野村美月のレビュー一覧

  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4

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    ミンティア姫のインパクトは凄かったなぁ。そんなミンティア姫に対して全くタイプでもないし結婚するなんて御免被るはずの竜樹王子が誠実に対応する姿は素晴らしいな
    結局同い年のポーラローズとフラグが立ったように思えるけれど、どうなるのかな?

    狙っているわけでもないのに女性や男性を次々と虜にしていくシャール。今回もうっかりとフラグ成立。ああまで相談に乗り続けて更には彼女のために仮装パーティーを開いたとあっては惚れないほうが無理というもの
    本人はアニスの方に心が傾いているようだけど、果たしてその恋心が成就することはあるのかな?今回、告白が引き伸ばされた事で悪い影響を及ぼさなければよいのだけど
    そして、シャールの耳垢にさえ執着を見せ始め順調にヤバイ方向に変化しつつある聖羅に挽回のチャンスは有るのだろうか(笑)

    王妃の驚くような過去話、ヘルムートが推察するグリンダの目的。この作品の着地点が当初想像していたよりもスケールの大きいものになりそうで楽しみだなぁ

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    2017年07月23日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    いや、もちろんめぞん一刻を思い出しましたよ(笑)
    けど、あちらの総一郎さんは本物のワンちゃんだったけど、こっちは?だからなあ〜。
    正直、春近くんに目があるとは思えない。
    これはやっぱりかなわない恋物語なのだろうか?
    でも、野村さんの物語で主人公がそれってあまりないからなあ、
    どうなんだろうね?

    それにしても有海さんが犬になった(?)経緯が気になる。
    やっぱり民俗学の研究で古代の遺跡やら探検してそういう呪いにあったんだろうか?
    入ったら変身する温泉とか(笑)
    それとも晴追町の守り神のワンちゃんの乗移り?
    でもなぜ、七夕?
    この謎、次巻で解けるのかなあ。

    内容的にはいつも通り、いくつもの切ない恋物語が語られて、うまく行くことも、いかないこともあるのだけど、やっぱり個人的にはハッピーエンドなお話が好き。
    なので、先輩と夜理子さんの話がいい。

    あと、ひまりさんの方言がめっちゃかわいいんですけど!
    女の子の方言って、うん、良いねえ。

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    2017年05月25日
  • 楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち

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    シリーズ最終巻。

    城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。
    シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。

    前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。
    7番目はちょっと意外な人物だった。
    いやでもそれって決して手に入らないというより、もともとルディの相手ではないよなあ。
    なので、話を引っ張った割にはちょっと肩透かしを食らった気分。
    全部と一人の二者択一は、もともと成立しないような気がするなあ。

    さて、もちろんルディと王妃がうまくいくだろうことは予想がついた。
    まあお約束だし。
    吹雪の避難小屋で裸で温めあう男女って、なんてベタな(笑)
    いやもちろん好きだけど。

    それにしても、いわゆるハーレムエンドはラノベにはいくらもあるけれど、これほど堂々と一夫多妻を描いちゃった作品は珍しいのでは?(笑)
    後半はなかなかえっちいなあ(笑)
    アーデルハイドは何をした?とか、
    ロッティのは犯罪じゃない?とか(爆)

    取りあえず、今回はちゃんと完結できて、よかった。
    体調整えて、次回作を書いてもらえたらと思います。

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    2016年11月22日
  • 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです

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    今巻はてっきりエヴァリーンの回だと思っていたら、むしろテレーズの方にフォーカスが合っていた気がする。
    いや勿論エヴァリーンの回でもあるんだけど。

    いやしかし、どんな女の子でも可愛く描けるな、野村さん!
    高慢ちきなテレーズがどんどん可愛く見えてくるところは素直にすごいと思ってしまった。
    実際にこんな女の子を相手にしたら、ちょっと面倒くさそうだけど(爆)
    エヴァリーンの可愛さは前からわかってたけど。
    やっぱりあれだな、あのテンパり方が可愛いね。

    それにしても一気に2人愛妾が増えたと思ったら、4人かよ!
    さすがに侍従長アーデルハイドは予想外だった。
    彼女がデレて可愛くなる姿は想像つかない(笑)

