野村美月のレビュー一覧

  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    菜乃の役割は、皆が幸せな結末に至るための調整弁なのだと思う。ゆえにどこまでも脇役の物語で、それがすごくいとおしくて、寂しい。

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    2010年10月30日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    読み終わった後、お日様のような菜乃ちゃんの笑顔とおしゃべりを「想像」したら、ほわっと温かい気持ちになって、なんだか涙がこぼれた。世界って存外に優しくて、きらきらと綺麗だったりするから侮れない・・・そんなことを思い出させてくれる物語だと思う。

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    2010年10月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    千愛ちゃんが前よりも大好きになる!
    大人の千愛ちゃんめっちゃかわいいw
    流人も前よりも好きになった(´∀`)

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    2010年09月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    ちぃが大好きなので、エピソードとても嬉しかったです!!
    変われていないのかな?と思いいつつも最後の方にはやっぱり変われてたので良かった良かった。

    少しずつちぃがいい方向に変わっていけるといいなぁ

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    2010年09月20日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

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    文学少女「見習い」シリーズの完結作。最後にふさわしい最高の出来だった。作品単体での物語・構成もシリーズ屈指の完成度だし、それと併せて、主人公である菜乃の成長も十分に描ききっている。

    個人的に気に入っているのは、心葉の成長については敢えて心理描写を行わず、あくまで菜乃の視点から客観的に表現することに徹したところ。遠子さんから受け取った想いを糧に、自分の足で歩んでいけるようになった心葉の姿をうまく表現出来ていたと思う。
    あと見習いシリーズは、本編と比べてレギュラーで登場するキャラのメンヘラ表現が抑えられているのもよかった。

    巻末に次期シリーズの予告もあり、「文学少女」がまだ終わらないことがわか

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    2010年09月25日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    本を読むのはエネルギーが要るなあと感じました。
    短編集ですがボリューミィ。お腹いっぱいです。
    サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」 三島由紀夫の「潮騒」
    トルマン・カポーティの「ティファニーで朝食を」が紹介されてました。
    本編では千愛と小鹿ちゃんの話が好きです。ライ麦とティファニーは村上春樹が
    翻訳したものもあるそうで、読んでみたい気になりました

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    2010年08月01日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    文学少女シリーズは、読み終えるたびに感動しますが、
    今回一番感動凄かったかも…いや他の本読み直したら同じこと
    言いそうなんだけど、素晴らしかったぁぁぁぁ!!

    特に参ったのは、「穢名の天使」の夕歌ちゃんの可愛さ。
    今回のサブタイは「穢れなき歌姫」なのも良い
    口絵で期待してましたが、あまりの可愛さに感動しました。
    でも、「天使」で…うわぁぁぁぁぁん…

    彼女を継ぐ?とも言える歌姫、晴音ちゃんも可愛い。
    あいまいな「マリちゃん」との顛末も泣けます。

    今回は、ななせたんがほぼ出てこない(夕歌ちゃんの電話相手ぐらい)
    からか、新キャラでツンデレ娘が大暴れ。
    そんなツンデレ娘も、葛藤を抱えて大人になっ

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    2010年07月19日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    なぜ、こうも菜乃を応援したくなるのか。


    もちろん、木葉は遠子と結ばれるべきだし、周囲の登場人物も、そう思っている。
    もちろん読者にも「木葉と遠子の関係に割り込む女?許せない!認めない!」と思う人はいるだろう。
    菜乃の味方は、作中にも、作外にも(?)少ない。

    しかし、読んでいるうちに、「文学少女」に似て非なる少女・菜乃を応援せずにはいられなくなるのだ。
    それは、どんなに菜乃が努力したところで木葉の気持ちは変わることはないという安心感もあるせいなのかもしれないが、菜乃の素直でひたむきな性格が、そういう気持ちを起こさせるのだろう。

    アンチ菜乃の「文学少女」ファンの人、だまされたつもりで読んで

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    2010年07月19日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    番外編。少し過去に戻って夏休みの話。遠子先輩の気持ちが見え隠れする。ななせのことが気になってしょうがなかった。

