野村美月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
遠子先輩は久しぶりで、実に楽しかった!
短編集は本編のビターな部分は控えめで、甘さとお笑いの詰まった1冊でした。
本編でビター要員だった流人君や美羽ちゃんまで癒し要員に。
珍しく「負け?」な麻貴先輩も見ごたえあり(大笑)。
が、短編集と言ってもこの本、本編シリーズを読んでいないと大変すぎる
ネタバレ満載、もしくは読破していないとニヤリとできない描写満載です。
特に最後の「スノーグース」は画集の短編の対ともいえるお話。
画集の短編を読んでいると倍泣けるお話でした。
が、今回足りないキャラが2人。
ななせたんと千愛ちゃん。
おそらくというかななせたんは確実に今月末に出る「挿話集2」に出る模様。 -
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Posted by ブクログ
遂に「文学少女」シリーズの外伝が発売!!
主人公の一人だった遠子先輩が卒業した後のストーリーという事で物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが心配無用!
あの心葉くんが、作中ですら「ヘタレ」と書かれているもう一人の主人公があの最終巻での別れからどう変わったかが伺えるので、前作のファンも楽しめます。また、この外伝作品から読んだ人は本編が読みたくなること間違いなしの作品です。
更に文学少女「見習い」も現れる訳ですが、今までの登場キャラクターが翳のある人物ばかりだったのとはうって変わってとても楽天的な女の子で、とても新鮮でした。
物語は今までと同じく文学作品のあらすじを散りばめたミステリー仕立 -
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Posted by ブクログ
ファミ通文庫の同名シリーズ5冊の世界での一冊。5冊で打ち切りになった文庫シリーズがこのような形で出ることに野村美月という作家が特別な作家であると思う。また、後書きに書かれている執筆時の作者様の状態から、"永遠"、"命"を書かれたこの作品が作品様にとってもどんな形でもピリオドを打ちたかった作品だったのでは?と想像する。
この一冊で単独作品、とのこと。凝縮されたストーリー、でも急ぎ足感はない。前の5冊のあらすじを自然に紹介しているので、前のシリーズ未読の方も楽しめると思う。まぁ読んでいた方が良いに越したことは無いけど。
文庫版読んでいても思ったけどこれもエロ -
Posted by ブクログ
ファミ通文庫版としては5巻までで打ち切り。そのあと、ライトノベルレーベルではない形として5巻以降に構想していたと思われるエピソードに触れたB6版の大きさの本が一冊出た。その一冊を加えた計6冊で望んだ理想では無いけど物語は閉じられた。
ファミ通文庫の5冊は演劇をメインに話が進む。
出てくる部員がほぼ全員、玄人はだしなので高校演劇部感は全然無い。演者の境遇と演目のシンクロを観賞する。作者さん十八番の文芸作品の内容を巧みに取り入れている。
色んな芝居をやってるなかでは3巻の各チームのトップが出演する『とりかえばや』が豪華。こういうドリームチームは好き。で、この人たちが6冊目に繋がってゆく。
6冊目を