野村美月のレビュー一覧

  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    ネタバレ

    今回もよかったなと思います^^

    牛園先輩は今回も熱い物語になるのかなぁって思っていたのですが、
    意外と爽やか、といいますか、夜風が心地よい空気でした。

    次に遠子先輩と紗代ちゃんの話。
    93~95ページが大好きで大好きで、もう何度も読み返しました!
    でも同時に胸が苦しくなりました。
    遠子せんぱい・・・・・・(´・ω・`)

    毬谷先生の話では苦々しさが伝わってきて、すごくつらかったです。
    (+α)ちがう言葉を綴っていた物語がひとつに繋がっていく感じでして、まさかあのとき聴いた歌声が先生だったなんて! というところでは、私もつい驚いてしまいました^^;

    表紙を飾ったちぃちゃん。先生になったんで

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    2011年08月27日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    イラッとするところもあったけど全体的に明るくて、編集者な遠子先輩もいい。まさかの司書さんも嬉しかった。

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    2011年07月31日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    ほんとに野村さんの文章はテンポがいいというかノリがいいというか、こう、ああ楽しんで書いてるんだなって感じられる文章ですごく好きです。
    なんか読んでてとても楽しくなるんですよね、なんでかな(笑)
    卒業後の透子先輩と心葉の様子をもっと知りたいと思っていたけれど、こういうのもいいなって思えました。
    いい感じに振りまわされている彼や彼女が可愛くて。
    そして何より、透子先輩も心葉も幸せになって、胸がきゅんきゅんしました。

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    2011年07月29日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    これは、物語や文学を食べちゃうくらい愛する文学少女と、彼女を取り巻く人々の物語―

    恋っていいですね!このおはなし見て実感しました!
    森ちゃんの下の名前で呼ばれたときの反応とか可愛かった! 
    見てて思わずにやついてしまう内容でした。

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    2011年07月24日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    かっぱえびせんのように止まらなくなり、見習い版3冊読んでしまいました。
    心葉先輩の最後のプレゼントが素敵でした☆
    大好きなまま去った先輩との思い出は、キラキラした宝物ですね~

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    2011年07月24日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    ネタバレ

    昔、私は鳥だった。物語を食べちゃうくらい深く愛する文学少女、天野遠子と彼女を取り巻く人々の恋する挿話集第一弾!
     
    神に臨む作家の最後で作者の野村美月さんが言っていた「登場人物の中で一番病んでいるのは流人くんな気がします」って書いてましたが、それがわかるような話でした。流人くん見た目かっこいいからすぐ持てるんだろうけど性格がなぁ…
    あと美羽可愛かった!美羽はきっとクーデレなんでしょうね! 

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    2011年07月24日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    快斗くんの性格が可愛かったです☆
    前に文学少女のDVDを見て、遠子さんと心葉のその後がわかるかな?と買ったのですが、最終話だとは知りませんでした。^^;
    さりげなく幸せを振りまいて・・・
    時間ができたら遡って読んでみたいです。

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    2011年07月21日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    途中まではイラッとするところも多かったですが、要所の締めは流石の盛り上がり。
    ラストシーンが秀逸なのはもはやデフォルトですね。
    いやー、泣けた!

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    2011年07月08日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    文学少女最終巻。
    いつもの鬱展開はなく限りなく甘い内容。
    終始甘いんだけど間延びすることなく楽しく読めました。
    次回作”葵”は未読ですがそのうち読んでみようと思っています。

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    2011年06月22日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    超ーーー良かった。
    コメディ的な後日談だったけど、
    うまーく、未熟作家を導いていった遠子さんがすばらしい。
    快斗の作家としての前向きな気持ちの変化もいい感じだった。
    あんま、シリアス過ぎないところも後日談って感じ。

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    2011年06月17日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

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    短編集もいよいよ最後。

    唯一の「見習い」の短編も収録。
    やっぱ菜乃が眩しい。直視できない・・・!

