【感想・ネタバレ】バチカン奇跡調査官 黒の学院のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年06月28日

再読。バチカンが好きな人には堪らない作品です。サウロ大司教の「サンタクロースの髭を剃ったらこうなるだろうと思わせる」という描写が気に入っています。

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Posted by ブクログ 2020年08月11日

一見、猟奇的な殺人事件は悪魔のせいであると思われるが、真実は...。
読者は一度読むと、天才科学者「平賀・ヨゼフ・庚」と古文書・暗号解読のエキスパート「ロベルト・ニコラス」のキャラクターの持ちつ持たれつコンビにハマるかもしれない。
平賀がひたすらかわいい(●´ω`●)
ロベルトがオカン✧(✪д✪)✧...続きを読む
平賀派かロベルト派でわかれるけど、私は平賀派です。
天才神父コンビの活躍が楽しみである。

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Posted by ブクログ 2018年01月16日

身近にキリスト教の人がいて、タイトルに興味を持ったのが、この本を手に取ったきっかけです。
説明や登場人物が多くて混乱したけれど、少しずつ読み進めました。
伏線が上手く絡み取られていって、面白い作品だと思いました。
次巻も読む予定です。
個人的には、セントロザリオ学院の『帰る場所のない子供達』(特にセ...続きを読むバスチャン)がどうなったのかが気になりました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月07日

アニメ視聴後、読み始めました。
平賀とロベルト二人の神父が、修道院と併設される寄宿舎でおこる連続殺人と不思議な奇跡の現象を解決する。


アニメの印象より、ロベルトが凡人に見えて親近感がわく。
コンビとしてはちょうどいいけど、ロベルトも天才なところを見せてほしい!次回以降に期待します。

とりあえず...続きを読む、アニメよりセバスチャンが目立っていて驚き。半分は彼が語り手だからね。私としては、セバスチャンやマリオ、美しい少年達が溢れる寄宿舎の話の世界観が好きだった。

いきなりサイコパスになってしまったトーマスが、「あの人がここに来てたんですか?今は何処におられます?」とメアリ・ブラウンを気にする姿が、彼の本音なのかなと思い、もっと二人が触れ合う時間があればよかったのにと感じずにはいられません。

全体的にトリック云々より、小ネタがたくさんあるとこが楽しかったなと思います。

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Posted by ブクログ 2021年12月30日

カトリックに関する小難しいことが色々書かれていて
その辺はほとんど理解できていないけど殺人事件と人間関係は読んでいて楽しかった。
物語終盤は頭に??マークが飛び交う。
なんて壮大な物語・・そうきたか。

サラッと終わってしまったけどマリオが何をされたのか
セバスチャンは母親とどうなるのか気になること...続きを読むがたくさん残っている・・

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Posted by ブクログ 2017年10月14日

ヴァチカンの奇跡調査で神父2人が活躍するミステリー(?)シリーズ1作目。
キリスト教自体まったく馴染みがなく、
ヴァチカンと聞いて(読んで)歴史的にも宗教的にもいろいろ想像をかきたてられて購入。
話に引き込まれて一気読み。

『聖徒の座』という奇跡調査を行う部署に属する天才科学者の平賀と古文書・暗号...続きを読む解読のエキスパートであるロベルトのコンビ。
世界各地からの奇跡申請に対してその真偽を調査しに出向きます。
今回は「処女受胎」。
調査の過程でもその他いろいろ。
平賀は、天才だけど日常生活は役立たず。
かたやロベルトは、語学堪能で常識人。
没頭すると危なっかしい平賀をロベルトがサポートします。

結末はちょっと後味が悪かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月18日

宗教を交えたミステリーホラー好きな私には適してました。ただちょっと無茶があるのでは…?という設定もありましたが概ね楽しく読ませていただきました。

マリオのあざの流血は結局PTSDの血汗症ということかな…。
聖痕や処女受胎といった奇跡の調査というのは馴染みがない分新鮮で面白かったです。

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Posted by ブクログ 2022年02月20日

説明的すぎる、探偵助手の存在意義が薄い、フーダニットが論理的でないなど気になったけれど、事件の内容とその真相はロマンがあった。

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Posted by ブクログ 2020年11月22日

初版時初読し、再読。カトリックに馴染みがあるのですんなり入りましたが、宗教に触れずにきたら感覚が理解し難いのでは?と思いました。
宗教的なミステリーと現代が合わさる話は大好きなので、好みど真ん中でした。
物語としてとても面白かったです。神話やオカルトが好きだと楽しめると思います。
一言言うなら、一巻...続きを読むはロベルトが全く活躍していなくて笑いました。そんなことないのに!笑

