野村美月のレビュー一覧

  • アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈下〉

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    上巻のレビューとこちらのレビューでトータル。
    ちょっと二冊にまたがる書き方をしてしまいました。

    文学少女の時もそうでしたが、好きなもの
    美しい物への賛美の表現が野村さんは本当に
    お上手です。

    今回それはお菓子の描写で遺憾なく発揮されてて
    私達をうっとりさせてくれます。

    無駄なものの中に、素晴らしい物がいっぱいある
    というロクサーヌの主張は、ほんとに我が意を得たり
    でしたし、チカラで敵を屈服させるのではない戦いも
    かえって熾烈な緊張感があって私は好きです。

    ファミ通文庫の主な読者さんは男性でしょうから
    迫力に欠けるという声があるのだと思いますが
    これ、女の子が読むと最高にツボるお話なのです。

    寡黙で一途で秀麗な戦いでは頼りになる主人公が
    夢の様なお菓子を通して、恋い慕う若き女王の
    知略を支える。

    不自由な身体を物ともせず、美貌と心優しさと
    賢さで大国と渡り合うヒロインとの
    結ばれぬかに見えて終生不滅の愛。

    最高に楽しかったです。

    はっきりと上手く行った!ってお話だけを望まずに
    ちょっとそういう目線で読んでみてください。
    最高ですから。

    宝塚で上演してくれないかしら…。

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    2016年01月18日
  • アルジャン・カレール -革命の英雄、或いは女王の菓子職人-〈上〉

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    わーわーと騒がしいお話を盛り上がると解釈したらつまらないかもしれませんが、これは架空の歴史ファンタジーなので端正な筆致が似合います。

    フランス革命から第二帝政までのフランスをモデルに描かれてると思うのですが、ヒロインの女王と無口なパティシエの主人公の青年、実はどちらも情熱家で、深い愛を胸に抱いて、信念を持ってると思います。

    列強に挑む若き病弱の女王と退役軍人の怜悧な若者。どんなに想い合っても結ばれることはありません。しかしわかりやすいハッピーエンドだけが幸福の形ではないので、これはこれで良いのかと。(ネタばらしになっちゃうので細かくは書きません。ちなみに下巻も読み終わりました。)

    狂言回しである劇作家オーギュストは、いつもの野村作品の雰囲気から、シリアスでロマンティックな今作の橋渡しをし、アルジャンが本当は優しい青年だと読者にわからせるのがお仕事なので、彼を主人公だと思って読み進めるとアテが外れます。

    このお話が面白くなかった方は、世界史のフランス革命から第二帝政までとウィーン会議をおさらいなさってから、ロクサーヌやアルジャンが本当にいて、智謀で敗戦を乗り切ったとご想像あれ。

    ぐっと面白くなりますよ。

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    2020年10月19日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    実に野村さんらしい安定感のある作品。
    なんだか自分もライトノベルの書き方をレクチャーされた気分になった。

    みんなの知らないその子の秘密を知ることから始まる物語は割とメジャーだと思う。
    そう言う意味で、その後の展開も含めて、非常に王道なボーイミーツガール物語。
    作中の物語と実際の展開が重なるのは作者お得意の構成だ。

    主人公が自分のことだけ疎いのはお約束なのだけど、それってやっぱりおじさんが言うように主人公気質だったんだ?(笑)
    でも、もうちょっと積極的な主人公も見てみたいなあ。

    ラストの下読み評価シートが実に効果的。
    こんなこと書かれたら、もう惚れるしかないよなあ。
    ハイライトはもちろん、氷雪がその評価シートを読んで涙を流す場面。
    嬉し涙っていいもんだなあ。
    自分もこんな評価シートが欲しい(爆)

    ちなみにヒロインの書いた最初の小説の1ページ見開文で吹いた(笑)
    これが二人で創った投稿作ではどうなったのか、ぜひ作者にはその投稿作を描いて読ませて欲しいところだ。

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    2015年12月31日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    う~んなかなか面白い。なんとも言い難い面白さ。 
    切ないような微笑ましいような悲しいような淋しいような。 
    これもシリーズ物として続きそうですな。

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    2015年12月13日
  • SとSの不埒な同盟

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    いやほんと、いろいろ描けるな野村さん(笑)

    今度はSな彼女と彼氏のいわば恋愛同盟物語。
    二人のSな妄想の数々がなんとも鬼畜でいじめっ子で、でも、萌えポイントが明確で、ちょっと分かる気になってしまうところがすごい(爆)
    でもまあ現実であったらヒクよね?

    そんな二人が互いの恋の進展のための手伝いをするわけだけど、なんだかんだで相手のことが気になっていくという王道展開。
    でも、と言うことは、”萌え”は”好き”ではないと言うことなんだろうか?
    じゃあ、好きはなにで決まるのか?
    二人の間にある感情は果たしてなんなのか?

