枡野俊明のレビュー一覧
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整える 「放っておく力」が面白かったので手に取りました。最近はサウナで整えるという言葉を良く目にしますが、心がいつもざわついているので、心を整えたいと思っています。
考えすぎだと思うのですが、なかなか自分を変えられません。もちろん、そんなすぐに人は変わらないと思っていますが、もう何年も落ち着きたい、一喜一憂したくない、パニックになりたくないと思い生きています。この本の中から一つでも続けて楽になれればと思います。
やるべきことを淡々とやる
規則正しく生活を送る事で自分の変化に敏感になれます。その為にも規則正しくやるべきことを淡々とやるということでしょう。
ほどほどを心得る
やりすぎは良 -
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思考を行動に移す よく心がモヤモヤする時は書き出すといいと言いますが、この本を読んでいる時に、どうして書き出すことが良いのか分かりました。思考を行動に移すことで、思考を一旦停止させていることが重要なんだと。やっと気づいた感はありますが、この本を読んでいる時に気づきました。
因みにこの本は心の本として一番好きな本です。読む本が無くなったら読み返しています。
自分の思い通りになるのは自分だけ、コントロール不能な他人のことは放っておく。放っておけるように今に集中する。
人の顔色を伺うと10人いたら10人に顔色を合わせなくてはいけない、そんなに変幻自在に自分は変えられない。相手によって変わらない -
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ネタバレ私は「いま」を生きれているのか?
悩みごとを考えている時は心が「今」ではなく、
「過去」か「未来」に飛んでしまっている。
人は「今」を生きることしかできない。
「今」という「点」をただひたすら打ち続けていく。
それがのちに、
「人生」という道になる。
「今を生きる」という考え方は、私の心がふわふわしているのを「今」に戻してくれる。
「…とは言っても、今を一生懸命生きるしかないか」と思わせてくれる。
そして、自分の日頃の行い、つまり所作をもう一度見直そうと思った。
一言で「丁寧に生きる」と言っても、
それをできているのかと自分に問うと、苦笑いしてしまう(笑)
一つ一つの行動を丁寧に、
人に対して -
Posted by ブクログ
ネタバレひとりごと
第5章の一つ”人はどうして死を恐れるのか”の話にでてくる高い心の境地に置かれている(死そのものについても達観している)仙厓和尚さんの死を迎える間近放った一言「死にとうない」という言葉の意味を著者なりの解釈が載っていました。
超簡単に解釈 禅の修行とは終わりがなく永遠に続くもの。その永遠がまだ足りない為、(修行をまだしていたい)死ぬにはまだ早すぎる。=永遠に行う修行に満足することがあってはいけないという自身の想いを一言にこめたという。
本当にこのような解釈どおりであればどこまでも禅に生きる人なんだなぁとかっこよく思えます。
けれども、死にとうないはストレートな意味で私は聞こえま -
Posted by ブクログ
”禅”の教えを通して、様々な悩みに具体的に答えてある。
細かな章に分けてあり、それぞれの悩みや問題に禅はどういう回答をするのかを該当の書とともに詳細に解説してあった読みやすいし、分かりやすい。
この桝野俊明という作者は僧侶でありながら有名な石庭の設計士というのは知っていたが、内容はやはり禅宗の僧侶のモノで思慮深いと同時に明快。
こういう禅宗の僧侶の著書を拝読している本当に見事な宗教観だと思えるのだが、実際私が知っている僧侶はどうしても「坊主丸儲け」にしか思えない。
法事ごとにお布施、願ってもいない合同の法事式にもお布施を要求、それでいて仏が出ると暗黙で金額指定までしてくる。戒名を頂き祈って