野村美月のレビュー一覧

  • “朝顔” ヒカルが地球にいたころ……(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    今回の心残りはタイトル通りに朝衣ちゃん。

    ついに本気を出した花里ちゃん、挿絵可愛いじゃねぇか・・・正直今までモブ扱いしてましたごめんなさいw

    朝ちゃんが握っている、秋になると変化は隠せなくなるヒカルの残した罪の証ってこれはもしかしてお腹の中に子供がいるということなのかな?

    エプロン姿の帆夏が眩しい・・・!
    少しの間距離を置いた方がいいと言っていても家の前に来てしまったり・・・いやー初々しくていいですねぇ。

    ヒカルを愛していた朝ちゃんが取った道は、恋人になるのではなく、傍で寄り添い支えること。
    明らかに無理をしている朝ちゃんの姿は辛いものがあったけど、朝ちゃんもヒカルも

    0
    2014年06月08日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズの最初から最後まで、楽しく読む事ができた。
    ラストにかけてはボロボロと泣きながら読んだ。

    この物語の元ネタ。『源氏物語』の他にもう一つあると、
    ”葵”で言っていたけれど、その元ネタが明かされた。
    もう一つの元ネタは『星の王子様』と言う事だ。
    意識して読むと確かにそういう要素があったかも。

    0
    2014年06月08日
  • “末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    今回のヒカルの思い残りは、ブログで知り合った名も顔も知らない少女を見つけること。
    喫茶店で会おうというヒントを手がかりに、約束の女の子を見つけようとするのが面白かったね。誰が本当の相手か分からなくするのが上手い。

    帆夏との二人っきりプールデート期待してたのに、しーこの策略によってハーレムな感じに・・・しーこと帆夏の水面下での争いが面白かったからいいけどww

    強くなろうとバイトをする葵の姿が眩しかった。
    帆夏が不器用で落ち込んでいるところを伝えに来てくれた月夜子先輩ナイスです。

    顔を知らぬ二人の恋、心を好きになったという言葉が素敵でほっこりした。

    そしてまさかのまさか!

    0
    2014年06月07日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美月たん、働き過ぎじゃないかと思う位の怒濤の新刊ラッシュ。いつから赤川次郎になったんだ(ーー;)

    設定は、文学少女。キャラはヒカル。王道といえば王道。そんな感じかなぁと、思ったら、まさかまさか途中からチョコレートコスモスに(゜o゜;。そっちにはまりそうです。そして、そしてお得意の外伝小話。キャラでちゃんと遊んでますな。まだ文章が熟れてない部分もありましたが、十三回も書き直していたとは(*゚ロ゚)
    多分、巻を重ねるごとに、世界ができあがってきそうです。

    0
    2014年06月02日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

    Posted by ブクログ

    なんというか、あっという間の3年間だったと思うぐらい、密度の濃い作品でした。

    源氏物語になぞらえつつも主人公である是光と、ヒロインの帆夏の存在がオリジナリティを獲得し、ヒカルを中心とする閉じた物語から一歩を踏み出す、多くの少女たちの姿に胸が大きくうたれました。

    是光の選択は物語において大きな意味を持ち、彼が選んだ選択だからこそ登場人物たちも納得できる強さを持っている、非常に好感の持てる主人公でした。前作の悩み苦しむ心葉もよかったですが、優しくも不器用な彼だからこそ辿り着いたであろうこの結末だからこそ僕は心打たれているんだろうと思います。

    0
    2014年06月02日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

    Posted by ブクログ

    「文学少女」シリーズの番外編で、全シリーズを合わせての最終巻となります。

    「ハードボイルド高校生・業平涼人(なりひら・すずひと)」シリーズを連載し、現役高校生作家として活躍する雀宮快斗(すずめのみや・かいと)が舞台回しとなって、彼の担当編集者となった遠子やその恋人の「井上ミウ」、そして快斗の初恋の人である菜乃たちの「その後」が描かれます。これまでとは違い、コミカル色の強い物語になって居ます。

    第1話は、快斗のもとに脅迫の手紙が送られてくる話。第2話は、快斗と同じく遠子が編集を担当している女子大生作家・早川緋砂(はやかわ・ひさ)とウェブ小説で対決する話。

    第3話は、快斗が高校の球技大会に参

    0
    2014年05月30日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編第4弾。

    今回は、本編にも時折名前が出てきた心葉の妹の舞花が主役を務める短編が収録されています。そのほか、「それぞれの想い」と題された3つの章では、美羽と一詩、ななせと臣くん、そして麻貴の娘の姫倉蛍の成長を、見ることができます。