    そして美羽やななせのアフターストーリーも収録。
    琴吹さんには是非しあわせになってほしい。切実に。

    「"文学少女"と騒がしい恋人たち」は遠子先輩と心葉君のドタバタ劇。例のごとく遠子先輩の思い込みで心葉君が引きずりまわされる話。なんかこういうの久々に読んだ気がする。今巻の貴重なギャグ(?)パート。

    他に超ブラコンな心葉の妹・舞花の話や、そして今巻は久々に遠子先輩成分高めの短編集。あとは"文学少女"と高校生作家の外伝しか残ってないので遠子先輩以外の登場人物

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    2011年05月04日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    ”見習い”最終巻。
    この本を読むとよ~く解りますが、このシリーズは
    本編(神に挑む作家(下)まで)で読み終えた気になり、
    サイドストーリーはいいや、と思ってしまうと、
    物語を半分も楽しめないお話なんですよね。

    「初戀」の感想で書いた「見習い」は心葉君では、て
    あながち間違いでなかった気がします。
    菜乃ちゃんも勿論「見習い」なんだけど、それは「文学少女」
    以上に、心葉君を前に進ませる存在、て意味な気がしました。
    今回のタイトルも、心葉君なら文字通りであり、
    菜乃ちゃんなら「子供だった自分(もしくは心葉君に恋していた自分)」
    からの卒業な気がします。

    あとは「文学少女な編集者」を残すのみですが

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    2011年04月30日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    蛇足にならず、未来を想像させてくれる作品だった。遠子さんが社会人になっても変わらずいてくれた事が嬉しい。

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    2011年07月06日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    菜乃の物語遂に完結。

    前半の「"文学少女"見習いの、寂寞。」ではシリーズ通して友人だった瞳が前巻の衝撃ラストからの流れで心葉と付き合うというところから始まる。でも今まで文学少女を読んできた人達なら心葉の考えもお見通しです・・・よね?
    今回も菜乃が大活躍。瞳が何を考えてるかわからず今回も菜乃はとにかく動きまわる。事態がわかったらわかったでとても複雑な関係に皆苦しんでいたのだけど・・・菜乃は本当に太陽です。
    今回も胸がいっぱいになる切ない恋の物語。瞳との別れのシーンで泣けてきた。

    そして完結編「"文学少女"見習いの、卒業。」。菜乃のおかげで瞳ちゃんも琴吹

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    2011年04月28日
  • “文学少女”と死にたがりの道化3巻

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    最高でした。
    ライトノベルのコミカライズの中で群を抜いて良い作品だと思います。

    早く幽霊も出ないかな〜とそわそわします。

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    2011年04月22日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    菜乃チャン、良かったね。
    少しの寂しさとほっこりとした温かさにつつまれた素敵な終わり方だった。
    卒業ってそんな感じだよね。
    心葉くんの成長も強く感じられた。

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    2011年04月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    明るい未来を約束してくれる話だけではないけれど、夕歌と鞠谷の楽しそうな歌声、千愛と流人の幸せそうな姿がすごく綺麗でした。それと遠子先輩の一言は可愛過ぎです。

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    2011年04月20日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    最初は菜乃の親友の瞳の話。罪の意識に苛まれて傷つけ合う二人。太陽のような菜乃の気持ちと求め続けた雪の思い出によって想いがようやく動き始める…。痛みを知り悩んでも真っ直ぐに進む成長した菜乃の姿に好感が持てました。そして迎えた卒業。すごく綺麗でこれ以上ない終わり方でした。それと琴吹さんも乙女全開で可愛かったです。最後の挿話集、「半熟作家と”文学少女”な編集者」も楽しみです。

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    2011年04月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    琴吹さんの幸せそうな様子が見えてもその後のことが余計に強調されて寂しい気持ちになりました。彼女が幸せになる日を心から祈ってます。反町くんと森ちゃんの二人は楽しく読めました。

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    2011年04月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    本編の甘み成分重視で製作された短編集。本編は癖になる感じだけど、こっちはほんわかした気分で安心して読めました。美羽が幸せになりそうで良かった。

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    2011年04月20日