西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本誌で115箱を読んだ当時、すっごいショックで感想書き出したものの、まとまらなくてぐずぐずしてる間にアップするタイミング逃しちゃった感想と展開予想です。
本誌でもう大体全部突っ込まれてますが、書いたのは連載当時ですと念のため。
もがなちゃんの繰り返しになりますが、自分のためにも整理しておきますと、
善吉がぼっちだったのはいい。戦挙編でもがなと高貴は活躍できなかったわけで、ここで出ずっぱりだった善吉と出番なしだった二人の埋め合わせは必要。
善吉が解ける見込みのない暗号に挑戦し続けたのもいい。不可能に挑戦し続けるのは善吉の個性だと思うし、そうでなければ「普通」でありながら完璧超人のめだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わって、1P目の挿絵見て、うわあああああ!ってなった。シリーズ一作目を読んで衝撃を受け、ついにここまで来た。気が付いたらミステリではなくなっていた。それでも物語は面白いし、キャラクターは濃いしでグングン世界に惹きつけられて行って、物語が一つ終わってしまうのがとても悲しかった。
気になっていたいーたんの名前や、玖渚友と妹の過去、チームの面々、他の伏線もあったのに謎は謎のまま。語らない事はなんとでも解釈説明のつく物語だったりする訳か。全部まるっとすっきり解決ではない。だから、色々気になります。
シリーズ通して思ったのは、登場人物は女性がほとんどで、主人公マジハーレム過ぎ。モテ過ぎ。中二病と言 -
Posted by ブクログ
前半VS飼育委員長、後半VS美化委員長&ボーナスステージです。
前半では、なぜもっと早く覚醒しなかったしと言わざるおえない初期メンバーの阿久根先輩大活躍となります。
13巻にしてようやく見せ場という見せ場がやってきてホッとしています(笑)何しろ、サーティーンパーティー編や球磨川編でも全くと言っていいほど活躍の場がありませんでしたからね(苦笑)。
後半では自称魔女ことVS美化委員長戦でした。ここで活躍したのは、これまた今まで出番がなかった、中学生組の自称魔法少女の与次郎さんでした。しかし魔法(物理)は最近はやっているのか(^_^;)
まとめると、今巻では今まであまり活躍の場がなかったキャ