西尾維新のレビュー一覧

  • 零崎双識の人間試験

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    異常な設定の元戯画化された自分探しの物語。さくさく読めちゃうキャッチーさは魅力。テンポよく読む分にはストーリーの展開も面白い。
    ただ犬死しちゃう登場人物が多すぎ。がしゅがしゅ使い捨てられちゃう。そこは好き嫌いが分かれるかも。
    深入りしないで言葉遊びや登場人物、戯言シリーズとのつながりを楽しんでしまうのが良いのでは。

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    2012年07月08日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    言葉遊びがふんだんに盛り込まれてて、いちいち楽しませてくれるなぁと。
    姫ちゃんのキャラもいいけど、子荻ちゃんのデレは尚良い。

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    2012年07月08日
  • めだかボックス モノクロ版 16

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    「めだかボックスは近くで見ると傑作だが、遠くから見れば駄作である」(喜劇王チャップリン)

    深く考えず浅く楽しもう!

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    2012年07月07日
  • めだかボックス モノクロ版 16

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    第二部完っ!
    今巻は随分と久しぶりな学園物だったような気がする。
    しかしまぁ大刀洗先輩は良いですねぇ~……。

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    2012年07月05日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    天才を相手にどう戦うのか、それとも言葉遊びで戦闘シーンを描かずに進めてしまうのか。様々な予想を立てながら読んだけど、、、まさかまともに奇策を使ってくるとはwww
    完全にしてやられたwww

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    2012年07月04日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    「とがめはな--どんな苦境にあったって、自分の決断を後悔することだけはねえんだよ」

    こんなカッコいいセリフがいきなり裏切られますwww やっぱちょいちょい挿まれるセリフ回しが面白いwww

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    2012年07月03日
  • 零崎軋識の人間ノック

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    殺人鬼集団、零崎一賊の二人はその家族の尻拭いに、とある高級マンションに向かった。一人は長身麦わら帽子の釘バット、もう一人は顔面入れ墨の学生服。目標は最上階の8人、それと口封じにマンションの生き物全部。それが後々の大戦の幕開けだった。

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    2012年07月01日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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     言い間違うロリ。「かみまみた」な蝸牛の小学生を思い出しました。西尾維新はああいった言葉遊びが大好きですね。よくもまあ、あんなにポンポン出るもんだ。物語シリーズから西尾維新に入った私にとって、馴染み易い空気になってきました。以後の戯言はこの方向性なのかしら。

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    2012年07月01日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。巻数が進む度に重要な情報の露呈度も増えてるw 戦闘シーンは意外とあっさり。

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    2012年06月16日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。なんだけど…ストーリーシーンよりも本編に関係ないシーンのほうが圧倒的に気になるwww しかもそのシーンをしっかりストーリーにも活かしてくるから「やられた!」って感じになるw マジ続編が楽しみで仕方がないw

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    2012年06月14日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。独特な書き回しで文字数を多く感じるが、なーんかぐいぐい読んじゃいます(笑) それにしても、1巻に1本刀が出てくるなんて、かなり読者を熱くさせるストーリーだ(笑)

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    2012年06月12日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    ネタバレ

    まさかまさかの展開でしたw


    4つ目にして最強の剣士との戦い!
    と見せかけての描写一切無しっていうw

    けど、七実の話は面白かった!

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    2012年06月02日
  • 零崎軋識の人間ノック

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    軋識の話もだが、本編に出てくるキャラたちの前日譚でもある。子荻、玉藻、出夢、チートの潤。それぞれ極端な個性が気持ちよい。今回は得意の言葉の回し遊びが少なめだったせいかすらすら読めた。本編はあっさり死んじゃう子荻の見所満載で満足。再会したキャラたちと遥か昔に読んだ戯れ言シリーズをリンクさせて思いに耽る作業は楽しかった。

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    2012年05月25日
  • 零崎双識の人間試験(2)

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    原作既読ですが漫画オリジナルの展開やキャラクターの登場もあり、なかなか楽しめましたっ
    《人類最強》や《人間失格》も登場してきたのでそろそろクライマックスかな?
    改めて、人間シリーズは「普通」じゃない人揃いだなって思った(笑)

    小鹿くん良いキャラだったなー

    原作より双識さんが持論を語る機会が多く、お兄ちゃんキャラというか変態キャラというか
    双識さんのぶっとんだ部分が埋もれちゃってる気がするので★4つ。

    漫画だと双識さんが結構まともに見える…

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    2012年05月26日
  • 零崎双識の人間試験(1)

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    「戯言シリーズ」の中でもかなり好きな作品の漫画化です。

    最初は個性的すぎる作画にちょっとひきましたが.....


    結果、十二分に魅力的な作品に仕上がってました (゚∀゚)ノ '`ィ


    今後の展開に期待ですっ!


    ......限定版を買おうとも思ったのですが.....ポストカード数枚と表紙が豪華なだけであの値段はちょっと.....ぼったくり?

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    2012年05月19日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    おもしろかった。西尾維新は以前挫折したけど、これはさらっと読めて、時代物な雰囲気でも砕けてるしファンタジー色もあるので読みやすいかな。

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    2012年05月17日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    世界シリーズの一作目。
    世界シリーズはこれさえ読んでおけばいい気がする。
    個人的にはミステリなんてどうでもよくて登場人物の魅力が重要だと思う。
    特に主人公は西尾維新作品の中で本当に異質。
    困難を乗り越えながら成長するって要素が他作品には多かれ少なかれ入ってると思うけど、この主人公は変わらない。
    変わらない主人公の選択の結果として生じたラストシーンは圧倒されるものがある。

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    2012年05月14日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    この国が戦国で、この世が乱世であった頃のおはなし。
    数多の武将が天下統一を目指して争っていた時代。
    不穏な気配ただよう歴史の暗がりで、
    静かに命の火花を散らす者たちがいた。
    その名も、真庭忍軍。
    “しのび”として、彼らは時代を生き抜くために、
    これまでは一人の人間が務めていた頭領を
    なんと十二人に増やすという改革を行おうとしていた。
    その選出について、真庭忍軍の内部は揺れていた――。
    出世欲、権勢欲に欠ける無頼派――真庭蝙蝠。
    争いを好まぬ、異端の平和主義者――真庭喰鮫。
    忍者には不適合な体格を持つ拳法家――真庭蝶々。
    里の誰ともかみ合わない、変人――真庭白鷺。
    後に

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    2012年05月07日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    12ヶ月連続刊行、大河ノベルの第四巻。
    次に収集する刀は、薄さに主眼を置いた刀、薄刀『針』。
    所有者は、日本最強の剣士・錆白兵。
    果たして七花ととがめは、無事四本目の刀を収集できるのか――。

    これは凄い。
    何が凄いかって、これを出版することを決断した人が凄い。

    序章で西尾氏本人が書いている通り、
    「一度限りの禁じ手」としか言いようがない。
    というか本来一度たりとも使っちゃいけないのでは…。

    こうでもしないと、「日本最強」との戦闘を描くのは
    さすがに難しかったということだろうか…。

    「やりやがったな、西尾維新」という感じ。
    そのあまりのむちゃくちゃさに敬意を表しな

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    2012年05月07日
  • めだかボックス モノクロ版 15

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    ネタバレ

    大仰な回想からの善吉くんの気づきのシーンが面白い。
    「デビル死ね!」

    江迎ちゃんがいいこと言った!!

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    2012年05月02日