    そんなことを考えていたら、ちょっと真田君、その選択は大丈夫?
    自暴自棄になってない?
    なんだか、先輩の一途さが不憫だ。
    いや、一番不憫なのは、もちろん千冬ちゃんなんだけどね(笑)

    次巻、どんな決着が待っているのかな?

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    2015年11月30日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    日常の話だけど、なんだか不思議。
    そういう雰囲気の本だった。
    犬の有海さんを「夫」というひまりさん。
    なんだかまだわからない秘密がありそう。
    秘密も気になりつつ、ほんわかした空気に癒された本だった。

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    2015年10月30日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    あとがきから読んでたので、ショックを受けた。これ普通に読んでたら最終巻なんて気付かない。糖度高いエピソードまみれ。シリーズ最初はどうかと思ったけど、もっと読みたかった。いいところで終わっちゃった。3年生の卒業、そして理歌の参戦、いち子女史と雫の関係… なにかしらの決着、楽しみにしています。

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    2015年10月07日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件8

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    まさに大団円。みんなしあわせ。グリンダなシャールに恋してたギルマーと竜樹王子も一途な聖羅も報われてよかった。リリエンもギルマーをうまく支えてるな。シャールの義兄があのひとになったらどーなるんだろうな。

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    2015年09月30日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    学園ラブコメの王道。主な登場人物は皆いい人で、読後感は非常にさわやか。それでも嫌味が全く感じなかったのは、作者の筆力の高さか。
    一気に読んで、後日談を自分で想像する読み方がお勧め。

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    2015年09月04日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

    ネタバレ 購入済み

    とっても面白かった!

    最初は最近よくある仕事の裏側!的な話かと思ったのですが、読んでいくにつれて氷雪の可愛さに惚れ込み、おばあさんとの和解のシーンではとても心が和みました。こういう親視点のツンデレ大好きです。(`・ω・´)キリッ
    もう少し氷雪のデレの機微が行動などで見れたらもっと氷雪が好きになっちゃうかもです!
    ではでは、この続きがあったらなんて願望を垂れ流しながら次巻を待ってます。

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    2015年09月01日
  • SとSの不埒な同盟

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    ネタバレ

    連続野村美月。
    自称ドSの主人公と自称ドSのヒロインが、互いのターゲットを鑑賞するために同盟らしきものを組んで一緒に行動しだしたことから、なんか色々変なことになっていく話。
    性的にぐっと来ることと一緒にいたいと思える相手のどっちがいいんだろうとか、それものすごい下劣に描くと『ラブやん』の終盤戦みたいだよねって話を青春恋愛小説に仕立てている。オチがラブやん終盤と同じになるかは続刊待ち。

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    2015年07月31日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    ネタバレ

    野村美月の新刊が評判良いと聞いたので。
    ラノベ作家ラノベは最近多いなあ・・・と思ったけど、この本はそれに「下読み」の立場を入れてきて、その視点から内容への助言をしていく構造。
    文学少女の二人と似ているようで実は違う・・・ってのはあとがきにあるのでさておき、この下読み経験が著者本人のものだってのは知らなかった。
    そんなに下読み好きな現役作家さんがいたとは。




    主人公の、なんでも面白い、って態度に対しておじさんが見せてた切なげな様子の描写が、ミスリーディングになってたのが好き。
    そりゃ、創作者としてなんだって好き=特別じゃない、みたいな意味にとって切なそうにしてると思うじゃないか・・・まさか自分が失ってしまったなんでも面白がれることへの羨みだっっとは・・・

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    2015年07月31日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)

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    文学少女からの流れで読んでみた。驚きの読みやすさでファンなら買いです、買い。
    その文学少女からミステリ分を抜いて演劇の要素を絡めた学園青春ものといった感じかな。
    キャラがみないきいきしてて特に女性陣がイイです。そしてメインヒロインである綾音センパイのお胸が大きい!
    今3巻まで出てるってことで、また楽しみなシリーズが増えました。

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    2015年04月14日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    文学少女はいいシリーズだったと思います。私だったらそうは表現しないなと思うこともあれど、出てきた本は読みたくなり、余韻が心地よかった。この巻で終わりというのが本当に寂しい。快斗編としてもっと読みたいのになと思った。
    でも完結はめでたい。

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    2015年02月25日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)

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    ネタバレ

    落ち着くところに落ち着いたラストかな。女同士の友情が脆い理由がよーくわかる&それを乗り越えた所がよかったかな。偲の思いは直接伝えるしかないだろうな。あの手の男は、間接的に言っても、「まさか」と思ってるからびびるだけでだろう。百合香はどーするんだろう。新しいキャラ作るのかな?

