野村美月のレビュー一覧

  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    う~んなかなか面白い。なんとも言い難い面白さ。 
    切ないような微笑ましいような悲しいような淋しいような。 
    これもシリーズ物として続きそうですな。

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    2015年12月13日
  • SとSの不埒な同盟

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    いやほんと、いろいろ描けるな野村さん(笑)

    今度はSな彼女と彼氏のいわば恋愛同盟物語。
    二人のSな妄想の数々がなんとも鬼畜でいじめっ子で、でも、萌えポイントが明確で、ちょっと分かる気になってしまうところがすごい(爆)
    でもまあ現実であったらヒクよね?

    そんな二人が互いの恋の進展のための手伝いをするわけだけど、なんだかんだで相手のことが気になっていくという王道展開。
    でも、と言うことは、”萌え”は”好き”ではないと言うことなんだろうか?
    じゃあ、好きはなにで決まるのか?
    二人の間にある感情は果たしてなんなのか?

    そんなことを考えていたら、ちょっと真田君、その選択は大丈夫?
    自暴自棄になって

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    2015年11月30日
  • 晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と

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    日常の話だけど、なんだか不思議。
    そういう雰囲気の本だった。
    犬の有海さんを「夫」というひまりさん。
    なんだかまだわからない秘密がありそう。
    秘密も気になりつつ、ほんわかした空気に癒された本だった。

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    2015年10月30日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    あとがきから読んでたので、ショックを受けた。これ普通に読んでたら最終巻なんて気付かない。糖度高いエピソードまみれ。シリーズ最初はどうかと思ったけど、もっと読みたかった。いいところで終わっちゃった。3年生の卒業、そして理歌の参戦、いち子女史と雫の関係… なにかしらの決着、楽しみにしています。

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    2015年10月07日
  • ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件8

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    まさに大団円。みんなしあわせ。グリンダなシャールに恋してたギルマーと竜樹王子も一途な聖羅も報われてよかった。リリエンもギルマーをうまく支えてるな。シャールの義兄があのひとになったらどーなるんだろうな。

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    2015年09月30日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    学園ラブコメの王道。主な登場人物は皆いい人で、読後感は非常にさわやか。それでも嫌味が全く感じなかったのは、作者の筆力の高さか。
    一気に読んで、後日談を自分で想像する読み方がお勧め。

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    2015年09月04日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

    ネタバレ 購入済み

    とっても面白かった!

    最初は最近よくある仕事の裏側!的な話かと思ったのですが、読んでいくにつれて氷雪の可愛さに惚れ込み、おばあさんとの和解のシーンではとても心が和みました。こういう親視点のツンデレ大好きです。(`・ω・´)キリッ
    もう少し氷雪のデレの機微が行動などで見れたらもっと氷雪が好きになっちゃうかもです!
    ではでは、この続きがあったらなんて願望を垂れ流しながら次巻を待ってます。

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    2015年09月01日
  • SとSの不埒な同盟

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    ネタバレ

    連続野村美月。
    自称ドSの主人公と自称ドSのヒロインが、互いのターゲットを鑑賞するために同盟らしきものを組んで一緒に行動しだしたことから、なんか色々変なことになっていく話。
    性的にぐっと来ることと一緒にいたいと思える相手のどっちがいいんだろうとか、それものすごい下劣に描くと『ラブやん』の終盤戦みたいだよねって話を青春恋愛小説に仕立てている。オチがラブやん終盤と同じになるかは続刊待ち。

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    2015年07月31日
  • 下読み男子と投稿女子 ~優しい空が見た、内気な海の話。

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    ネタバレ

    野村美月の新刊が評判良いと聞いたので。
    ラノベ作家ラノベは最近多いなあ・・・と思ったけど、この本はそれに「下読み」の立場を入れてきて、その視点から内容への助言をしていく構造。
    文学少女の二人と似ているようで実は違う・・・ってのはあとがきにあるのでさておき、この下読み経験が著者本人のものだってのは知らなかった。
    そんなに下読み好きな現役作家さんがいたとは。




    主人公の、なんでも面白い、って態度に対しておじさんが見せてた切なげな様子の描写が、ミスリーディングになってたのが好き。
    そりゃ、創作者としてなんだって好き=特別じゃない、みたいな意味にとって切なそうにしてると思うじゃないか・・・まさか

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    2015年07月31日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)

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    文学少女からの流れで読んでみた。驚きの読みやすさでファンなら買いです、買い。
    その文学少女からミステリ分を抜いて演劇の要素を絡めた学園青春ものといった感じかな。
    キャラがみないきいきしてて特に女性陣がイイです。そしてメインヒロインである綾音センパイのお胸が大きい!
    今3巻まで出てるってことで、また楽しみなシリーズが増えました。

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    2015年04月14日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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    文学少女はいいシリーズだったと思います。私だったらそうは表現しないなと思うこともあれど、出てきた本は読みたくなり、余韻が心地よかった。この巻で終わりというのが本当に寂しい。快斗編としてもっと読みたいのになと思った。
    でも完結はめでたい。

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    2015年02月25日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(3)

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    ネタバレ

    落ち着くところに落ち着いたラストかな。女同士の友情が脆い理由がよーくわかる&それを乗り越えた所がよかったかな。偲の思いは直接伝えるしかないだろうな。あの手の男は、間接的に言っても、「まさか」と思ってるからびびるだけでだろう。百合香はどーするんだろう。新しいキャラ作るのかな?

