野村美月のレビュー一覧

  • ものがたり洋菓子店 月と私 ひとさじの魔法

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    この本読むと危険!ケーキがどうしても食べたくなっちゃう!連作の短編だけど読みやすくこれからどんな展開になるのか楽しみ。

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    2026年04月16日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 いつとせの夢

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    ネタバレ

    読み終わって思ったのは「女性陣、面倒くさいな」でした。
    糖花・麦姉妹はいいとして(あと大家さん)それ以外の女性陣が面倒な性格で読んでいて少々疲れました。
    ミントフェアに出てくる女性も面倒だったし。
    作中に出てくるお菓子の美味しそうな描写が癒しでした。
    でないとしんどい。
    一人で突っ走るのやめていただきたい。

    姉妹には素敵な春が訪れた模様。
    特に麦ちゃんはめでたい。
    大分進展したのではないだろうか。
    姉の方は、まさかの最初の話で語部さんとすれ違って大いに焦りましたが。
    両想いなのになんでだよという。
    結局姉が甘ったるい語部さんに慣れたら正式な「恋人」になるという話だが、完全に気持ちをオープンに

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    2026年04月15日
  • 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー

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    原作『小説の神様』の世界を8人の作家が描く、豪華なアンソロジー。作家、編集者、読者など、様々な視点から紡がれる「小説の神様」の物語は、どれも個性的で一気に引き込まれた。

     特に心に響いたのは、相沢沙呼さんの『神様の探索』だ。帆舞こまにの誕生秘話、シリーズでは語られなかった余白の部分をスピンオフならではの面白さがある。
    一也と詩凪を見守る編集者・河埜が、若い才能の居場所を守るために戦う姿が最高に格好いい。神崎部長を熱い思いで説き伏せる場面や、「帆舞こまに」の傑作が誕生した瞬間の喜びは、読んでいるこちらまで胸が熱くなった。

    一方、紅玉いづきさんの作品は、まるで私小説のような『小説の神様』誕生秘

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    2026年04月12日
  • むすぶと本。 『夜長姫と耳男』のあどけない遊戯

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    ネタバレ

     表題作は榎木むすぶと夜長姫が出会った頃の話。鏡見子は罹患して死ぬ事を心の拠り所にしてしまったのかな。鏡見子を救ってほしいと願う夜長姫の願いは叶わなかったけれど、その想いは無事届いているのだと思います。

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    2026年04月06日
  • むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者

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    ネタバレ

     ようやく夜長姫との出会いの一端が明かされました。これだけで、もう凄惨な事件の予兆を感じ取れるので、戦々恐々としています。

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    2026年03月31日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    七草がゆと梅の花びら/梅とおむすびと春を告げる鳥/柚子の香りのおうどんと、ほろほろ崩れる優しい雨
    箸休め しずさんの推し活風景
    菜の花ちらしと真珠を抱くあこや貝/桜の炊き込みごはんと満開の桜、桜、桜

    引きこもりの回数を誇る(?)しずこさん
    ふと入ったお店の食事と店主に
    心を開き始めた彼女は………

    ホンワカとした時間でした
    推しは大事♡♡♡

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    2026年03月29日
  • むすぶと本。 『外科室』の一途

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    ネタバレ

     泉鏡花「外科室」を元にした、『外科室』の一途が良かったです。外子さんと名付けられた本の一途さと、目白川さんと鈴江さん2人の関係。それぞれに「外科室」を思わせる部分が見え隠れしていて良かったです。

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    2026年03月28日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    こんななんでも上手く行くかいな!って思いながらも、主人公たちの明るさ温かさや、美味しそうなお菓子や紅茶に、心もほっこり温かく。漫画ではないけれど読みやすい、どなたかの感想でみた「大人の少女小説」の言葉に納得。続きも読みたくなった!

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    2026年03月27日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    傷つきすぎずに安心して読める1冊。続きがあるような気もするので楽しみに待とう。
    和カフェのご飯の美味しそうな事とポーリッシュポタリーという食器の可愛らしさがたまらなく、自分でもマグカップを1つ買おうかしらと思ってみたり。

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    2026年03月27日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡

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    前作に引き続き今作でも、登場するお菓子やキャラクターの様子が生き生きと描かれており、キラキラとした雰囲気に包まれる素敵なシリーズだと改めて感じた。
    フランスのお洒落な名前のスイーツが沢山出てきてワクワクもする。耳慣れない用語もたくさんあるが、調べながら素敵なスイーツへの憧れも増していく。スイーツに対する繊細で優美な描写にも食指が動く。
    今作では叙述トリックのような要素が含まれ、展開の面白さもあった。キャラクターも個性的で分かりやすく、読みやすい部類の作品だと思う。

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    2026年03月25日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    ちょっとメルヘン感?のあるほっこりなお話。菓子と紅茶が飲みたくなる。ハラハラとかなく、サラッと安心して読めるので、そういうのが好きな人には合うと思います◎

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    2026年03月15日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    野村美月さんの本が好きた。
    ちょっとありえない設定だったりするけど…
    素敵な食器に季節の美味しいごはんや和菓子がのって、読んでいるこちらも心がほわ〜とほどけて行く。
    日々、仕事に終われ、他人の監視や評価におびえて、馬車馬のように働く私たち現代人には、先人たちが時代を乗り切った、日本人としてDNAに組み込まれた、昔ながらの和食が今は必要なのかな…とかまとまらない考えが頭に浮かんだりする。
    その美味しいごはんや和菓子をそっと包み込むように、和食器ではなくて、ポーリッシュ・ポタリーというポーランドに古くからあるぽてっとした食器に乗せられて、お話の中に登場する。
    そして、感情は激しく動かないが、読んで