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年11月08日

撲殺シーンを想像するとなんだか素っ頓狂な絵面で、
それが犯人のみならずシリーズの性格をもあらわしているかのようです。

セバスチャン視点がかなりおもしろかったです。
本人、意図せず知らず。

もう少しシリーズを読んでみたいです。

─────
バチカン奇跡調査官シリーズ
『黒の学院』 ☆☆☆☆
『サ...続きを読むタンの裁き』 ☆☆☆☆
『闇の黄金』 ☆☆☆
『千年王国のしらべ』 ☆☆
『血と薔薇と十字架』 ☆☆☆
『ラプラスの悪魔』 ☆☆
『天使と悪魔のゲーム』 ☆☆☆☆
までで中断

シリーズとしては、科学調査にかこつけて胡散臭い陰謀論を楽しむオカルトミステリー。

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Posted by ブクログ 2018年04月10日

アニメを観ていたので展開は知っていたものの、他の方も書かれてますが、アニメより先にこちらから読めばよかったなと思うくらい面白くて一気読みでした。
宗教や歴史についてあまり詳しくないのでその点も読んでいて興味深かったです。
話の雰囲気や登場人物のキャラクターがとても好みだったので続きが楽しみ^^

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Posted by ブクログ 2018年03月23日

あーおもしろかった〜。
もしかしたらツッコミどころとか謎解きのアラとかあるかもしれないけどそれ以上にドラマチックで引き込まれた。
アニメも面白そうだったけど文字だとほんと想像力が掻き立てられて吐きそうになった(笑!
やはりオカルトって人を惹きつけるなぁ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月11日

 どうしたって「奇跡」としか思えないような現象を、科学的アプローチでぶった切っていく過程が面白く、かつ、宗教的な視点や歴史背景もおざなりにしないあたりに感心しました。すっぱりと割り切って仕事をこなし、聖水と硫酸を使い分けちゃう、平賀のキャラが好きだなぁ(笑)

 建造物や室内の描写が非常に細かく丁寧...続きを読むなので、ヨーロッパ建築が好きな方にはたまらないだろうなぁと思ったり。
 しかし、統合失調症や覚醒剤が謎の解明に大きく関わってくると、ちゃんと伏線は張ってあるとはいえ、どうしてもガッカリ感がぬぐえない; 何やら京極堂シリーズと似た空気を感じました(苦笑)

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Posted by ブクログ 2022年10月09日

雑学好きには楽しい内容。
宗教、科学、伝承などいろいろな雑学がてんこ盛りで、二人のコンビもそれを取り巻く人たちも好きでした。宗教的な奇跡を科学で見るっていう見方が面白かった。
残念ながらアニメの噂が出た辺りで読むのを何となく止めてしまいました。

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Posted by ブクログ 2022年08月08日

高校生のとき好きだったバチ官シリーズもう一度読んでみようと思い電子書籍で再購入。
正直に言って宗教もナチスのこともよく分からないため、ずっと説明文は流し読みしてしまいました。
本当にあのときの自分は面白いと思って読んでたのかな?と疑問に。
多分2作目以降は読み直さないかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月20日

シリーズ1作品目。
カソリック教を舞台としたサスペンスホラー。
奇跡を調査していくうちに、調査対象の学院の異常さがわかっていき、ナチスが絡んでくる。
世界観は好き。
自白剤で喋らせたりもします。
最後は全部中途半端な印象。
犯人が分かった理由も読者側からは見えないが、
主人公たちはすぐにわかったみた...続きを読むいだし、4人目以降の殺人はよくわからなかった。
都合よく話がポンポン進む。
宗教や信じるものがある人は強い。

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Posted by ブクログ 2022年02月04日

【2022年13冊目】
再読本です。登場人物が多いというのはわかっていたので、人物リストを作りながら読みました。よく人が死ぬなおい…文調はもう少しなんとかなるんじゃないかなと思いました。翻訳したみたいな文章て途中から違和感があるなと思いながらも、結末は全く覚えていなかったので新鮮でした。

(201...続きを読む4年6月20日初読時のレビュー)
登場人物が多かったため、犯人が判明しても一瞬誰かわからず、?!ってなりましたが大筋としては面白かったです。著者の文の感じも嫌いじゃありません。シリーズで読んで行こうと思います。

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Posted by ブクログ 2021年05月01日

世界中から寄せられた奇跡を調査し、その真偽を判別するバチカン奇跡調査官の平賀とロベルト。ある奇跡調査のため、修道院と併設する寄宿学校を訪れた2人は連続殺人事件に遭遇する。

処女懐胎、聖痕現象、涙を流すマリア像。
西洋史好きとしては、キリスト教絡みの話は馴染みがある。でも、実際のところ無宗教なので、...続きを読むその教義の深いところまでは理解できないし、奇跡と思われる現象にも納得のいく合理的な説明がつくほうがスッキリする。そして、異端や悪魔崇拝も大好物なので、こういう話はとても興味深い。