    0
    2014年05月30日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

    Posted by ブクログ

    「文学少女見習い」シリーズの最終巻。菜乃が、心葉と冬柴瞳(ふゆしば・ひとみ)がキスをしているところを目撃した前巻のラストから続くストーリーです。

    瞳の過去にまつわる問題に、心葉が関わっていると知った菜乃は、2人に事情を尋ねますが、心葉も瞳も答えようとしません。ただ、心葉は菜乃に、夏目漱石の『こころ』を手渡します。

    ちょうどその頃、瞳の家庭教師をしていた忍成良介(おしなり・りょうすけ)が、菜乃たちの高校の図書室の司書としてやってきます。瞳と忍成、それに忍成が保護者となった柏木櫂(かしわぎ・かい)という少年の間に、過去に何があったのか、心葉と菜乃が真相に迫っていきます。

    卒業する心葉を見送る

    0
    2014年05月30日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    ヒカルが地球にいたころ、第三巻。

    「廊下でホモってたの!」
    ド直球発言する級長さんワロタw
    数年後の話とは言え、小学生のバージンを奪おうとするのはマズいですよヒカルさん!ww

    カラオケボックスでの帆夏のアタックは頭がどうにかなりそうだったw
    もうエロ過ぎ可愛すぎぃ!純粋な好意で恥を耐え忍んでエロ本見せるとかたまらんですよ(*´Д`*)
    「むらむら、きてる?」ってこなかったらもう男じゃないよw

    『いい人』だったが故に苦労の人生を送ってきたしーこの祖父。
    その姿を見てきたからいい人ではダメだと言い聞かせるしーこに対して是光のセリフ。
    「ダメってことはねーさ。だっておまえは、

    0
    2014年05月28日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編第3弾。今回も、短編を10編収録しています。

    柔道部の牛園先輩が再登場する話では、遠子にヤキモチを焼いてしまう心葉が新鮮でした。そのほか、本編で麻貴の別荘を遠子と心葉が訪れたときの話を、メイドの魚谷紗代(うおたに・さよ)の視点から描いた話や、本編のずっと後、鞠谷敬一が新田晴音(にった・はるね)という少女の「天使」になる話、中学教師になった千愛が仔鹿里佳(こじか・りか)と生徒の物語などがあります。

    0
    2014年05月28日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編第2弾。今回は、ななせの恋心を描く話と、ななせの親友の森紅楽々(もり・くらら)とその彼氏の反町亮太(そりまち・りょうた)が中心です。

    ななせの恋日記は、これまで考えていたキャラと少しズレているような気がして、微妙な違和感がありました。森ちゃんと亮太の物語は、ベタ甘のラブコメです。何だか体中がかゆくなりますが、楽しんで読めました。

    0
    2014年05月28日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編第1弾。ウェブ上などに発表された短編を10編収録しています。

    第1話は、柔道部のキャプテンを務める牛園たくみが、遠子に恋をする話。第2話は、本編ストーリーの少し前、遠子がポストを設置する話。

    第3話は、小林多喜二の『蟹工船』ブームを受けて書かれた話です。第1話の続きで、心葉が遠子のおやつ係を代わってくれる新入部員を募集します。

    第4話は、本編でも触れられていた、心葉が遠子からのヴァレンタインのチョコレートを受け取る話。第5話は、遠子の親友の今井果歩と木尾隆史の恋を描いたもの。

    第6話は、ある日心葉が、校内の木に登っている遠子を目にする話です。。これも確か本編で少し出てきた

    0
    2014年05月27日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4

    ヒカルが地球にいたころ、第二巻。


    今回は第二の心残りの少女、とある事情で引きこもりになってしまった夕雨がターゲット。
    気になってしまったのは、ヒカルがあまり是光に干渉しなかったこと。
    是光はきっかけとしてはヒカルのために動いているはずなのに、当のヒカルは猫と戯れたり花の薀蓄を言うだけでほとんど何もしないという・・・。
    理由も一応あるんですが、ちょっと不自然に感じたかな。ヒカルの性格なら是光には隠し事しなさそうなものだけど。

    是光が夕雨にガチで惹かれていくのは意外だったw
    これからも1巻につき一人の女性を救うみたいな感じで進んでいくんだと思うんだけど、是光の恋愛模様がどう動く

    0
    2014年05月24日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

    Posted by ブクログ

    評価:☆4.5

    「心残りがあるんだ」
    恋多き学園の''皇子''ヒカル――その幽霊が、是光の前に現れそう告げた。
    野村美月が贈る、ミステリアス現代学園ロマンス、堂々開幕!!


