【感想・ネタバレ】化身 探偵・朱雀十五の事件簿7のレビュー

あらすじ

東舞鶴に存在する馬耳村(ばじむら)では、奇怪な道祖神が祀られている。
神名は『砥笥貢神(とすくがみ)』といい、石に刻まれた姿はとても醜く、人々からは災いを防いでくれる神ではなく『祟神』として恐れていたのである。
昭和八年の師走のある日、村で一人の男の死体が発見される。男の輪郭は奇怪に輪郭がねじ曲がり、左眼がつぶれており、その姿は砥笥貢神にそっくりだったのである。
一方その頃、京都地方裁判所の検事・桂万治は、東京からやってきた美貌の若き天才検事・朱雀十五と馬耳村で見つかった死体の調査に赴くことになる。
しかし、二人が来てから村では奇怪な事件が次々と起こるようになり……。朱雀十五が視力を失った秘密と運命の出会いが描かれる!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

朱雀十五の検事時代


舞鶴軍港の長官 林田
林田の妻 美鈴
林田の部下 後木

軍港の調査で訪れた朱雀検事と桂検事

村に現れた祟り神
次々起こる放火・殺人

祟りか事件か



0
2025年05月30日

Posted by ブクログ

最初時系列が分からなくなったけれど検事時代の朱雀のエピソード。探偵・朱雀十五が視力を失った秘密とある人物との出会い。このシリーズ新作は出ないのかな

0
2025年05月21日

「小説」ランキング