ナチスやヒトラー、そしてヒトラーを救世主とする新たな宗教の存在。途中からかなり壮大な話になってきて、現実味は薄いけれど、飛行船のくだりは秀逸。
たくさん人が死んで、オカルト的な要素もあるにはあるけど、ホラーというよりミステリーかな。でも、伏線を回収しきれてないところが気になったので評価は少し低め。

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購入済み

2021年01月18日

全体的に女性向けな感じがして、耽美な雰囲気漂う美少年の自作自演とかで終わったらどうしようと途中まで思ってたので、謎解き部分は意外に楽しめた。
どちらかというとラングドンシリーズに近いものがあるけど、敵・味方とも不用心すぎるんぢゃないかと思うくらい、ゆるゆると話が進むので、変にアクションがあるよりは...続きを読むこっちの方が好きかな。特に奇跡を本気で信じるが故に、どこまでも合理的な平賀神父がいい。こんな美人なのに、悪魔祓いのやり方が不穏当すぎる(笑)

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Posted by ブクログ 2020年11月23日

面白くないわけではないけど、進み方がゆっくりで、盛り上がる場面でイマイチ盛り上がり切らない印象。
建物の描写は緻密で素敵だなと思うけれど、あんまりその方面に興味がないと流して読みがちになる。題材は面白いし、もう少しキャラクターが生き生きしていたら違っていたかなと思った。

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Posted by ブクログ 2020年05月29日

まだキャラが固まっていないためロベルトがちょっと賢い凡人過ぎる。
スケールはとても大きいので最終的にまとまらなかったし、投げっぱなしが多かった。

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Posted by ブクログ 2019年07月14日

01.07.10再読
神の奇跡の真偽を調査するバチカンの調査官平賀とロベルトの二人が、学園で起こった処女懐胎と壁に浮かび上がる絵の秘密を探りに行く。ところが、起きたのは教師の連続殺人。神の奇跡は本物なのか、学園には悪魔が潜むのか。ゴシックミステリ。ちょっとホラー。
以前読んで設定(オチ)が飛びすぎて...続きを読むいるのと、キャラもの感が強くて1冊で読むのをやめていた。が、ゴシックホラーな気分の時には丁度良いかと思い、続きも読んでみるつもり。登場人物の見目の描写が少ししつこい。

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Posted by ブクログ 2019年04月17日

いまさらですが読み始めてみました
このシリーズ…
インフラ面が時代を感じさせますが、逆にそれが懐かしくて楽しめます。
内容自体は、そこそこオカルティックでそこそこサイエンティフィックなところが趣向に合っているので気に入りました。
日本人からすると宗教って馴染みがないので
そこまで?ってのはありますが...続きを読む、そういう世界を垣間見える点も良いですね。
今後の展開楽しみです!

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Posted by ブクログ 2019年03月05日

読み始めた時、宗教的な言葉が読みにくく、最後まで読めるか不安になったけれど、会話が増えると楽しく読めた。アニメを見た時に端折られていてわかりにくかった部分もしっかり補完できた。これならシリーズ最新刊まで楽しめそうな予感がする。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

バチカン所属の神父コンビである平賀とロベルトが少年たちの集う寄宿学校と修道院に奇跡調査に訪れ連続殺人事件に遭遇する。登場人物は多いけれど全体がきれいな一纏まりになっていて読み易い。根底に流れるキリスト教に敬虔な人物もそうでもない人物もいてバランスが良い。ルーン文字の歴史やナチス等方々が自然な多識さ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月10日

無宗教の人間からすると、キリスト教の「奇跡」はまあ、インチキだろうと普通に思ってしまうので、バチカンの人間を主人公にしつつ、そこら辺をどう説明していくのかでハマれるか決まってくると思いながら読んでいたけれど、まあまあ良いさじ加減で科学と信仰心を絡めているような気がした。ちょうど今読んでいたナチス系の...続きを読む内容が絡んできたので、そのへんは面白く読めた。
ただ、カソリック内部のことはカソリックで、っていう理由で、どんだけ殺人が起ころうと普通に隠蔽して警察にも届けないってことが、普通に今の時代設定(パソコンとか使ってる)にしている割に最後まで違和感。専門家でない人間の検死や調査で謎解きしているのがモヤっとするので、そこら辺の帳尻合うような設定を入れて欲しいところ。

