読み終えて思ったのは「登場する男性陣、大体面倒臭いキャラだなあ」という。
女性も約一名、やばい人いたんですけど、男性陣の方が面倒な人たち多くてですね。
語部さんすら、終盤面倒なことになっていたし。
風邪っぴきで本音漏れたのは分かるけど、その後のやらかしと対処が悪手だったから。
今回も一番の騒動の原因は、あなたか。
通販に対応するため、人員の増えた洋菓子店「月と私」
一気にキャラが増えたので、キャラを把握できるまでちょっと大変だった。
さすが語部さんチョイスだけあって、恋のライバルになり得ない人員を揃えるという。
別種の火種はあったけれども。
前述の語部さんのやらかしにもびっくりしたが、通して読むとびっくりする伏線が用意されているという。
お客様の様々な視点を描いているんだなと思っていた一話目の件が最終話で一気に種明かしされる展開、痺れました。
特に個人的に推しだった絢辻さんの件が一番びっくりした。
予想しなかった方向から矢が飛んできて防御できなかった感じ。
そして、語部さんたちを差し置いて(?)ちゃっかり恋をゲットという。
いやあ、びっくりした。
びっくりといえば、高校生たちの恋愛がややこしいことになってしまった件も。
令二くんを応援しないできないは1巻から変わりはないのだけれども、少し同情しないでもない。
麦ちゃんは少し進展したかなあ、但し前述のやばい女性キャラが今後も場を引っ掻きまわしそう。
一番ややこしいのは、やはり語部さんと糖花さんか。
両思いなのに語部さんのせいで、ただでさえもややこしいことになっているのに、今回の騒ぎでついに気持ちがバレるという。
ただそこで安易に恋人にならないのが、この二人である。
糖花さんは相変わらず誤解しているし、語部さんは逆に開き直って図々しくなったような。
安易に恋人にはならないにしても、やはり令二くんの勝ち目は全くなさそうだ。
同情はしないが(1巻の件をいまだに許していない人)