    さて、王妃さまの心も変化して、いよいよ本命に向かっているわけだけど、ヤッパリ7番目は彼女なのかな?
    でもそうすると彼女はルディとはいられないわけで、でもそんな切ない悲劇で終わるとは思えないなあ。
    もしかしたら6番目はフロリンだったりして?
    もしくは王妃さまの別の変装とか?
    うん、次巻も楽しみ。

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    2016年10月26日
  • 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです

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    ネタバレ

    サブタイトルから番号が消えたのは一度に二人も寵姫にしたからか。そして次回も二人迎えるようで。ヒロインが七番目まで居ることが明言されていたから7巻くらいまで続くかと思っていたけど、実際はもう少し早く終わるのかな?

    ルディがエヴァーリンを好きになる動機が少し弱かったような気もする。その反面テレーゼが段々とルディに魅了されていく描写はかなり良かった。出番は少ないけどミーネの純情さも堪らない。それだけに有能なお茶くみによるストップはじれったいな(笑)
    一方のカテリナは行動は裏目に出てしまうし、今回のルディの行動に関わることも出来ないしで散々だな。もうどうしようもないと思っていたら家出してしまうとは……。

    次巻では意外と腹黒キャラだったロッティの活躍も気になるな

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    2016年08月19日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    あー、ここで打ち切りかあ。
    いや、なんとも残念だ。

    前巻でようやく全てを打ち明けて恋人同士になれた詩也と綾音。
    なので今巻は基本的にはラブラブモード。
    もう爆発しろと言いたい(笑)
    バレンタインデーもあったしね。

    構成的には短編集ということもあって、偲先輩の残念すぎてちょっと可哀想で可愛い姿とか、理歌の琴吹さん的奥手具合とか見れて、なかなか楽しかった。

    それにしても商業的理由とはいえここで打ち切りは、いわば物語の起承転結の承までしか語られていないわけで、伏線を全く回収できずに終わってしまった。
    最初から長編として予定されていた物語なので、さすがに苦しい。
    物語のクオリティーは文学少女やヒカルとなんら遜色ないと思う。
    ただ、吸血鬼とお芝居という取り合わせはあまり設定を生かされていたとはいえない気がする。
    多分、女性向けレーベルで描かれていたら結果は違ったかもしれない。
    なんにしても、無理に結末をつけなかった作者の想いと判断は尊重したい。
    本編そのままの続きではないけれど、もう一冊でているようなので、読者としても物語の行く末を知りたいので、読もうと思う。
    それにしても続き、読みたかったなあ。

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    2016年07月29日
  • 楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイド

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    "1"だけどシリーズ2巻目の本作。
    ハレムのターゲットは薄幸メイドさんでした。

    いやこの内気で自分に自信のない控え目な少女は、野村さんのキャラとしては実はちょっと珍しい気がする。
    でも、その儚さがなんとも可愛いなあ。
    読んでて素直に好きになってしまった。
    ぜひ、お幸せに。
    と言っても、侍従長さんの壁は厚すぎるけど!
    うん、ご愁傷様。

    とは言え、王妃様の方もなんだかんだでルディに気持ちが惹かれて行ってるわけで、さて、この先どうなるのかな?
    王妃様が予想通り7番目だとしたら、とても切ない展開が待っている予感。

    いやまあそれまでにあと5人いるわけだけど。
    さて次巻は例の女騎士さんだろうか?
    それともお笑い枠のままだろうか?(笑)

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    2016年07月24日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    「文学少女」シリーズの方の新作の恋愛ファンタジー。読んでいてまず頭に浮かんだのは「めぞん一刻」。白い犬(有海さん)=「惣一郎さん」ひまりさん=「響子さん」、春近=「五代」そんなイメージ。久し振りに読み応えのある恋愛ものに出会えた気がします。有海さんの秘密も気になる。続きもあるので機会があれば読んでいきたいと思います。

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    2016年07月12日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    ネタバレ

    おもしろかった~~~~~~
    野村さんの本は文学少女(の1巻)とヒカルシリーズ(の1巻)しか読んだことないけど、
    どっちも続きが読みたくなるくらい面白かった(でも読めてない)ので、けっこう好きなんだな

    おすすめして貸してくれた男の子ー!ありがとう面白かったよ!

