野村美月のレビュー一覧

  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

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    ネタバレ

    物語りの前半は、引きこもりの夕雨になぜヒカルが引かれて、手もださないまま通い続けていたのか、イマイチ理解できず、しかも母子家庭になったのに、子供を置いて母親が外国へ行ってしまうというシチュエーションもピンとこなくて、??だったが、途中から、野村美月らしい、どろどろとした世界が見え始めたところから物語りに引き込まれ、今回の山場である怨霊退治のシーンは感動的でした。まさかゴルフバックの中に傘が隠してあったとは!しかも是光自身の判断でそこまで暴くことを判断したとは驚きました。成長しましたね。でも是光くん、モテすぎです。帆夏に告白され、葵はもうメロメロ。もちろん夕雨も。このまま第二のヒカルになってしま

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    2012年11月21日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    『文学少女~』が終わってから始まったこのシリーズに、最初、なかなか手が出せませんでした。
    “葵”と“ヒカル”という名前から源氏物語を元にしたものなんだろうなーと思い、興味はあったのですが、『文学少女~』が頭の中でチラチラして、どんなに変化しているのかという恐怖もあり、なかなか買うことができませんでした;
    それでも読みたかったので、勇気を出して買って、怯えつつ読みました(苦笑)

    私は野村さんの書く物語が大好きです。

    この物語を読んで、改めて思いました。
    今度は花に詳しくなれそうですね!笑
    私にとってこの物語は、ひとつひとつがキラキラしている、大切な大切な宝物、というような感じです。
    時間があ

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    2012年11月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    知り合った1年生の時から、彼女が卒業した後まで。
    がすっと流れる小さな物語は、あそこの事か、あれなのか、と
    思い出し読みで、楽しい気分でした。

    最後まで読んで、うっと来てしまいました。
    人を想って泣いている姿と言うのは、どうして描写されると神聖なもののように
    感じてしまうのでしょうか?
    それまでの想いを見つめていた、からでしょうか?

    最初の彼女の、アルバイト姿には、やるな、と。
    にっこり笑って無言の圧力。
    子供相手に手抜きなし、というのには拍手を送りたいですが
    こういうバイトあったのですね…狭き門な気がしますが。
    乗り込んできた親の言い分には納得いたしますが
    恥、ではないと思います。
    そう

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    2012年11月08日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    iPad miniでとりあえず、一冊読破。ブラウザをいろいろ試しながら、いまいち落ち着かず、時間がかかってしまった。結局SideBooksでしばらくいきそう。
    どうも最初物語りにうまく入れなかった。たぶんモテモテで女たらしの高校生が主人公では、やはり物語りに入れない。是光が本格的に主人公になってからは段々読みやすくなってきた。葵の誕生日のシーンは、わかっていても、女の子ってあんなシチュエーションにはイチコロなんですね。
    朝ちゃんはもちろん人気出ますね。私としては帆夏のキャラが萌えポイント高かったです。余韻も残ったし、次作以降にも期待したいです。

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    2012年11月06日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

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    野村美月&竹岡美穂コンビのヒカルが地球にいたころ……シリーズの第2巻です。今回は若紫。ついに史上最強のロリっ子、紫の上の登場です。設定だけをなぞるとかなり暗くドロドロした感じのお話になりそうなのですが、今回も意外とあっさりとした仕上がりです。もうちょっと掘り下げてほしいなと思った部分も…。毎回、色々な女の子が登場して、そんな女の子を見て楽しむ作品なのかと思ってましたが、この作品は是光とヒカルの友情に悶えるための作品だったんですね。毎回、ラストの是光がヒカルに対して、思いのたけをぶつけるシーンが楽しい。

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    2012年12月05日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

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    野村美月&竹岡美穂コンビのヒカルが地球にいたころ……シリーズの第2巻です。今回は源氏物語から"夕顔"をアレンジした作品でした。前回はヒカルが先頭を切って行動して、それに是光が引っ張られるという感じでしたが、今回はヒカルがあまり手助けをせず、是光が色々な問題に対して、分からないながらも一生懸命に走り回る姿が微笑ましかったです。というか、是光も、ヒカルに負けず劣らず、天然なハーレム皇子の素養がありますね。帆夏、葵、夕雨と立て続けに手なづけてしまうとか…w

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    2012年12月05日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    文学少女シリーズの野村美月&竹岡美穂コンビの新シリーズ。今回は源氏物語を元ネタにした幽霊恋愛物です。文学少女と比べて、話の雰囲気が前向きに感じるのは、登場人物の心の闇がそこまで大きく取り上げられてないからでしょうか。そのおかげで全体的にさらっとした感じです。あとがきにも書かれてましたが、本シリーズはお別れの物語なので、読後感に寂しさを感じてしまいます。今回の葵の上のお話も、一応ハッピーエンドになるのかな?ラストに残されていた謎が気になります。早く次巻も読まないとね♪

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    2012年12月04日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2

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    とりあえず聖羅かわいかったですね。突然モテ期がやってきた!ただし女→男ではなく、男→女装した男というwwまあ内容的にはあれですが男性の方でも十分楽しめると思います。さすが野村先生です。ちゃんと男女間の関係もあるのでwそして最後のアニスの言葉。なんとなくよめてましたがかわいかったー今の段階ではアニスが一番ですね。巨乳だしw

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    2012年10月24日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件2

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    キャラが個性豊かでイイですね。

    意外と下品だったりするけど、
    普通のハーレムラブコメとはちょっと一線置いた印象。
    なにが?って言われると困りますが…。

    問題なく次巻も楽しみです。

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    2012年10月03日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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     ヒカルがネット上で知り合ったサフランという女の子を探すために、是光がカフェに通い詰めるといった感じの話でした。
     ですが、どちらかというと帆夏と是光の話がメインになっていたように思いました。サフランからの視点で語られる場面もわりと多くあるのですが、このシリーズの大筋の話とは全然関係のない人なので、どうしても脇役っぽくなってしまっているようでした。

