枡野俊明のレビュー一覧
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ネタバレ縁を結ぶ・深めるとは相手の人生にどこまでかかわるか
気の合わない人とは結ばなくていい
例え数人でも共有できる人が居れば安心感をえられる
縁とは追いかけるものではなく、招き入れるもの
って言葉が印象に残りました
ネットの中に何百人のアドレスがあったとしても
間口を広げれば奥行きは狭くなる
見極めずに大切な人と縁を結ぶ
頑張っても自然に離れる事もある
それが「運」の流れる所。私達はその流れに
逆らう事はできない
運って思うようにはいかないけど
縁って逢っていなくても、気持ちで繋がれる気がしました
離れてる幼馴染がよく話す「自分と関わりのあった人が
幸せでありますように」そういう気持ちを思 -
Posted by ブクログ
仏教とは「エントロピー」を増大させない行動指針であり、そのためのスローガンを例示解説したものが本書である。
この本で取り上げられている言葉に多くの人が共感するのは、その人達のほとんどがその言葉とは逆をしていると言うことだ。心の奥底では違和感を感じつつも自動思考でやってしまっていることが多いと思われる。
これは本能に根ざしたものが多そうだ。しかし、哺乳類特にヒトは集団で繁栄したのだから他者との競争より協力を強化することが、より良く生きることと同義である。しかし、我々の判断の多くはそれに沿ってはいない。
そういう意味ではより良く生きるための行動指針として、世界にも誇れる。 -
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あるがままを尊ぼうという思想が現代社会の生き方とは相いれない。しかし、本来人間とはそういう生き物なのではないかということを、長い時を経て洗練されてきたであろう教えが教えてくれている。
巻頭に著者がデザインした庭園の写真がカラーで収められているのが、安らかな気持ちにさせてくれる。見開きで右側に一言ずつまとめてあるのも読みやすい。
何度か読み直したいと思う。
・生まれて死ぬ。ただ、それだけ。
・身の丈で生きる。
・やりたいことを一生懸命にやっていけばよい。
・得意なことをがんばればよい。
・自分がいる場所で本分を出し切る。
・評価は他人が決めること。結果はついてこなくてもいい。 -
Posted by ブクログ
・あらゆる所作に心理が表れる
・当たり前のことを当たり前に丁寧に行う
・すぐに動いてひとつきちんとやってみる
・全ての物事には原因があって、縁が訪れて因縁が結ばれ物事が生じる
・運やツキではなく、準備をしているか。
よい行いを積み重ね、所作を整えているか。
・自因自果、今ある結果は全て自分が作りだしたもの
・縁はいつくるかわからない。だから常に正しい所作で良い縁を迎える準備
・おじぎ、あいさつ、ことば、あいづち、もてなしの心、笑顔
・なんでも両手を使って行う
・食事を丁寧に丹念に
・輝ける場所はどこなにあるのではなく、自分が輝く
・利他、他人のために何かをすること -
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人生の答えとは?
→それぞれの人たちにそれぞれの答えがあり、さらに人生を歩く中でどんどん移り変わっていくもの
人からの評価ばかり気にするのではなく、自分自身を磨くために仕事と向き合う
自分がやってみたいと思うことに対して一歩ずつ階段を上がる努力をする
自分がどんな道を歩みたいかは自分で決めればいいだけ
そして行動を起こす時には覚悟をもって臨む
今置かれている状況をしっかり見つめ、今の自分にできることやるべきことを考える
苦しみの大小は自分で決めている
人生は同じことの繰り返しのように見えて、実はまったく違うもの
死を考えることはどう生きるかを考え続けることでもある
今を生きることは先送りしな -
Posted by ブクログ
前作に続き、子どもの頃の一度は教えられた当たり前の教えに溢れています。
当たり前のことを為すことがいかに難しいかを改めて痛感すると同時に、ボロボロの自分の所作を少しでも整えたいと切に思います。
本書のテーマである「智慧」。
「真理を明らかにして悟りを開く働き」のこと。
そして、所作を重ねることでしか「智慧」は身につかない、と教えてくれます。
前作を通して、一貫した教え。
それは、前作で記された以下の言葉に尽きると思います。
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「これって美しい?」と自問してみる。
理屈なんかいりません。
問いかけの返答に「No」が出たら、「しない」と決めたらいいのです。
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美しき生きたい。
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Posted by ブクログ
「禅・シンプル生活のすすめ」を読んだあと、同じ著者の別の本を
探したところ、去年の10月に発売された本ということで買ってみた。
内容を簡単にいうと、「禅・シンプル生活のすすめ」と同じ構成で
だいたい同じことをちょっと別の切り口で書かれた感じです。
なので、別に2冊読む必要はないという感じ・・だけどやはり
違う切り口で書かれたエピソードを読むと、より頭に入る感じがするし
いろいろ禅の話を読むのもためになる。
全部で92のTipsで5つのテーマで構成されている。
1. あなたの「心の荷物」をスッとおろすコツ
2. 挨拶、食事、整頓・・・シンプル生活のすすめ
3. すべての出会いは「かけがえのな -
Posted by ブクログ
仕事やプライベートでの自身の気持ちが揺らがない、疲労しないようなマインドを持つためにどのような考えを持っておくといいか教えてくれた本であると感じました。
自己啓発本やエッセイを読む事が多いため、個人的に他の本と同じような事も書いてあるなと感じましたが、逆に住職・庭園デザイナーである作者の立場からの考えと言うものに触れる事ができ、新しい学びになりました。
また、自分のマインドセットや思考の整頓を行う中で、他の本でもこの考え方大事と話してたと発見に繋がり、それぞれの立場から考える大切なことの共通点を見つけられて、自身の思考のブラッシュアップができていると思えました。 -
Posted by ブクログ
『整える力』と同じ枡野俊明さんの著書。細かいことを気にせず「放っておく」ことで、より穏やかで豊かな暮らしになるための指南書です。こちらも100の項目に分かれており、一つひとつのエピソードがスッと入ってきました。
特に印象に残ったのは「マイナス人間に注意する」という項目。不機嫌を撒き散らしている人には、適当に相槌を打つことすら避け、とにかく発信源に近づかないのが一番だというのは、非常に興味深い視点でした。
また「笑い話の達人になる」という項目では、妻の顔が浮かびました。妻は自分の身に残念なことが起きても愚痴るのではなく、まるで楽しい出来事だったかのように話すことがあります。これは見事な思考の