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    2015年01月07日
  • “花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)

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    穏やかで家庭的な、心優しい源氏の妻の一人「花散里」を
    モチーフにした巻。級長こと花里みちるさんがヒロインです。
    本歌取りともいえるこの作品。

    源氏物語の花散里も、華やかさはないけれど、心優しく
    聡明で、人を恨むことのないヒロインとして、源氏の息子
    夕霧の養育を任され、傷心の源氏を包む花散里は異色の
    存在です。他の美女達のように、熱情を傾けられることは
    なかった花散里。身分が高いだけに、女性としての自分に
    他と比べてつらい日もあったのに、それを見せない
    芯の強さもあるのです。

    花里みちるちゃんも、同じく、健康美に溢れる人気者の
    帆夏の陰で、切々と恋心を育んでいました。
    自分なりに可愛くなりたくてイメチェンした彼女。
    十分かわいい娘なのに。

    幼いころ、友人に溶け込めなかったヒカルの傷ついた心を
    癒してあげたのは、彼女でした。人の悲しみに寄り添える
    のは、とても素敵な長所だけど、みちるは自分が、ただの
    便利でいい子でしかないことを、良く知っていました。

    それと、本当に好かれるのは違うこと。
    頑張ってもただの便利使いで終わる自分の孤独も
    言わないだけではっきり見えている。

    自覚がある、ということは時に凶器です。
    やわらかな心をざっくり切る。

    ヒカルはちゃんと全てを理解していたけど、
    何もしないまま死んでしまいました。

    是光くんは、やはり本当の良さを理解されないという点で
    みちるちゃんと同じような痛みを抱えていましたけど、
    彼女と帆夏ちゃんのがんばりに支えられ友人も出来そう。

    ただ、クライマックスシーンでみちるちゃんと是光くん
    デートするのですけど、結局それは、余計に恋心を
    苦しくさせるだけじゃないかな、と思うのです。

    恋の夢を叶えてもらったみちるちゃんですが、それは
    作中にもある通り、所詮は二時間だけの恋人。

    みちるちゃんがいい子なのと、やっぱりお話だから
    諦めて帆夏に譲ってくれますけど、普通はのたうち回る
    思いで、叶わない片思いに壊れていくことでしょう。

    本当に愛されなければ、彼女の悲しみは埋まりません。
    でも、だからこそ。
    赤城くんとくっつかなくってよかった。

    だってみちるちゃんは十分普通に可愛いのだもの。
    みちるちゃんでないとダメなんだ、って人に愛された方が
    どう考えても彼女の幸せです。

    橘の花が彼女の傷を、芳しく隠してくれますように。
    いつか傷がいえた頃、彼女を誰かが愛しますように。

    お話は、帆夏と葵・夕雨の三つ巴の戦いになりそう。

    是光くんもヒカルくんもいい子だけど、本当に愛せるのは
    ひとりのはず。他の少女たちの寂しさに思いが向いて
    作品に惹かれているから読んでいるけど、切ないです。

    次は「六条」。
    なぞの怪メールのからくりが解けるでしょうか。

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    2014年12月14日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    ネタバレ

    切ない。タイトル通りの内容であり、主人公は親友の彼女を好きになった罪に葛藤する。ラノベにしてはシリアスだし、あまりない設定だけど、主人公、ヒロイン、そして親友の心の動きを丁寧に描いていく描写には好感が持てました。あとイラストも小説の世界観とあっていたと思う。ネタバレだが、一応ハッピーエンドと言える展開だったのでほっとした。これで誰も幸せになれないとライトノベルとは呼びがたいと思ったのでw

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    2014年11月30日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    親友同士で同じ子を好きになってしまった王道の三角関係。見ててすごく切なかった。ものすごく気があって楽しそうなふたり。謎の手紙から始まるふたりの小さな冒険、少し凝っててよかったな。どうして、どうして。いろんなどうして。こぶしもたまには有効。きっとこの先はハッピーエンド。

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    2014年11月28日
  • 陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女

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    ネタバレ

    夏休み、別荘へやってきた女の子とその近くの村で新聞配達をする男の子の話。
    互いが互いの身を思う姿に心を打たれた。
    展開的にくっつくのかな?と思ってたらそのまま二人は離れるのだけど、最終章で見せた男の子の行動とその結果を読んで、ああこの作品はこういう終え方のほうがいいんだなっていうのを深く実感した。
    くっつききらない、ということもありなんだなとひしひし。

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    2014年10月31日
  • “六条” ヒカルが地球にいたころ……(9)

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    ついに残すところあと1冊です。
    実はこの巻は未所持だったのに最終巻をゲッツしているので、
    早く読みたかったのですがやっと読めました。
    対象の女性・表紙から覚悟して読め臭ぷんぷんですが、
    起承転結の転なこの巻、この巻を読まずして最終巻に
    進むなかれ!でした。

    気になっていたことがほぼ吐き出してくれました。
    私が1番応援していた子はその吐き出してくれたことを
    体現してくれてる子だからこそ好きだったのもある。
    なのであああ泣けました…が、
    まだ最終巻じゃないので、どう着地するか楽しみ。

    最終巻とは前後編的です。まぁ奴はイカレてるが
    ラスボスってほどの力は到底ないもんなぁ…
    クライマックス、楽しみ!

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    2014年10月14日