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    2012年09月25日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    先輩のおやつを作らなくていい夏休み、と思いきや
    突如の呼出、突如のお迎え。
    そうしてこうして、夏休み途中から、見覚えのあるメンバーと
    過ごす事になってしまったという…。

    あの子の名前が頻繁に出てくる、という事は
    あの後なのか、と。
    そういえば、次の話が寒くなってました。
    色々と、微妙に引っ張っている状態。

    毎度のことですが、最後まで読んで納得状態。
    しかし、まさか『犯人』が…思いっきり予想外というか
    それはもう疲れるだろうな、と。
    お疲れさまでした、というのもありますけど
    何言う教育を施してくれたのですか、と
    文句の一つも言いたくなりそうです。
    本人にとったら、そうでもなかもしれませんが。

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    2012年09月23日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

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    朝衣やヒカルが取り乱す場面がみれて人間ぽさを感じた。(朝衣はそんな取り乱してないかもしれんけど、普段の冷静キリリ以外がみれたから)ヒカルは自分で、自分は変わらないって言ってたけど、ほんとにいつもヒカルというキャラ?性格を貫いててなんだか不気味に思えてきてたから人間ぽいとこみると少し安心するなぁ。
    あと是光、俺が守ってやる多用しすぎやら;その調子でヒカルの心残りたちに関わり続けたらさすがにみんなは守り切れないやろ〜。

    気になることが続々〜庭にいた人は?ひいなのお兄ちゃんは?いつもストーリー前後でヒカルを語ってるのは?

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    2012年09月16日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

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    はじめ夕雨は自分の世界入っちゃってるか弱く儚い不思議な子って感じで守ってあげたくなるような引き込まれてしまう雰囲気の子だと感じた。だけど問題が解決してみればわりかし普通の子で、読んでいてすっきりした。問題が影響する部分が大きかったんだろうな。私の好みはミステリアスな方だけど。まぁそこはすっきり前を向けてよかったのではないだろうか。
    頭条さんははじめなんだこのむかつく兄ちゃんて印象だったけど、イメージ変わった。ちょっと裏で手回しすぎな感があるけど、夕雨のこと考えてるいいやつだった。エピローグ(?)もおもしろかったし、今後もちょくちょくストーリーに絡んでほしいキャラだなぁ。

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    2012年09月14日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    ネタバレ

    夏休みも終盤突然電報が心葉宛に届く。
    遠子先輩から助けて欲しいと、そして二十分後に麻貴先輩のお付き?
    高見沢さんが家に押しかけてきて、心葉を麻貴先輩と遠子先輩の居る
    姫倉の別荘へと連れて行かれてしまう。

    余興と言って
    東京から来た井上心葉と言います。聖条学園二年生です。
    こちらにぼくが探しているものがあると聞いて、うかがったのですが、
    ご当主はいらっしゃいますか

    という事を言わされる。

    今回の話は限られた閉鎖空間で起こる事件を解決、想像する話。
    と言っても登場人物が少ないから本当に最初から誰が犯人かというのは
    結構バレバレ。
    でも事件としては80年前、50年前、そして現在へと繋がる。

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    2012年09月11日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件

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    ネタバレ

    ロリ系萌え要素てんこ盛りのラノベだけでは終わらない、暗いウラがあるのがこの作者の作品の良いところ。聖羅王女の天才の孤独が今回のメイン。なんでも持っている人は本当に欲しい物がなんなのか自分でよく分からなくなります。俗世間の幸せに気づいた彼女は幸せですね。それはそうと、本物のグリンダお姉さん、王宮まで入り込むとは…彼女はたぶん最後まで登場させないでしょうが、突然平凡な男性と一緒になったり、女たらしにころっと騙されたりとかしないか(^^ゞ

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    2012年09月06日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    葵さんがかわいい!!儚いキャラ好きやわ~
    最後のプレゼントのときは泣きそうになった。そこで是光が抱きしめる必要はなかったと思うのだけど...
    幽霊になって想いを伝えるのって大変だなと思った。言いたことは生きてるうちに伝えたいな。

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    2012年09月05日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    重要人物が出そろい終盤に向けての幕間劇のようなお話。
    顔も名前もわからないヒロインを探すという今作。割と無茶なテーマのおかげかむしろ捻り過ぎず暗い展開も少なく読んでいて気持ちが和んだ。
    ところどころで湧き上がる不穏な空気と佳境を感じさせても新設されるフラグは相変わらず。

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    2012年08月31日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    雀宮くんの勘違いがおもしろかった。とくにWEB小説のはちゃめちゃストーリーに、読みながら声だして笑ってしまった。ギャグ主体で終わるのかと思いきや、最後はしっとりと雀宮くんにしては落ち着いた感じになっていた。

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    2012年08月31日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    帆夏がメインだった。可愛かった。ツンデレだった。帆夏が主役の少女漫画かよって感じだった。
    あと級長のみちるちゃんも良かった。可愛かった。
    残りはおまけ。

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    2012年08月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

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    私はななせちゃんが女の子キャラの中で一番好きだったから、彼女が幸せになりそうな気配のある天使(臣くん)とのエピーソードをもっといっぱいやってくれたらよかったのにって思いました。
    心葉の妹の舞花ちゃんとか本当に脇役だったキャラクターたちがしっかりと動き出すのが良かったです。こんな風にちょこっとしか出てこないキャラクターがモブで終わらない物語好きだな。

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    2012年08月15日