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    2026年03月06日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    他人の笑い声が苦手で臆病な性格のしずこ。彼女はなぜか冷たく氷のような美人の人気モデルとして活動している。今の仕事に馴染めず辛いところ、「和処こよみ」に出会い、和のテイストのお皿や可愛らしい料理にお腹を満たされる。

    春らしい素敵な料理、お店と店主の学生さんの推しとなり、日々が少しずつ彩られていく姿が、読み手も温かい気持ちにさせられる。ゆっくりと和みたい時に、緑茶を飲みながら手にとりたい一冊だった。

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    2026年02月21日
  • 紅茶とマドレーヌ バノフィーパイの教え

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    華通子さん。すきだわ~!
    永遠のライバルに対する態度もいい。好き。
    チョコレートビスケットケーキなら、作れるかな?
    こどもに、思い出の味を残したくなった。

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    2026年02月13日
  • 和カフェこよみ しずさんの春めく推しごはん

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    野村美月さん、初めましてです。
    桜の花の表紙の絵がとても素敵です。

    物語は1話から5話で、間に箸休めが入って6つの話が季節が少しずつ進んだ様子で描かれています。
    丁度、七草を食べる頃から桜の季節まで。

    作品の舞台は、「和処こよみ」という和食屋でのカフェ営業中のこと。
    主人公は、モデルのましろこと山本しずこ(山本真珠)
    他の登場人物は、和処こよみのカフェ営業の店主、五月
    しずこの叔父の司
    しずこの両親
    しずこの仕事仲間?速見ライカ

    出てくる季節のご飯がとても美味しそうで、また、主人公もとても美味しそうに食べるんですよね。
    どれも工夫を凝らしてメニューが考えられているようで、メインのものから

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    2026年02月07日
  • 紅茶とマドレーヌ バノフィーパイの教え

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    シリーズ第2弾。屋根裏ティールーム『エミリー』は焼き菓子と紅茶が人気の店。雇われ店長の姫乃は、一人娘の笑里から頭の中がお花畑で綺麗ごとばかりだと言われているが、自分の思いを人を不快にさせることなく思いやりで包んで伝える姫乃の優しさとぶれることのない自分の考えを持っているところは、周りの人たちを魅了している。
    5話に分かれていて、それぞれが余韻が残る終わり方だが、全体としてつながりがあり、最終話で一区切りがつくような構成になっている。

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    2026年02月07日
  • 紅茶とマドレーヌ バノフィーパイの教え

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    お嬢様ってどんな状況になってもおしとやかなんだなぁ
    私はおしとやかとは程遠い性格だからちょっと憧れる
    姫乃さんはお花畑すぎて若干イラッともくるけど、それでもどんな状況でもカッとならずに、落ち着いてまずは紅茶とお菓子を。ってなれるのが凄い。
    私も感情に流されず、まずは一旦鎮火して、物事を俯瞰から見れるような大人になりたいなぁ。

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    2026年02月06日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 よっつの嘘

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    仕事で頭が疲れている時に、
    心を癒してくれてる私の大好きなシリーズ☆彡

    この物語を読むと、こころがほわっとして
    とても温かい気持ちになれる(*^_^*)

    途中に切ない気持ちがあるとしても、それも通過点で良き。

    疲れている時、こーゆー軽くて手軽に読めて、
    自分も一緒にほわん、て出来る作品がありがたい。


    本を読むと日常生活にも本の中の登場人物の思考が
    頭の中に入り込んできちゃう時とかけっこーあるんだけど、
    友に「え?私はない」って言われた笑笑

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    2026年02月01日
  • 紅茶とマドレーヌ

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    日々の生活や人間関係に疲れを抱えた中年女性が、
    紅茶と焼き菓子、そして静かな時間を通して、
    少しずつ自分自身を取り戻していく物語。

    中年女性の苦悩がすっと晴れていく展開には、
    正直「そんなにうまくいきますかね?」と思う部分も無きにしも非ず。

    それでも、綺麗な情景、綺麗な言葉遣い、
    紅茶や焼菓子の美味しく温まる描写が重なって、
    読み進めるうちに心が静かに整えられていく。

    疲れた心を一度洗って、温めてくれる処方薬のような一冊。
    現実的かどうかよりも、そうあってほしい時間を差し出してくれる物語として、素直に受け取りたい。

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    2026年01月31日
  • 紅茶とマドレーヌ バノフィーパイの教え

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    屋根裏ティールーム『エミリー』には、奏園女子学院の生徒たちが集い、紅茶と焼き菓子を楽しんでいる。
    けれど雇われ店長でシングルマザーの姫乃は悩んでいた。
    奏女の高等部に通う一人娘・笑里に、最近遠ざけられているからだ。
    一方、笑里の前に現れた奏女のスターでミステリアスな上級生・永遠が、姫乃にある相談を持ちかける。
    サクほろのスコーン、バノフィーパイ、そして思い出のマドレーヌ……。
    姫乃が焼く英国菓子が、母娘のすれ違った心をそっと結び直す、大好評シリーズ第二作。


    【個人的な感想】
    ほっこりするだけのストーリーだとすぐに飽きてしまう私でも、飽きずに最後まで読める数少ない小説。
    スコ

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    2026年01月31日