    最初はなんかくさい?というか大げさというかチープかんがあってあんまりおもしろくないかもーと思ってよんだけど、
    王道っちゃ王道?な恋愛だけど

    青くんがさわやかよい子で、広い心で、キラキラしてて純粋でとてもよかった
    女の子(もう名前覚えてないw)も、ありきたりな気はしなくもないキャラだけどギャップ萌えが、不器用な感じがとってもかわいかったー
    かわいいかわいい

    おじさんいわくの、批判ばかりするようになるとか、なんでも新鮮に感じなくなるとか、面白いと思えなくなるとか、
    そういうのが経験というか年齢というか
    そういうのはたとえばわたしは映画とかで感じちゃってるけど、
    まだまだ本は楽しく読めるし(一生楽しく読みたいな)ラノベも(だめなのもあるけど)イケるし
    アニメも(だめなのもあるけど)面白く見れるし

    まだ大丈夫かな~~~という感じ
    でもなんかわかる!って思った

    大人になるってことなの・・かな??

    でも最近「精神年齢低いよねーー」って言われて(自覚はしてる)ちょっと、やばいかな、って思ったので
    フクザツ

    このキャラやテンションや立ち居振る舞いやファッションやおそ松クラスタっぷり(これはどうなんだろうw)はアラサーではまずいのかもしれない・・

    でも年齢じゃない!その人に合ってればOK
    と思っておそTを着こなしている(アリだねって言われたし!違和感ないって言われたし!むしろ可愛いねって言われるしー!)けど
    イタイね~とも言われたから・・
    でも好きだから気にしない!
    年齢なのか!どうなのか!

    関係ないことをいっぱい書いてしまった
    今日はなんがか関係ないことをいっぱい書いてしまうテンションテンション!!

    最後の青くんの小説のコメントがなんかじーーんとしてちょっとうるっときてしまった

    いい小説でした!

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    2016年06月24日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件8

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    最終巻。
    言ってみれば一巻使って聖羅が大人の魅力でついにシャールを陥落させる話。

    ていうかシャールがいつまでたっても堅すぎるよ。
    いやまあ確かに9歳の聖羅は子供だったのだろう。
    だから、少しぐらい成長しても恋愛対象に思えないのは、わかる気がするけど、それでも女の子はすぐに驚くほど魅力的に成長するものなんだよ。
    普通その間に誰かに持っていかれるものだけど。
    むしろ7年間も変わらずシャールを想い続けた聖羅がいじらしい。
    ほんとによかったねと言ってあげたい。

    最終巻らしく、シリーズを彩ったヒロインたちの総出演で楽しかった。
    個人的にはアニスの出番がもっとあったらよかったな。
    いい奥さんになっちゃって。
    あと同人誌とか売ってないのかな?(笑)

    それにしてもラストの「一緒にお風呂」は引っ張りすぎ(笑)
    想像したらドキドキしてくるよ(爆)

    うん、最後まで愉しかった。

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    2016年06月14日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

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    ネタバレ

    ようやく完結したヒカル最終巻。

    藤壺の想いは、ヒカルの想いは、そして真の黒幕だった彼女は…

    個人的には帆夏が報われて本当によかった。
    (前作読んでいたから特に)

    他のヒロイン達も幸せになって欲しい。

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    2016年06月04日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    偲先輩が可愛く見えてきてさぁこれからって時にこの巻で打ち切り、だと……?
    商業的な理由で気になる伏線を残したまま終わりというのは本当にやりきれないし残念でならない。
    あとがきを読む限りでは期待薄だけど、「あきらめたらそこで試合終了」の精神でいつか納得のラストを見せてほしい!

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    2016年05月04日
  • 楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?

