2013年01月03日