あらすじ
いちいち気にしない。反応しない。関わらない――放っておく力で、仕事も人間関係もうまくいく。◎「しかたのないこと」に心を注がない◎そっとしておく、という人間関係のコツ◎「いい人」の仮面を外しましょう◎お世話や親切は“しっぱなし”でいい◎後悔は、すべて“妄想”です◎情報の“暴飲暴食”をやめる◎「平均」を調べるべからず◎極力、楽観的に考えるヒント◎ちょっとした失敗なんて“かすり傷”◎「得意なこと」だけ頑張ればいい禅が教えてくれる、人生を“快適化”するヒント
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Posted by ブクログ
情報過多で人間関係が複雑化した現代において、「放っておく」ことがいかに前向きな姿勢であり、自分らしく生きるための重要な技術であるかを教えてくれる一冊。余計なものを手放し、本当に大切なことに集中するためのヒントが得られました。
- 情報の遮断と集中: SNSやニュースなどの情報に過剰に反応しないよう意識的に遮断し、「放っておくべき情報」と判断することで、本当に自分の仕事や生活に必要なことに集中する時間をつくる。
- 「正論」ではなく「行動」で示す: 人を動かすのは正論ではないという点を心得て、部下や後輩へのアドバイスは、守ることに徹しつつ、「自分ならこうする」という具体的な行動や姿勢を示す形を心がける。
- 過去の経験への執着を捨てる: 過去の成功体験にしがみつかず、常に「絶好調の時こそ引き際」という意識を持ち、新しいチャレンジや変化を恐れず軽やかに前進していく。
Posted by ブクログ
一章一章が短く、とても読みやすい本だった。
仕事や人間関係で悩んでいる自分の心を、ふっと軽くしてくれる言葉にたくさん出会えた。
これまで私は、くよくよと悩んだり、まだ起きてもいない不幸な未来を想像したりすることが多かった。しかし本書を読み、先のことを必要以上に心配するより、「今できることに集中すればいい」と前向きに考えられるようになった。
悩んだときに何度でも読み返したい、心の支えになる一冊だと思う。
Posted by ブクログ
この本を読んで日日是好日(にちにちこれこうにち)を座右の銘にしようと思った。
人生で悩むことも増えたが、それらに対して放っておく力が重要であることを理解できた。名著だと思う。
印象的な部分3つ
人との違いは優劣ではなく個性と考える。そうすれば卑屈にも傲慢にもならない。
一人一人違う価値観があることを前提に自分と別の価値観を持つ人と話す時は自分の価値観を疑う、思い込みを捨てる。
悪いことがあったとしても、今この時にしかできない経験をしている。その経験自体は良いも悪いもなく今後の行動や努力次第でなんでもプラスになる。今日の一日は二度と来ないかけがえのない一時であり、全身全霊をこめて生きることが好日を見出すことに繋がる。
Posted by ブクログ
【読んだきっかけ】
新聞で新社会人向けの本として紹介されており関心を持ったため
【概要】
住職である著者が、仕事や人間関係、日々の生活において心をすり減らさず楽に生きるコツを一文一答形式で書いたもの。
【印象に残った言葉】
ご縁に従う:志望校や希望していた企業に行けなくてもご縁がなかっただけ。今の縁に従う。
分からないならもう考えない:イタズラに心配しない、目の前のことに集中する
もっと楽に構える:期待されても距離を取る。期待するのは上司の勝手。
平均を調べない:正確に測れる物差しなどない。絶好調のときの自分と比べる。
世間を気にしたら負け:統計データに騙されない。自分の価値観に血従う。
人との違いを面白がる:優劣ではなく違い。個性があるからこそそれを生かそうとする。