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    2015年01月07日
  • “花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)

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    穏やかで家庭的な、心優しい源氏の妻の一人「花散里」を
    モチーフにした巻。級長こと花里みちるさんがヒロインです。
    本歌取りともいえるこの作品。

    源氏物語の花散里も、華やかさはないけれど、心優しく
    聡明で、人を恨むことのないヒロインとして、源氏の息子
    夕霧の養育を任され、傷心の源氏を包む花散里は異色の
    存在です。他の美女達のように、熱情を傾けられることは
    なかった花散里。身分が高いだけに、女性としての自分に
    他と比べてつらい日もあったのに、それを見せない
    芯の強さもあるのです。

    花里みちるちゃんも、同じく、健康美に溢れる人気者の
    帆夏の陰で、切々と恋心を育んでいました。
    自分なりに可愛くなりた

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    2014年12月14日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    ネタバレ

    切ない。タイトル通りの内容であり、主人公は親友の彼女を好きになった罪に葛藤する。ラノベにしてはシリアスだし、あまりない設定だけど、主人公、ヒロイン、そして親友の心の動きを丁寧に描いていく描写には好感が持てました。あとイラストも小説の世界観とあっていたと思う。ネタバレだが、一応ハッピーエンドと言える展開だったのでほっとした。これで誰も幸せになれないとライトノベルとは呼びがたいと思ったのでw

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    2014年11月30日
  • 親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。

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    親友同士で同じ子を好きになってしまった王道の三角関係。見ててすごく切なかった。ものすごく気があって楽しそうなふたり。謎の手紙から始まるふたりの小さな冒険、少し凝っててよかったな。どうして、どうして。いろんなどうして。こぶしもたまには有効。きっとこの先はハッピーエンド。

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    2014年11月28日
  • 陸と千星~世界を配る少年と別荘の少女

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    ネタバレ

    夏休み、別荘へやってきた女の子とその近くの村で新聞配達をする男の子の話。
    互いが互いの身を思う姿に心を打たれた。
    展開的にくっつくのかな?と思ってたらそのまま二人は離れるのだけど、最終章で見せた男の子の行動とその結果を読んで、ああこの作品はこういう終え方のほうがいいんだなっていうのを深く実感した。
    くっつききらない、ということもありなんだなとひしひし。

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    2014年10月31日
  • “六条” ヒカルが地球にいたころ……(9)

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    ついに残すところあと1冊です。
    実はこの巻は未所持だったのに最終巻をゲッツしているので、
    早く読みたかったのですがやっと読めました。
    対象の女性・表紙から覚悟して読め臭ぷんぷんですが、
    起承転結の転なこの巻、この巻を読まずして最終巻に
    進むなかれ!でした。

    気になっていたことがほぼ吐き出してくれました。
    私が1番応援していた子はその吐き出してくれたことを
    体現してくれてる子だからこそ好きだったのもある。
    なのであああ泣けました…が、
    まだ最終巻じゃないので、どう着地するか楽しみ。

    最終巻とは前後編的です。まぁ奴はイカレてるが
    ラスボスってほどの力は到底ないもんなぁ…
    クライマックス、楽しみ

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    2014年10月14日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(2)

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    ネタバレ

    前巻と比べると…とはおもうけど、
    十分面白かった。

    あの悪評の覆し方は面白かった。
    劇中での追い込みが素晴らしいですよねw

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    2014年09月06日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

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    ネタバレ

    末摘花は、源氏物語の中でも異色の女君。
    お顔もボディも残念。アタマも良くなくて。

    どっちかって言うと、笑いものにされるのが仕事のヒロイン。

    源氏が栄華を極めた時に、六条院に引き取られ、夫人の一人
    として世話を受けますが、世の中を渡る才覚も美しさもない
    彼女に同情しての待遇でした。

    ただ、源氏が一つだけ認めた美点。
    それは純真であること。

    若さと美貌と驕りにまかせ、恋のやり取りの気まぐれに
    関係を持った彼女を、政変にあった源氏は忘れて放置。

    普通なら、そこで絶望したり恨んだりするのに、
    彼女は源氏をひたすら信じて待っています。

    少し知恵の回る女なら、諦めて去っていたでしょうに
    必ずお

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    2014年07月14日
  • “花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    今回のターゲットは級長のみちる。
    ・・・なんですが、迷惑をかけまいと自立しようとする葵、もはやただのツンデレと化した朝ちゃん、やっぱり是光を支えてくれる帆夏と、周りのヒロインズが魅力的なのでどうしても霞んでしまう感はあるw

    是光はかなり葵に惹かれていて、でもヒカルの想い人を取ってしまうようでそれはいけないという気持ちもあって葛藤します。
    恋に落ちてはいけないと思えば思うほど、惹かれていく二人の姿にはドキドキした。
    ヒカルも葵の幸せを願って後押しするような素振りも見せるものの、本心は煮え切らない様子。
    あのー是光くん、葵の魅力も分かるけど、君をいつも支えている帆夏のことをたま

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    2014年06月17日