野村美月のレビュー一覧

  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    “文学少女”シリーズ短編集。
    さまざまな人物の視点で語られるサイドストーリーと、本編での時間を補完するエピソードを綴ったショートストーリー“おやつ”が収録されています。本編よりは、ほのぼの路線。
    『〜牛魔王』で遠子先輩にあらぬ誤解をされてる牛園くんが憐れ(笑)。

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    2009年10月04日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    本編は結構大変なものだけど、
    こちらは心から本が読みたくなりました。
    ネタとなっている原作を読みたくなる衝動が…!
    相変わらず好きだなあ。
    このなかでも短いけれど、スノーグースが1番ぐっときたかなー

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    2009年10月07日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    主人公が学生時代に最も輝く人に与えられる称号を得ることになったのか少し垣間見えた気がする。普段はおっとりとしていて夢見がちかもしれない。でも、ちゃんとほんとのほんとに大切なことは見れているしわかっている。だからこそ相手にきちんと思いが伝わり、理解されて受け入れられるのだろうと思った。

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    2026年06月15日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    女子校の卒業生で最も輝いていた者に与えられる称号を与えられてその時のまま大人になり主婦になった主人公がいきなり直面する没落。悩み苦しむが、それでも明るく前へ突き進むことを最後は選択できたのが凄いと素直に感じた。人それぞれ大人になり、子どものままではいられずまた新たな立場になり悩みもさらにのしかかるのかもしれないが、前を向いてとりあえず一歩でも進むという勇気を貰うことができた。

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    2026年06月15日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    ネタバレ

    全体的に可愛らしくて、なんか少女漫画にできそうな感じ。
    「あたたかい紅茶とマドレーヌがあれば、なにかしらの解決策がひらめくものよ」が口癖のお嬢様育ちの姫乃がお菓子作りをしながら色んな困難を解決していくお話。お姫様で頭の中がお花畑だと娘に言われるような姫乃のキャラも、読み進めていくうちに可愛く思えていった。
    題名通り「紅茶とマドレーヌ」が食べたくなる…
    姫乃が紅茶にマドレーヌを浸して食べていたのを試してみたい。
    続編も読んでみたいと思う。

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    2026年06月04日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    おいしい洋菓子店。
    カタリベさんのおうちが建直し中で姉妹のお家に引っ越してくる。
    そこもハラハラ、ドキドキ。かわいいみんな。
    麦ちゃんと爽馬くんの甲子園のお話。
    糖花さんとカタリベさんのヘッドハンティングからのすれ違いのお話。

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    2026年06月04日
  • 紅茶とマドレーヌ キャロットケーキの愛情

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    このシリーズ第3弾。シングルマザーの姫乃が営む屋根裏ティールーム「エミリー」は、美味しい紅茶と焼菓子が人気で奏園女学院の生徒や卒業生も数多く通ってくる。姫乃も奏女の卒業生で、娘の笑里も高等部に通っている。何かと相談を持ちかけられる姫乃は、いろんな人に頼りにされている。出てくるお菓子がとても美味しそうで魅力的。思春期でなかなか素直になれない笑里だが、心許せる友だちもいて充実した日々を送っている。登場人物もお馴染みの人達で、甘い香りの漂うメルヘンチックな物語を今回も楽しむことができた。

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    2026年06月03日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白

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    お菓子が食べたくなる、相変わらず素敵な描写です。著者の方がお菓子好きなのが伝わってきます。

    昔一度それでやらかしているのに、語部さんも夏名子さんもなぜまた思わせぶりな態度を取ってしまうのかと呆れました。雪成との関係は、バレンタインの告白で締めくくってもしんみりしてよかったと思います。

    ギモーヴの章は、今まで一番好きかもしれないお話でした。麦ちゃんと小毬ちゃん、タイプは違うけど二人ともかわいい女の子です。

    とにかくチョコのお菓子が食べたくなる一冊です。お菓子が好きな方におすすめのシリーズです。

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    2026年06月02日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage

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    ファミ通文庫の同名シリーズ5冊の世界での一冊。5冊で打ち切りになった文庫シリーズがこのような形で出ることに野村美月という作家が特別な作家であると思う。また、後書きに書かれている執筆時の作者様の状態から、"永遠"、"命"を書かれたこの作品が作品様にとってもどんな形でもピリオドを打ちたかった作品だったのでは?と想像する。
    この一冊で単独作品、とのこと。凝縮されたストーリー、でも急ぎ足感はない。前の5冊のあらすじを自然に紹介しているので、前のシリーズ未読の方も楽しめると思う。まぁ読んでいた方が良いに越したことは無いけど。
    文庫版読んでいても思ったけどこれもエロ