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    いつもながら野村さんの描く物語は、どうしてこうも切なく愛しいのだろう。

    シリーズ0番とナンバリングされた本作は、作者曰くハーレム物語の一巻目。
    突然王様になった主人公ルディと嫁いできた北の帝国の皇女姫様の物語。

    最初お姫様のあまりのツンツンぶりに、なかなか愉しくならなかった。
    だけど、祭りの夜の場面から俄然ドキドキと面白くなった。
    ルディはなんだかんだでやるときはやるのね(笑)
    でもお姫様はルディが欲しくて欲しくてでもけっして手に入らない7番目なのだろうね。
    それでもそんな運命さえも、もしかしたら変えていくのかもしれないと、作者の物語のファンとしては思ってしまう。

    なにはともあれ、これからいろんな女の子との甘酸っぱくて初々しい恥ずかしいやり取りが楽しめるはずなので(爆)
    期待してます。

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    2016年04月29日
  • 陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女

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    平凡な話である。地味な話、と言い換えてもよい。
    だが、私は、この物語を心底愛している。
    この話は、砂浜を歩きながら、可愛らしい貝がらや、水にぬれてきらきら光る海ガラスを拾い集めているような話だと思う。もしくは、春の田舎道を歩きながら、そこここに割く小花を詰んでいくような話だ。
    ささいな、小さな、気づこうとしなければ見逃してしまうような美しいものを、ひとつずつ見つけていくような、そんな話だ。
    壮大な物語ではないけれど、優しい気持ちになれる。そういう物語である。

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    2016年04月11日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

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    藤乃さんとの恋の全容が初めて明かされます。

    ここまでの禁忌でないにしても…運命の恋は
    あります。痛くてそれじゃなきゃダメで…きれいで
    凶悪で…全てです。

    その激しさと比べると、結末は読めていただけに
    穏やかすぎるほど。

    さよならは、そんなに優しくありません。
    全てを砕くほどの衝撃です。

    終わった恋だから…穏やかなのです。

    でも…これはこう会って欲しいと思うようなラスト。
    ネタバレ嫌なのでご自身でお読みください。

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    2016年03月28日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件7

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    とにかく聖羅の気持ちが切なくて哀しくて苦しくて愛おしい回。もう泣いちゃうよお。
    最終巻のひとつ前、シリーズ的には伏線の回収回でもある。

    とは言え、前半のタイムトラベル歴史修整エピソードはけっこう唐突で、前巻読んでから時間が経っていたこともあって、うまく物語に入ることが難しかった。
    ドレスな僕的にもここら辺ちょっと異質だよなあ。
    まあ、そのおかげで王妃様の社長さんの件も含め(笑)いろんな伏線を一気に回収できたわけだけど。
    もっとも、さらにもう一つ重要な伏線を落としていったけどね。

    タイムトラベルから戻ってきてからは、いつものドレ僕。
    ただ、小っちゃな聖羅の心情がこれでもかと胸に迫ってきて、こっちも涙ぐんできた。
    でも、明るい未来が待ていると思えば、それもまた楽しいよね。
    きっと彼女は今よりももっとステキな女の子になるのだ。
    その時を待っている。
    きっと次巻ではそんな場面が見られるはず。
    それまでの別れだ。

    ちょっと気になるのはグリンダの方。
    シャールと一緒にいるために世界まで変えようとした彼女の気持ちはあれで納得できたんだろうか?
    たとえ一緒にいなくてもシャールとの絆はいつも繋がっていることを信じられたのならいいのだけど。

    ラスト一巻。
    ステキな結末にたどり着けますように。

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    2016年03月21日
  • 楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイド

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    ネタバレ

    事件の黒幕が真性のロリコンとか衝撃的な事件だった

    あの心優しく既に想い人のいるルドヴィークにどうやってハーレムを形成させていくのかと思ったら、どうやら「家族」ってのがキーワードになってくるのか。だからこそ1番目から6番目は手に入るけど、7番目は手に入らないということに繋がってくるのかな?

    ミーネは結局ルドヴィークの寵姫になることを受け入れたものの、あの初夜は酷い(笑)。歴史上では正室より先に側室が身籠ってしまうなんてよくある話のような気がするけど、弱小国の場合はそれが許されないのか。今後はヤキモキする展開が増えそうだなぁ(笑)

    エヴァーリンの結婚騒動はどうなっていくんだろう?彼女はテレーゼと同じくストーリーにはあまり関わらないコメディ担当かと思っていたんだけど……。今回の話で公爵系の令嬢と幼馴染みであるという情報が出たけど、実は結構いいトコの出だったりするんだろうか?それをルドヴィークとフロリンが阻止して寵姫に加えるという流れかな?