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    2010年07月11日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    【ただの感想】

    予想以上に反町くんと森さんの話が多かったのは意外だったけど、退屈することなく楽しんで読めた。この二人は見ていて(読んでいて)ともて楽しいね。末永く仲良くやっていきそうな雰囲気を醸し出しているのがよかった。

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    2010年05月12日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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     牛園君に幸あれ。
     千愛ちゃんと流人はなんかもうごちそうさまです。末永くお幸せに。
     今回もいろんな人の話が詰まっていましたが、夕歌と毬谷先生、晴音の話が特に好きです。

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    2010年05月09日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    千愛ちゃんのその後を書いた「迷える仔鹿と嘘つき人形」「頑張る仔鹿と臆病な旅行者」「道化師のつぶやき」の3篇が特に好き。
    千愛ちゃんのすっと醒めちゃって、何も感じなくなる、あの闇の濃さとか、「あぁ、この子好きだなぁ」って思っちゃう。

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    2010年05月09日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    ともせんぱいの壊れ具合の描写が凄かった。。
    続きが気になる。。後1作で終わってしまうと思うと寂しい。。

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    2010年02月07日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    文学少女の短編集第2弾です。

    詩人シリーズとななせの恋日記、今日のおやつシリーズ収録です。

    本編とは違い笑えるので、こちらもおすすめ!

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    2010年01月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    文学少女の短編集です。

    本編を読み終わってから読むと良いです。

    本編と比べて雰囲気が明るいです。

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    2010年01月20日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    見習いシリーズでは2作目。2部構成のメインストーリーと千愛がメインの短篇が1篇。
    相変わらず人間の暗い面を主軸にしたストーリーテリングは素晴らしく、目を離せない緊張感の中で飽きること無くグイグイと引き込まれるように読んでしまった。大変満足。
    前作ではヒロインの菜乃は登場人物のなかでは唯一暗い面を知らない幸せなキャラクタであり、自分勝手でどうにも好きになれなかったが、今作では自分を崩すことなく立派に成長しとても魅力的なキャラクタになりました。遠子がいなくても立派に“文学少女”シリーズです。
    次回作「“文学少女”見習いの、卒業。」でシリーズ完結の様ですが、菜乃や心葉のだす答えがとても楽しみ。

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    2012年11月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    近松門左衛門『曽根崎心中』。

    新入生の日坂菜乃は井上心葉に一目惚れして彼が部長を務める文芸部に入部する。

    本編が心葉の視点であったのに対し、外伝は菜乃視点。
    どちらも先輩を見ていたんだなぁという思いに。

    遠子先輩は出てこないけど、他のキャラクター達は登場します。

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    2010年01月15日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    通常版にて本編の感想。
    コラボ表紙もいいけど、こっちのが表紙も好きかも…色合いも凄く綺麗。

    うん、やっぱり、菜乃ちゃんはいい!
    この子は好き嫌い分かれるでしょうね、千愛ちゃんが嫉妬したように
    真っ白で綺麗。
    でもそんな彼女だからこそかけられる言葉もある。

    綺麗事だと鼻で笑われても、「ウザイ」と言われても、
    それで諦めてしまっては開かない扉もある。
    その扉を開くことを諦めない菜乃ちゃんは、真っ白だからという
    だけでなく、彼女のポジティブな性格によるものだということに
    彼女に触れるうち皆気が付いていくのが心地よい。
    何だかんだで登場人物全員が彼女に根負けしてるのがいいです(笑)。

    ただ、今回

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    2010年04月11日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    この本で初めて、タゴールの詩を知った。いろんな詩が紹介されていて、よかった。
    森ちゃんと反町くんのカップルはこの物語の中で一番素敵で、安心して読めるカップルだ。ずっとこんな感じでいてほしい!

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    2009年12月19日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    心葉が3年生になり、新たに文芸部に入部した一年生は、心葉に一目ぼれ(?)した菜乃だった。
    文学少女になろうと頑張る菜乃がかわいかった。

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    2009年11月21日