バチカン奇跡調査官 精霊に捧げられた大地

バチカン奇跡調査官 精霊に捧げられた大地

1,012円 (税込)

5pt

噴水の水が葡萄酒に変わり、空にキリストの御姿が現れるーークリスマスミサでの奇跡調査のため、平賀とロベルト、アルバーノの三神父はオーストラリアへ。ロベルトは、夢で不思議なカンガルーに出会い……。

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バチカン奇跡調査官 精霊に捧げられた大地 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最後のロベルトの演説に感動した。 
    それにしても平賀は毎回可愛すぎる!

    新キャラ❓️アルバーノが良いスパイスだった、やること全てカッコ良すぎる!

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    舞台はオーストラリア。
    ロベルトの過保護っぷりが過去1レベルだった。
    アルバーノ神父の客観的なツッコミが冴えていた。
    続きが楽しみなシリーズ。

    0
    2025年08月16日

    Posted by ブクログ

    今作もとても面白い19弾目の奇跡調査。
    舞台はオーストラリアで、教会の噴水の水が葡萄酒に変わり、暗い空には黄金色の主の姿が現れるという奇跡を調査しに、前作から加わったアルバーノ神父を含めお馴染みの平賀、ロベルトが奮闘しています。
    奇跡調査の傍に、先住民のアボリジナルと白人との対立がなぜ起きているのか

    0
    2025年06月22日

    Posted by ブクログ

    今回はオーストラリアツアーってことで、
    オーストラリアの生い立ちから、現地アボリジナルの文化紹介
    なんとも、楽しい旅行気分を満喫させていただきました。

    奇跡調査がメインですので、そちらの謎解きも進むのですが
    そちらのほうは、なかなか確信に迫らず、
    いつもの平賀節が色々とことを起こして、
    相変わらず

    0
    2025年06月10日

    Posted by ブクログ

    おかんロベルトに苦笑しながら読んでましたが、ラストの人々への説教(演説)には、彼も訴えていたように、キリスト教徒ならずとも胸に手を当てて自身を省みるものがありました。やっぱり、ロベルトだなぁ。

    0
    2025年04月29日

    Posted by ブクログ

    相変わらずのロベルト平賀コンビにツッコミ役のアルバーノ。ある意味ほわほわとほわほわの2人につっ込めるキャラ貴重!

    舞台はオーストラリア。
    人種問題だったり、信仰の対立と見えるが実は貧困問題がある、とか社会構造の違い、とか今回は扱っているテーマが面白かったです

    2025.11.6
    201

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    毎回思うことだけど、キャラが立ってる。
    今回はアルバーノの茶めっけを見れたのが嬉しかった。元スパイなのだから、相手の懐に入るのはお手のものね。もっとドライな人かと思ってたのでかわいいなと。

    アボリジニの世界観、素敵。
    ロベルトの翻訳した本、読みたい。

    軍が絡んできたあたりから、今回も迷宮入りかと

    0
    2025年08月09日

    Posted by ブクログ

    シン博士が好きすぎる。

    アルバーノがともに行動するようになって、調査方法が拡大されたのが活きています。カトリックと、アボリジナルと、双方のファンになった一冊でした。

    0
    2025年06月06日

    Posted by ブクログ

    今回は、オーストラリアの奇跡調査。

    南半球のクリスマス感やら観光ネタも満載で、3人もいつも以上にアクティブで、おもしろかった!♪

    もともとは罪人の流刑地だったオーストラリアの大地に、どうやってキリスト教を布教していったのか、という点も詳しく書かれていて、興味深かった。

    さらにすばらしかったのは

    0
    2025年05月24日

    Posted by ブクログ

    ミサで噴水の水が葡萄酒に変わり、空にキリストの御姿が現れたという奇跡調査で平賀とロベルト、前作から加わったアルバーノの三神父はクリスマス後のオーストラリアへ。三人になってよりスムーズにまわってる気がする。オーストリアのアボリジナルの伝承そしてアボリジナルの人々と白人の対立が今作の中心だと思う。恥ずか

    0
    2025年05月14日

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