    主人公である是光の不器用ながらも誰かのために一生懸命になれるところは凄く好感が持てるね。
    勘違いとはいえ、キングオブヤンキーとまで言われてる是光が涙脆いところもギャップがあっていい。
    自らのトラウマと重ねているところもあるけれど、他人のために本気で怒って、本気で泣いて・・・そういうことができる人っていいよねぇ。こんな奴に友達できてないとかおかしいw

    そして帆夏から漂う凄まじい萌

    0
    2014年05月16日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美月たんらしい、中盤はどろどろの展開でしたが、最後は爽やかなカップル誕生で締めました。予定調和でしたね。
    教会の相手が藤乃と匂わせていたところで、生まれる子供はヒカルの子で、ますます泥沼に…と思ったらあれ?って感じで肩すかしを食いました。禁断の子供の誕生はラノベらしくなかったのかな?
    中学生の女子が幼児に恋するかなぁ。美月たんにそんなしょたこんがとか…あ、腐女子の妄想と考えると納得。
    個人的にはもっとどろどろの展開を希望してました。

    0
    2014年05月11日
  • “花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)

    Posted by ブクログ

    8巻目です。
    クライマックスな感じになってきました。
    前巻で笑顔を見せた是光が、文化祭をきっかけに
    少しずつ皆に馴染んでいく。
    確かに前回がターニングポイントではありましたね。

    今回大きいのは、彼がそうなっていったことに
    Wヒロイン?が直接は関わっていないことも
    大きい気がします。
    誰と進展云々でなく、彼がヒカルを通してでなく
    一人の男の子として皆と関わっていくうえで。

    同じものを背負っていたのが、ずっと親友・帆夏ちゃんの
    影に(自分から)隠れていた今回のヒロイン・みちるちゃん。
    この子のお話を読むには「末摘花」を読んでからが
    良かったんですが、諸々で前後しておりますorz
    この子が表紙と

    0
    2014年05月11日
  • “空蝉” ヒカルが地球にいたころ……(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【ヒカルが地球にいたころ・・・・・・】7冊目。
    今回のヒロインは共感できました。手の届かないものって怖いんだよね、だから、避けちゃう気持ちもわたしはわかる。
    是光くん成長の回!でしたね、この巻は。ひいなちゃんのことも少しわかったし(あれが全部なのかな?)、最初は苦手だったひいなちゃんも“朧月夜”あたりからはすきになってたし、こうかな?って予想もできてたけど。

    0
    2014年04月30日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒカルシリーズ3冊目。
    しーこちゃん、最初どうなるかと思ったけどやっぱりかわいい女の子でした。是光くんも少しずつ変わってきて、最初ちょっと苦手だったけど今はそうでもないですね(笑)
    最後はかわいらしい兄妹だなぁ(義理だけど)と思いました。
    しかしヒカルくんはほんと謎だ。あの女の人は誰なのかとか、毎回最初と最後に書かれる字体の違う文章は誰の言葉なのか・・・早く読もう、続きを(笑)

    0
    2014年04月15日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒカルシリーズ2巻目。

    雨、海、氷砂糖など個人的に好きなキーワードがたくさん出てきたので、物語の雰囲気としては“葵”より“夕顔”のほうがすきでした。
    夕雨ちゃんが好みの女の子っていうのもありますけどね(笑)こういう儚げで危うい子が結構好きです。“文学少女”の千愛ちゃんとか蛍ちゃんとか。
    夕雨ちゃんが恋を自覚するシーンが印象的です。文章から音が聴こえてくるようで美しさを感じました。

    0
    2014年04月15日
  • “朝顔” ヒカルが地球にいたころ……(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱり野村美月はわかっていらっしゃる。「はい。女の子のえっちぃ描写を書いてみたからここで萌えてください」。…誰がそんな明確な誘導にひっかかるものか。巷に溢れかえっている萌え描写、言葉を換えるところの「常套手段」に、近頃の目を肥やした読者は食いつきやしないのだ。ゆえに、肉体的な接触を通じない、精神的な触れ合いを以て「間接的」に「ライトノベル」における恋愛を描いてみせた作者の手法には脱帽を余儀なくされた。それから本書における帆夏の振る舞いには、終始頬のゆるみを抑えることができなかった。…あれはヤバイ。久しぶりに「萌え」というものを実感、否、痛感させられた。…いや、だって、マジで半端なかったもの…

    0
    2014年02月18日