まあそんなこともあるさ:予期せぬことが起きたらこう呟く。
比べるなら昨日の自分:自己評価の基準を他人から自分に変える。
ちょっとの差なんて気にしない:所詮どんぐりの背比べ。大きな差を努力目標にする。
笑い話化の達人になる:ポイントは熟成させること。とことん味わって笑い話にする。
後悔をやめて検証する:結果だけではなくプロセスに目を向ける。
簡単にブレない:人の意見を聞くときは、自分の価値観をあらかじめ明確にしておく
焦るな焦るな焦るな:心を沈めるには3回唱える。
悲しみを引き摺らない:一昧(いちまい)になって感情と一つになる。そこから新しい日々を生きる。
なあ自分。器が小さいね:いいものはいいと素直に認める。
主体的絶対的に生きる:実態のない皆は視野の外に追いやる。
別の見方をしてみる:自分の考えは正しいと言い切れるか検証する
馬鹿の一つ覚えを改める:失敗より工夫のなさを恐れる
極力楽観的に捉える:終わらない今日はない。やまない雨はない。どんな嫌なこともいつかは終わる。
堂々巡りから脱出する:いまできること、やるべきことを行動する。
自分の流儀を崩さない:人の意見を聞いてもブレない、迷わない。聞きすぎない。
自分の役目をひたすら果たす:仕事と名のつくものは全て社会貢献。
即今、当所、自己:いま、ここ、自分をしっかり生きる
仕事もまた無常:だから、臨機応変に対応する
得意なことを磨き上げる:苦手なことは得意な人任せにする
夜の決断は放棄する:朝こそ判断の旬
自分を見限らず、買い被らず:私はこういう人間だと決めつけない
段取り力を高める:時間や分量を絶対曖昧にしない
人生には幸も不幸もない:すべてをあるがままに受け入れる。諸行無常、世の中は常に変化し、何事もやがて終わる
物事には善も悪もない:全ては考え方次第。日々是好日。
自分の選択は全て正しい:あとはそこで花を咲かせるのみ。何を選ぶかより、選んだことをどうやるか。
後悔、将来の不安はただの妄想:目の前のやるべきことに集中する。とにかく行動する。
失敗なんてかすり傷:さあ、挽回!と立ち上がる。
地道にコツコツやる:功を焦るとゴールが遠のく。
夢は持つのではなく掲げる:大事なのは足元をしっかり見ること。夢や目標はたまに目をやる。
忙しい時こそ一息入れる:ただ、ぼーっとするだけで良い。
自分の使命を自分に問う:そして、懸命に生きる。問いかける中で自分の折々の役割を意識する。
自由自在に生きる:柔軟に、謙虚に。こうあるべき、や、不得手なことを無理にしない。できることをやる。
人事を尽くす:そして天命を待つ。
【感想】
仕事や家庭におきて、毎日のように落ち込んだり不安を感じたりすることがあるが、この本に書いてあるように、今できることを一生懸命取り組む、失敗はかすり傷、他人と比べるのではなく自分と比べることを改めて意識しようと思えた。本書に書いてあることを心の中で反芻しながら日々前向きに生きていきたい。
Posted by ブクログ
人として生きている限り思うようにいかないのが常だし、自分をコントロールしようとしても上手く出来ず悩んだり考えたりしてしまう
それに対して、このような考え方をしたら
生きやすいよ!と示唆してくれる内容でした。
Posted by ブクログ
なんとかしないといけないとかこのままじゃいけないなどいろいろと考えてしまうことは多いが、意外となんとかなるし流れに身を任せることも大切だと感じた。
Posted by ブクログ
とても読みやすいです。
見開き2ページで、ひとつのメッセージ。
「 “笑い話化”の達人になる
ポイントは「熟成」させること」
これが、普段心掛けていることと一致したので嬉しくなった!
