藤木稟のレビュー一覧

  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    朱雀十五のキャラクターが実に良い。戦前でちょっと不気味な事件を解決するのですが、神隠し。本当に朱雀は目が見えていないのだろうか?次巻が物凄く楽しみだけど朱雀出るの遅いよっ。

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    2013年06月23日
  • ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2

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    実際の事件を架空の世界にかぶせたもの。
    登場人物が好きなのよね。新しく増えたし。動のこの三人が動くからこそ物語が絡み面白くなって行く。
    ミステリーとしてはうーんと思うけれど、この世界は好きだ。

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    2013年06月22日
  • バチカン奇跡調査官 黒の学院

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    金田さんがずっとずっと大好きなので
    どのページを繰っても金田さんの絵があるということが
    ただただ嬉しい…!
    (「金田榮路」のタグで本棚まとめてます。最近漏らしがあるのが悔やまれる…ちゃんと集めたい…)

    確かに他の方のレビューにもある通り
    話の展開が早く、場面の切り替わりも、おっと?と
    思うこともあるけれど
    これからどんどん描き慣れていって
    沢山漫画出してくれたらいいなぁ

    内容としては、
    バチカンで
    奇跡と呼ばれるその現象が本当に奇跡かどうかを調査する主人公が
    事件に巻き込まれていくというお話

    ちょいグロあり

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    2013年03月04日
  • ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2

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    銀座・浅草・吉原・・・これがこの小説の舞台です。ハーメルンの笛吹き男は一体誰で何のために出没するのか、謎のシャム双子は何者か。・・・とても気になるんだけれど、ちょっとゾッとする話です。

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    2013年01月19日
  • ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2

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    エピローグからが本番。
    かわいらしいのは表向きだけ、どろどろとしていて残酷でやりきれなさがつまっている
    童話のイメージがはまりすぎてて逆にこわい
    社会的にはなんにも解決してないし、解決できないのかもしれないけれど、個人レベルでは幸せになってほしかった人。
    朱雀さんったらッ!
    タロット辺りは楽しかったけど魔方陣から意味わかりませんでした…出直してきます

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    2012年12月08日
  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    中盤からのぐらぐらが読んでて心地よい悪夢。ベラドンナの時も思ったけど、不安定な視点の描写がすごく好きかも。バチカンと違い科学的な話はあんまりなく、文学的だったり民俗学的だったりな小話がチラチラ出てくるのも楽しい。でも意外なところで繋がってくるので油断ならない。

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    2012年11月06日
  • 陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1

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    ノベルスで買ってたのになあ。
    THORES 柴本さんの表紙は反則…今後、新刊も文庫なら、
    最初からまた揃えるしかないわ…orz

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    2012年11月02日
  • バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔

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    ネタバレ

    「バチカン奇跡調査官」シリーズなのに、当の2人は今回も「奇跡調査」してない(笑)

    今作も面白かったです。ハズレは4巻だけだったな。

    前半であからさまに「この人重要人物ですよー」という書き方をしてあったので、何故こんなに見え見えな伏線の張り方なんだろうと疑問だったんですが、まさかの「両親は敵」というオチが来て、なるほどと思いました。
    あの展開があるなら出し惜しみする必要なんてないもんな(笑)

    ブラックホールの説明あたりは高校の地学で少し習ったなぁと思いつつ、あまりに高度すぎてチンプンカンプン。物理は分からん。

    平仮名で書かれた「魔法の言葉」はどう見ても(読んでも?)数式だったので、脳内で書き換えてみようと思ったんですが、理系ですらなかった私は、ギリシア文字はともかく「ばー」と「まいなす」や「わん」と「いち」の書き分け方が分からず断念。
    もしかして切るところが違うのかなー。気になる。


    ネタばらしの解説はいつもにもまして意味不明だったけれど、話としては面白かったです。これぞまさしく「キャラ読み」だわ…。

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    2013年08月15日
  • バチカン奇跡調査官 闇の黄金

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    ③

    おもしろいです。確かにおもしろいんだけど、科学的にそれ違うから!てのが多くて信憑性に乏しい。そんなんで、科学的な表現だけでなく全体に疑心暗鬼になってしまう。

    相変わらず鞄から電顕取り出すし、何かの溶液に浸けておくだけで成分分析できちゃうし、トンデモな内容。

    表紙絵があの人だったとは。

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    2018年12月01日
  • バチカン奇跡調査官 独房の探偵

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    【2026年107冊目】
    平賀の弟である良太は重い病を患っているとともに、ある秘密を抱えていて――「シンフォニア 天使の囁き」、不祥事に揺れるバチカンと教皇に対してサウロが取った行動とは――「ペテロの椅子、天国の鍵」、ロベルトが禁書で見つけた秘密のスープとは――「魔女のスープ」、天才ローレンは自ら入った独房で退屈しのぎの謎解きに挑む――「独房の探偵」、バチカン奇跡調査官シリーズ第11弾。

    ということで、短編集でした。いつものような奇跡調査はなく、毛色の違う4つのお話が詰まっている一作。表題作の「独房の探偵」がミステリーで、面白かったです。真相はいつものごとく、すんなり納得できる感じでもありませんでしたが。