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Posted by ブクログ 2017年10月20日

雰囲気は好き。ホラー要素についても好み。
アニメを先に見てしまったのでオチを知らないまま読みたかったと後悔してます。続きが気になって早く読み進めたいくらいには好みの本でした。
しかし、建築物等の説明が細かいのは良いのですが、想像力が貧困なせいかなかなか頭に入ってこない。作者さんが好きなのは伝わる...続きを読むのですが。
あと生徒視点があるわりには最後はさらっと流されている感。彼らを通して学院側の怖さを知ることは出来ましたが。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月06日

プロローグ 天使と悪魔のゲーム
1主の支えによりて我は目覚める
2主の鉄槌
3主をおののきつつ喜び踊れ

第一章 聖徒の座
1主よ我らに御顔の光を向けられよ
2秘密の花園
3謎の割り符と悪魔との契約書

第二章 セントロザリオ学院の変事
1真夜中のパトロール
2聖痕
3おののいて罪を離れよ。そして沈...続きを読む黙に入れ
4我、主の宮に入らん

第三章 殺人事件とマリアの嘆き
1地下室の悪霊
2神は殺戮の武器を備え、正しく裁かれる
3存在のかぎりなき不安
4殺人事件と降霊会の謎
5聖母子像の調査

第四章 浮かび上がったルーン文字
1処女受胎の奇跡
2心落ち着かぬ者
3派閥闘争
4抜かれた歯と舌
5何がマリオに起こったか
6マリアが涙を流した理由
7ジェームズの証言と浮かび上がったルーン文字
8スペシャルクラスの不思議な授業

第五章 開かずの間の秘密
1三つの古書
2吊られた死体と処女証明
3尋問会
4神々の秘密
5覚醒
6エクソシズム

第六章 ウィージャー盤の解読
1贋古書の秘密
2引き継がれたウィージャ盤
3奇跡の正体
4変わり者の女
5バチカンルート
6明かされた暗号

第七章 地下に潜む亡霊
1神の門に入りし者
2ミュラーの信仰
3怪しい男
4暴かれた地下室
5少年達にコールがかかるとき
6 666の獣の叫び

エピローグ 天使と悪魔の戦い
1シオンの掟
2それでも尚、我は神を信ず

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年07月21日

意外に分厚い。。。

バディである2人組が奇跡が本物であるかどうか世界各地を調査する、という話らしい。。

カトリック系男子校が舞台。
神父が沢山いて、聖徒もそれなりに登場して、誰が誰やら…と途中混乱。
アニメ化したし、そちらから入ればよかったのか??

「滅茶苦茶人がぽんぽん死ぬな」というのが感想...続きを読む
警察沙汰にもしないし、ネット環境があるので現代社会が舞台だと思うのだが、それでよいのか???
ラストもそれで終わり?!!という。。。

そして何よりカトリックが物凄く胡散臭いものに描かれている。。。

平賀神父の純粋さに救われます。

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Posted by ブクログ 2017年03月12日

狙いは面白い。
でも、やたらと雑学ぽい知識があれもこれもと詰め込まれすぎていて…。
純粋に物語を楽しみたい人にはかえって邪魔になるかも。
雑学系の話が好きな人にはきっと面白いと思う。
キリスト教を含め、宗教にも歴史にも通り一遍の知識しかなかったので、けっこう感心しながらも楽しめた。
男子ばかりの寄宿...続きを読む舎が舞台になっているのに、中盤以降あまり生徒の出番がない。
もう少し彼らを絡めた話にしてほしかったような。
とくに決着がついてからの生徒の扱いが笑えるくらいひどい。
思い入れがある生徒もいたのに、あっさりと後日談もなく物語から退場してしまった。
そこが少しだけ残念だった。
純粋なミステリーではないと思うけれど、ミステリーぽい雰囲気は味わえると思う。
平賀の強烈な個性が表紙の絵とあいまって、なかなかに強い印象を残した。

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Posted by ブクログ 2017年02月26日

バチカン奇跡調査官シリーズ第1弾。
処女懐妊の真偽を見極める為、修道院と併設された
寄宿学校に向かった平賀とロベルト。
しかし学校の手前の墓地で、死体発見現場に行き当たる。
聖痕を浮かべる生徒や涙を流すマリア像、
そして、連続する神父殺人は最初の事件と同じ痕跡が・・・
何かが動き始めている。それはと...続きを読むんでもないものだった。
シリーズ1作目なので説明が多いのはしょうがない。
蘊蓄や建築物の細かい描写が好きで、オカルト系ラノベ好きにはいいかと思います。
1作目は厚いですが、これを楽しく読めたら次も大丈夫でしょう。
ただ、早い解決が好みの人にはお勧めできないかもです。
私は面白かったです。さぁ~次を読むぞ。

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シリーズ1作目のせいか

2020年08月15日

つまらなかったわけではないが、色々盛り込み過ぎて無駄に壮大な話にした感が否めない。

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