周りを気にしてしまう自分にぴったりな本でした。放っておくってことういう意味なんだなって気づかされました。今まで無理していた部分が、ほぐれた気がします。また読み返して頭に記憶したい本です。
Posted by ブクログ
つい、先回りして失敗したらと考えすぎて実行に移すのに時間がかかったり、くよくよ考えがちの私だけれども、
「即今、当所、自己」
(いま、この場所で、自分がやるべきことをやる)
「選ぶことより、選んだことをどうやるか」
を肝に銘じて行動したいと思えた本でした。
Posted by ブクログ
最近、他人に介入しすぎていた自分に気づきました。相手のことを思う気持ちが強いとついついお節介を焼きたくなる。それはやめないとなと改めて思わされました。
〈学んだこと〉
人のことは諦める
自分が変わる
家族といえども同じ
深入りしない
見守ることに徹する
上から目線にならない
やってあげたことはその場で忘れる
無神経な人の言葉に反応するだけ無駄
怒りに負けそうになったら
何かの言葉を繰り返して唱える
悪感情はお腹にためて、頭に上げない
正論を振りかざさない
Posted by ブクログ
人の気持ちを感じやすく、
人の目線や評価が気になる。
人といるときはその人に合わせた自分になり、
相手の欲しい言葉を言う。
自分よりも周りを優先して生きてきた。
他人を通してでしか自分を見ることができなかった。
そんな私に転職活動や失恋が重なり、自分を見失いそうになったことをきっかけに読み始めた。
書いてあることは全部私が憧れてきたこうありたいと感じていたものと、それを実現する方法だった。
気持ちの持ち方、考える方向、
他者にとらわれず揺るがず自分を軸に生きていく。
心穏やかに万事を尽くして天命を待つ。
私が私の人生を取り戻していくための本。
人を変えることと同じくらい、自分のことを変えるのも大変なので何度も読み返そうと思う。
人生のバイブルになりそう。
Posted by ブクログ
分かりやすかったです。
短い文章で書かれているし、難しいことは言っていないので頭に入って気安く、共感できる所もたくさんあったので読めて良かったです。
ただ、こうゆう本を読んで思うのが結局「分かっちゃいるけど、実行に移せない」って所なんですよね(笑)何のために読んでいるんだってなりますけどね。一種の気分転換ならぬ、自分の気持ちを落ち着けたい、逃げたいのかもしれません。
今回は自分で選んだのではなく、他の方にオススメしてもらって読んだものですが、当たりでしたね。
Posted by ブクログ
サクッと読めて少し視野を広げてもらえた。
ただ、自分の軸や自分の考えがなくてもがいている場合は、なかなか活かしきれないこともあるとは思った。
それでも、自分は色々と気にしすぎなのかなと思えたのはよかった。
Posted by ブクログ
周りを気にしてしまう自分は、相手の顔色を伺いながら生活する日々。
そんな私に、ふと気持ちが軽くなるようなヒントを与えてくれる本。
1ページごとに1つのヒントが書かれてあり、とてもすらすら読める。
気持ちが少し軽くなった気がした。
ちなみに、もっと楽に構える、が一番刺さった。
Posted by ブクログ
枡野さんの本ってスッとまとめられている本が多い気がする。
テーマ、言葉に沿って内容の肉付けを半ページでする。するする読めてしまうのが逆に嫌な気もする。
本当は一つ一つ味わいつつ読み進めていきたいが文章が、上手で頭の中にスルスルって簡潔に入ってくるため中々噛み締める時間がないのがキズ。
何回でも読み返したい。
Posted by ブクログ
曹洞宗の枡野俊明さんの書下ろし。
枡野さんの本はいくつか拝読したが、どれも特に宗教観を面には出していないので読みやすい。
宗教と言うのは、本来は人の生き方、すなわち哲学に違いと思っているので、そういうスタンスで見た時、特に仏教は学ぶことが多い。
宗教と言う視点ではなく、生き方と言う視点で、色々な知恵が100個書かれ、簡単に紹介されているので手軽に読める。
興味がわかないところは、今の自分にはまだ関係の無い事と思い読み飛ばし、心に引っかかったりざわついたところを考えて我が身を振り返ってみれば、色々と参考になる。
Posted by ブクログ
むやみに「関わらない」
→むしろ人と関わって生きていくのが楽しい人生になると思ってたー。
「孤立しない。でも群れない」「ご縁に従う」
「ほとんどの人は敵でも味方でもない」
いちいち「気にしない」
→でも気になる(笑)。聞こえないふり、気付かないふり、これが大人かー。
「忘れ上手になる」「人との違いを面白がる」「笑い話化の達人になる」
やたらに「反応しない」
→少し大袈裟に対応した方が、相手が喜んでくれるかなと思って。(←自分の人生を生きてない証拠だー。)