    平賀とロベルトの周りのキャラクターにも変化があった短編集でもありました。なんやかんや読んでしまうシリーズです。

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    2026年09月28日
  • バチカン奇跡調査官 黒の学院

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    面接に行く前に早く着きすぎて、駅の本屋で買ったやつ。もちろん、落ちたけど。
    これはどんどん読み進んで面白かったが、こんなに盛り上げておいて結末こんななの!?ってショックを受けた。竜頭蛇尾って言葉が頭に浮かんだ。

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    2026年09月12日
  • バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ

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    ネタバレ

    叙述トリックに分類されるのか。。。?
    語り部も意図せず情報を出さないから、
    不穏で平坦な時間が続くのが独特だった。

    可能であれば、黒幕を捕まえて、
    いつから計画して、具体的に何をしたのか細かく教えて欲しかった。私がやったしかわからなくない?
    読者わかってるのか。。。?

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    2026年08月15日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    平賀&ロベルトが悪魔祓いをする表題作の他、ローレン、アルバーノ神父がそれぞれ活躍する話の3編が入った中編集。
    シチリアの小島で島民が悪魔憑きになるという表題作が一番迫力があったが、今回は師匠たちのおかげで平賀たちの出番が少なかった。

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    2026年08月03日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    ついにAIによる犯罪。
    いつもの癖で何かもっと大きなものと繋がってるのではないかと深読みしたけど、短編なのでそこまではなかった。

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    2026年08月03日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    中編3編。感情のないAIが殺人教唆を行うのは現代っぽかった。シン博士が良いキャラなんだけど扱いが少し可哀想に思えてきた。ロベルトと平賀の主人公コンビが悪魔祓いへ。だけど師匠達に持っていかれた感。食事のシーンがなかったのは残念。

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    2026年07月26日
  • バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達

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    【2026年92冊目】
    隠れキリシタンが今もなお息づくという天草市に奇跡調査でやってきたロベルトと平賀の二人。崖に浮かんだキリスト像、季節外れの降雪。果たして、奇跡は起こったのか――バチカン奇跡調査官第10弾。

    およそ10年ぶりの再読です。舞台は日本の熊本県天草市。初読当時は行ったことのない地域でしたが、10年経って、この間仕事で行ってきました。行く前に読み直しすれば良かったなとちょっと後悔しつつ。資料館なんかも、実際にありそうですね、こちらも行ってみたかった。

    話としては、そこまでびっくりネタはなかったので、落ち着いて読める内容でした。ちょっとずつキャラクターのバックグラウンドがわかってくるのが楽しいですね。

    初読:2016/7/13
    珍しく舞台が日本!実際に行ってみたくなった、現地で綿密に取材されたんだろうなぁ…。

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    2026年07月15日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    ネタバレ

     なるほど、同じ麦角中毒でも、上橋菜穂子が書くと『鹿の王』になり、藤木凛が書くと本書になるのか。ずいぶん方向性が違うのに、同じ原因が使われる辺り、狼男伝説の業の深さを感じる。

     という訳で面白かった。短編集第8弾、「解放のファンタズマ」「真緋色の轍」「法王の魔導書」の三編。

     「解放のファンタズマ」はいま流行りのAIの話。
     「真緋色の轍」はシオンの掟とナチ。
     そして、「法王の魔導書」はエクソシスト。サウロ司教の活躍にシビレル。うん、魔法円を描いた犯人には驚いた。やられた、思いもしない人だった。いや、でも、きちんとその思考は描かれていたんだが、気づかなかった。だからこの作者さんの本を読むのはやめられない。

     次巻もいつまでも楽しみに待っている。

     

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    2026年06月30日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    平賀とロベルトが出てくるのは表題の作品だけだったので☆3つ。
    この話、平賀とロベルトが完全に師匠’sに活躍の場を持っていかれていて、かえってそこが面白い。
    しかし、単行本も高くなりましたね… 物価が上がってるからしかたないけど。

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    2026年06月23日
  • バチカン奇跡調査官 法王の魔導書

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    ネタバレ

    6/16→6/18
    目次
    解放のファンタズマ
    1
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    3
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    アメデオ大佐とフィオナ、ローレンに今回はシン博士まで、シン博士の以外とミーハーなのが可愛いらしい。そして1番の宿敵なはずのローレンと手を組むことに。ALSについてのエッセイ読もうと思っていたので、こんなところででてくるとは。
    AIの犯した犯罪との向き合い方的なラストでした。平賀とロベルトは登場なし

    真緋色(あけいろ)の轍
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    法王の魔導書
    プロローグ
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    2026年06月27日
  • バチカン奇跡調査官 黒の学院

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    平賀とロベルトのコンビが良かったです。どちらかが頼りないというわけではなく、お互いに得意なことで助け合っていて読んでいて気持ちが良かった。
    キリスト教についてはほぼ無知なので、聖書の内容には初めて知ることや驚くことも多々あり、史実も絶妙に交えているのでとても興味深く読みました。

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    2026年05月31日