    テンプレ通りルドヴィークへの思いをつのらせていくカテリナは今後どうなっていくのか、楽しみ。

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    2016年03月20日
  • 楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?

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    主人公のルドヴィークがメンタルイケメンだったおかげで苦もなくするすると読めた

    何でタイトルに「0番目」と付いているのか謎だったんだけど、これからルドヴィークとカテリナが始めようとしていることのプロローグとなる巻だったからか。普通の作品であれば第1~2章くらいでやってしまいそうなことを1巻掛けて描いたということですね

    内容としては互いの恋を応援しようぜ!とか言っていたらいつの間にか互いを意識するようになっていたって言うパターンの作品かな?ただ他作品に比べて斬新だったのは二人の関係が友人などではなく夫婦になったばかりの間柄だということか

    本当に内容はプロローグらしくそれ程大きな展開はないのだけれど、次巻以降はそれなりの展開が有るのだろうか?作者後書きによると「みんなが幸せになるハーレム」を目指すということだから最終的にルドヴィークとカテリナの関係性、これから登場するヒロインたちがどうなるのか楽しみ。

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    2016年03月15日
  • SとSの不埒な同盟 2

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    やっぱりこうなると思ってたんだよ。

    窓子先輩との恋人関係はまあ最初から終わりが見えていた。
    それでも楽しいひと時を過ごせたのなら先輩にとっても良かったのかもしれない。
    でも、やっぱり不安になったり、本心を隠したりしないといけない恋愛は続かないよね。
    そういう意味で、大輝とルチアの関係はあまりにもしっくりする。
    これでカップルになれないとしたら誰がなれるんだろう。
    たとえ2人が互いの妄想では萌えないとしても。
    結局、2人は不埒な妄想以外のところで互いにドキドキすることが出来たことで恋人になれたのだろう。
    いや全くめんどくさいヤツらだなあ(笑)
    そんでもって将来のふたりの恋愛を想像するともうえらい事になりそうだ(爆)

    それにしてもふたりの不埒な妄想がなんとも鬼畜でエロくて唆るよなあ。
    いや、実際にあったらドン引きだけど。
    2人には取り敢えずお幸せにというしかないな。

    あと窓子先輩は暮林先生とうまくいって良かった。
    千冬ちゃんと雛崎さんもちゃんとけじめをつけれて、それはそれでステキな失恋だと思う。
    振られたふたりにも次の素敵な恋が訪れますように。

     

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    2016年02月15日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件3

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    アニスの盗難事件騒動、グリンダの星祭り、大人になりたい聖羅、他にも短編をいくつか織り交ぜつつといった感じ。

    今回はすべての元凶とも言えるグリンダが遂にシャールの前に姿を現すも真意は見えず。
    シャールからするとグリンダはシャールのことを歯牙にもかけてないように思っているようだけど、この巻を読んでると結構気にかけてるっていうか普通に好きなのでは?w

    「……わたしは、星のクッキーは、好きじゃなかったわ」

    なら本当に好きだったのは・・・シャールですねわかりますw放っておけない弟的な感じだろうか。

    しかし何と言ってもこの巻は(この巻もw)聖羅のいじらしさがもうたまらんですな!
    少しでもシャールの気を引こうと背伸びして頑張ったり、アニスに焼きもち焼いてる聖羅が可愛すぎて・・・ロリコンではないですが愛でたくなるwこれが父性というものか・・・(違)

    「や、やや、やっぱりよいです……っ」

    可愛すぎぃ!

    "わたし、早く、大人になりたいです……"

    大人になりたいというきっかけもただ近付きたいというだけでなく、シャールの支えになりたいという気持ちから。
    そんな健気さに感動した。マジ良い子過ぎる・・・

    楽しいドタバタ騒ぎに可愛いニヤニヤ、そして温かさ。
    シリーズとして安定してきたと思います。

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    2016年01月18日