「いちいち真に受けない」「簡単にぶれない」「くれぐれも慎重に発言する」
無駄に「疲れない」
→心配性は妄想家。ありもしない事をどんどん想像する、心配する、不安になるー。無駄な時間(笑)。
「自分にも人にも無理をさせない」「自分を見限らず、買いかぶらず」
無理に「白黒つけない」
→ハッキリしないと分からないしー(笑)。グレーでもいいらしい。
「失敗なんてかすり傷」「正論で人は動かせない」「上手に一歩引く」
Posted by ブクログ
「無理に白黒つける必要はない。善も悪もないと心得る。他人を変えるのは至難の業。そっとしておく。無闇に関わらず。去る物は追わず。過去の栄光に縛られず。一人の時間を豊かに過ごし、孤立しないが、群れもせず。情報の暴飲暴食はやめる。無駄に疲れず。」…悔やむから改める。心配するから失敗を回避できる。あれこれ考えるのは生存本能。悩むことは進化の過程で身についたもの。でも、たいていのことは何とかなっている。もっと楽に生きられる。ドライでいこう。本当に必要なことだけに集中できるようになろう。”放っておく力”を働かせて。
Posted by ブクログ
見開き1ページで格言とその解釈が書かれています。サクサク読めます。
内容は広く浅いものの、私にとってはグサグサと刺さる様な言葉尻で書かれていて、人生のバイブルになりそうな1冊でした。
例えば:
『人に不愉快な思いをさせるのは、誰だって嫌です。だから常に相手の立場に立って考え、行動することは大切です。ただそれが相手を思ってのことではなく、自分のマイナス評価になることを恐れてのことなら、やめたほうがいいでしょう。』
私は人の顔色や感情を察しがちだが、それは自分の評価を気にしてのことだと気がつき、相手のためだけに顔色を伺おうと思った。
Posted by ブクログ
思考を行動に移す よく心がモヤモヤする時は書き出すといいと言いますが、この本を読んでいる時に、どうして書き出すことが良いのか分かりました。思考を行動に移すことで、思考を一旦停止させていることが重要なんだと。やっと気づいた感はありますが、この本を読んでいる時に気づきました。
因みにこの本は心の本として一番好きな本です。読む本が無くなったら読み返しています。
自分の思い通りになるのは自分だけ、コントロール不能な他人のことは放っておく。放っておけるように今に集中する。
人の顔色を伺うと10人いたら10人に顔色を合わせなくてはいけない、そんなに変幻自在に自分は変えられない。相手によって変わらない自分の顔こそが信頼関係を築ける鍵。
嫌いな人とは私情を挟まず、感情を入れず接する。仕事を上手く進めることに力を注ぐ。
私はこういう生き方をしています。それが平均値かどうかは知りません。平均的に生きたいわけではないので。自分の価値観に従ったほうが、自由で楽しい人生を生きていけます。自分の人生ですからね。人の人生を生きているわけではないので。
人との違いを面白がる。
夢は持つのではなく掲げる。大きな夢を持っていると夢に押し潰されてしまうときもあるので、目標は持って夢は掲げるといった感じですね。
Posted by ブクログ
見開き2ページに1つのテーマが書かれているので読みやすく、空き時間にさくさく読み進められました。
これまで人の意見を聞きすぎて疲れてしまう、しまいには自分の意見が分からなくなって判断に悩んでしまうことが度々ありました。他者の意見を聞いても、最終的には自分の軸で判断する、迷いそうなら始めから聞かないというのもありなのだと思いました。
また「いちいち顔色をうかがわない」というフレーズも印象に残りました。
読み返すたびに心に残るフレーズはかわってくると思うので時々読み返したい一冊です。
2025.10.3 再読
印象に残ったのは「今に集中する」「過ぎたこと、先のことを心配して悩まない」のフレーズ。分かっていることなのに日々悩んでしまう。頭からなくそうとしても心配事が持ち上がってくる。それでも本を読んで再度頭にいれると少し気が紛れる。
読み返す度に、そのときの状況によって響いてくる言葉が変わってきます。
Posted by ブクログ
仕事やプライベートでの自身の気持ちが揺らがない、疲労しないようなマインドを持つためにどのような考えを持っておくといいか教えてくれた本であると感じました。
自己啓発本やエッセイを読む事が多いため、個人的に他の本と同じような事も書いてあるなと感じましたが、逆に住職・庭園デザイナーである作者の立場からの考えと言うものに触れる事ができ、新しい学びになりました。
また、自分のマインドセットや思考の整頓を行う中で、他の本でもこの考え方大事と話してたと発見に繋がり、それぞれの立場から考える大切なことの共通点を見つけられて、自身の思考のブラッシュアップができていると思えました。