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    2026年06月02日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)

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    ファミ通文庫版としては5巻までで打ち切り。そのあと、ライトノベルレーベルではない形として5巻以降に構想していたと思われるエピソードに触れたB6版の大きさの本が一冊出た。その一冊を加えた計6冊で望んだ理想では無いけど物語は閉じられた。
    ファミ通文庫の5冊は演劇をメインに話が進む。
    出てくる部員がほぼ全員、玄人はだしなので高校演劇部感は全然無い。演者の境遇と演目のシンクロを観賞する。作者さん十八番の文芸作品の内容を巧みに取り入れている。
    色んな芝居をやってるなかでは3巻の各チームのトップが出演する『とりかえばや』が豪華。こういうドリームチームは好き。で、この人たちが6冊目に繋がってゆく。
    6冊目を

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    2026年06月02日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 さんどめの告白

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    今回はバレンタインとホワイトデーのお菓子!バレンタインにデパートのチョコ売り場行くことあんまりないけど、ここのお店で自分用に買いたい!
    出てくる人みんな幸せになっていいねぇ。

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    2026年05月22日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡

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    このシリーズの前作も面白かったけど、この2作目も凄くお菓子が魅力的だし、ストーリーも面白いし、読後感も良い作品だった
    このシリーズは、先を読むのが本当に楽しみ

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    2026年05月20日
  • “文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】

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    実は再読本。再読も再読、トータルで2〜3回は読んでいると思う。
    最近読書熱が再燃して、読書を楽しむにはやっぱり文学少女のイズムを思い出したいと思いシリーズまとめ買い。

    最初に読んだのは学生の時だったと思うが、10年以上経った今読んでも新鮮で、刺激的で、でも落ち着ける話。
    元になった文学を読んでみたいと思いながらしっかり読めずに大人になってしまったので、ぜひ太宰を読みたいなと思った。

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    2026年05月18日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    推し×ごはんのほのぼのしたお腹も心も満たされるストーリー。生きていくうえでごはんは大切だけど、推しも必要不可欠。推しの存在があれば、つらいことも乗り越えられる。ほのぼのしたストーリーで読んでて心地よかった。

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    2026年05月12日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡

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    甘いお菓子を食べるとみんな素直になるのかなぁ。
    近くにこんな素敵なお店がほしい!今度クッキー缶買いに行こ!

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    2026年05月12日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    キラキラしたお菓子とその空間が素晴らしい。令二の複雑な心も溶かされ、みんなの悩みも、語部さんのストーリーで解消され、今作もとても癒された。糖花との今後の恋の行方も気になる!

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    2026年05月06日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    おや、時系列の様子がおかしいと思っていたら本作は番外編なのだと気づく。
    本作の文学少女こと遠子はホラーが苦手、という設定ではあるのだが、作中で起こる事件は十二分に(ホラーとまでいかないでも)怖いのだ。目の前で事件に巻き込まれたら誰よりも怯える自信がある。
    振り返ってみれば「そういう事か」という一件もなかなかに真相を見破れない構成が見事だし、何と言ってもあの一文。物語にいよいよ何かが起きそう、あるいは起きているのかもしれないがこれを読まされて次を手に取るなという方が無理である。

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    2026年04月27日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    シリーズ6弾。
    今回も美味しそうなスイーツが沢山出てきて食べたくなる。
    そして、糖花と語部さんや麦と爽馬くんの2組が少しずつ恋人っぽくなってきててキュンとした。
    玲二くんの過去も明かされていてとても読みごたえがあった一冊でした。

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    2026年04月23日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    月と私シリーズ第6弾。キラキラした表紙も少し大きい文字も巻頭の主な登場人物紹介も嬉しい。今回も美味しそうなスイーツがたくさん登場して、ときめいた。じりじりと距離を詰めていく糖花と語部だけでなく、何組かの気になる2人もいて今後も楽しみ。最後にびっくりなことがあって、早く続きを読みたい。

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    2026年04月23日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    紅茶と洋菓子に彩られた、大人の夢物語という感じでした。現実では、こんなにうまくいくことはないでしょうが、物語においては、こんな風に前向きで夢があるくらいが私は好きです。

    私も女子校出身なので、ふわふわとした女子校の描写が懐かしかったです。高校生から歳を経るにつれて、同じ教室にいたとは思えないほど、立場や状況が大きくかけ離れていくものです。そんな中で、友情が続いているのも、この物語の希望の一つでした。

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    2026年04月17日