Posted by ブクログ
『整える力』と同じ枡野俊明さんの著書。細かいことを気にせず「放っておく」ことで、より穏やかで豊かな暮らしになるための指南書です。こちらも100の項目に分かれており、一つひとつのエピソードがスッと入ってきました。
特に印象に残ったのは「マイナス人間に注意する」という項目。不機嫌を撒き散らしている人には、適当に相槌を打つことすら避け、とにかく発信源に近づかないのが一番だというのは、非常に興味深い視点でした。
また「笑い話の達人になる」という項目では、妻の顔が浮かびました。妻は自分の身に残念なことが起きても愚痴るのではなく、まるで楽しい出来事だったかのように話すことがあります。これは見事な思考の転換であり、彼女のそのポジティブな一面のおかげで、本来なら不幸な出来事も家族で楽しく受け止められているのだと改めて気づかされました。
最後に「夜の決断を放棄する」というもの。一日の終わりは疲れ切っているため、重要な意思決定や大事なメールの返信は避けた方がいいという教えは、これまでの経験からも深く頷けるものでした。自分の心と環境を守る術を学べる良書です。
Posted by ブクログ
自分の力ではどうしてもコントロールできないこと。ここは気にしないじゃなくて放っておくのがいいね。
原監督の言葉「あの場面での最善策です。」
まさにこのマインドで豊かに生きていく。
Posted by ブクログ
見開き2ページで1コラムの読みやすさ。
心が弱っている時には、内容ぎゅうぎゅうのガッツリ本よりも、こういうタイプがありがたい(^人^)
私には、「無駄に『疲れない』―自分で自分を苦しめない」ことが一番大事だった。
疲れてたなー(笑)
無駄だったなー(笑)
Posted by ブクログ
2025/59
住職さんの書いている「禅」の視点から見る人生をより楽に生きる方法がぎっしり。
このシリーズは分かりやすく簡潔に内容がまとまっていて好きです。『整える力』も良かった。
・失敗したときに言い訳すべきではない
・上機嫌の輪をつくるために褒める
・無意識の上から目線をやめる
・孤立しない、でも群れない
他にも沢山あるけど、今の自分にとって結構刺さって初心にかえるような気持ちになった言葉。
人間は大事だと知っていても忘れちゃう生き物で
放っておこうとしても感情に負けちゃうから
自分を遠くから見つめる感覚は常に持ってたい。
Posted by ブクログ
○本のタイトル『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力: もっと「ドライ」でいい、99の理由』
○著者 枡野俊明(ますのしゅんめい)
○どんな本?
禅の教えを基にして、より良い人間関係やストレスのない生活を実現するための具体的な方法を提案している一冊。
ストレスが多い現代社会で、もっと自由で快適な毎日を送りたいと思っている方に、特におすすめ!
Posted by ブクログ
禅から学ぶ事が沢山あるな〜。わかっているけど、改めてそうだよな〜と。多分その時々で刺さる言葉は違う何度でも気軽に読み返したい一冊。今回は自由自在に生きる!が刺さったかな。なんでかな。
Posted by ブクログ
私たちの中には、過去や未来という時間と自分が執着している他人が宿っている。本著では、時間のしがらみや執着している他人に気付き、手放すことで心に余裕を持たせよ、と説く良書である。
禅の教えには「放下着(ほうげじゃく)」という、一切の執着を手放す考え方もあり、これが「放っておく力」と通じている。すなわち、無理に何かを変えようとせず、執着を捨てることで、より豊かで楽な生き方ができるということを説く。
私たちは過度な質の悪い情報にまみれ、多くの他人を自分の心に宿し、取り返しようもない過去に囚われ、確定してもいない未来に怯えながら日々を過ごしている。コントロールできないことは放っておいて、今に集中し、善く生きることが大切であり、重要である。失敗に関しても、その時の自分の全ての知識と判断に従って行動した結果のベストが失敗ということに繋がったのであって、反省して謝罪をして次に同じ失敗をしないように前に進めばいいのだ。失敗をしない人間などこの世には存在しない。失敗があるから臨機応変に対応が出来、結果、成功ができるのだ。人間関係もそうだ、家族であろうが親であろうが友人であろうが親しき仲にも礼儀ありという言葉ある通り、適切な距離で関わること考えることが大切である。
本著は禅という教えを通して、わかりやすく自分の中に棲まう過去や未来、他者という執着から抜け出すため、手放すための技術と視点と思考が提案されている。このような内容の本は、これからも読まれ、また未来で似たような本が生まれ、その時を生きる人々にも刺さる内容といえよう。