藤木稟のレビュー一覧

  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    しばらく辛口評価ばかりだったけど、今作は読みやすくて難し過ぎる説明もなかったし、テンポも良かった!

    今回の奇跡報告は、一種の暗示?マインドコントロールなもので、意外なきっかけで起こったこと、それに関連した未来型?の利用方法として使われたことにより、仕立て上げられた事象になってたのが驚き。
    "宗教団体"の仕業だったなんて、日本で起きていた事件にも通ずるところがあったし、余計に入り込んで読んだ。

    最後の最後に起きたことを"奇跡"と呼ぶには、安易じゃないの?とも思うけど、今まで尽く奇跡を科学で否定し続けてきたことを考えたら、何とも言い難い。
    本来なら&qu

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    2024年09月14日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    神父のバディモノ34巻。
    伝説の聖剣とそこから発せられる特定の人へ向けての予言に先導される人々。
    抜けずの剣はどこにでもあるとは思っていたけれど、聖杯を含め後世にキリスト教に組み込まれたモノなのだと聞いてなんだか納得。急にそれらが登場してきたところからファンタジー小説感が増す。
    確かに数多の宗教の神を排して信仰を自分達へと混合させて置き換えてきただけあって、よく聞くアーティファクトが登場するなと。
    事件の真相に関しては薄々わかってはいたけれど、後半にあれだけたたみかけて奇跡ではないと積み上げると、なんだか可哀想にさえ思ってしまう。
    後天使は伏線?

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    2024年09月13日
  • バチカン奇跡調査官 秘密の花園

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    神父のバディモノの本筋から外れた短編集。シリーズでは23冊目。

    心霊殺人事件は、収監された殺人者と同じ殺害方法の事件が起き、殺人者がそれを自分の生き霊がやったと告白するもの。
    遠隔殺人とか脱獄とか色んな言い方である形ではあるけれど、トラウマを鎮める為に自分がされたのと同じ方法で似たカテゴリーのターゲットを殺害する殺人者の行為が愛である。のロジックコピーキャットよりキャラクターが付与された気がして面白い。
    秘密の花園のエレインの嗜好をうまく利用して破滅に向かわせている気がして、今回の任務を任されたのもそれがあるからではと勘繰る。なんだか少年少女向けの冒険小説の雰囲気があるからか、強かさが嫌では

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    2024年09月08日
  • バチカン奇跡調査官 天使の群れの導く処

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    神父のバディモノの22冊目。
    なんだか奇跡が現実的に思えるモノ。なんだか違和感を覚える空港の描写で、これは国がアレなのではとヒヤヒヤしていた。
    キルギスという場所柄、正教の力が強くキリスト教は迫害をされているわけではないが信徒が少なく近わらも弱い。どうするのかと思えばまあ東西の繋がりで権力ですよね。
    純粋で片付けているけれど平賀っこんなにめんどくさいキャラだったかと首を傾げ、道での実験はまあと思っても、教会での発言はアウトだろ。何も対応する力がないのにどうするつもりだったのか覗きたくなる。

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    2024年09月07日
  • バチカン奇跡調査官 二十七頭の象

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    バチカン奇跡調査官シリーズ第13弾

    バチカン美術館の絵画の前にマリア様が現れて
    預言をする動画が拡散された(〇o〇;)
    平賀とロベルトが、今まさに監視している絵が??

    今回は、フィオナがメイン・・・だよね
    主役コンビの登場はかなり少なくて残念。

    それにしても、今回は難読だったぁ~
    マリア様の動画と魔法陣の中の死体・・・
    魔法陣の横に途中から追加された文字?

    どこかに種があるとはわかってはいるものの
    何でだぁ~??って現象が続く。
    ファティマの予言に振り回されました。

    ローレン失踪の謎もあいまって、ハラハラ度は
    ちょっと下がりましたが、蘊蓄が面白かったので
    OKでしょう。

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    2024年09月07日
  • バチカン奇跡調査官 二十七頭の象

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    今作は個人的にはあんまり。。平賀とロベルトの出番が少ない。そして大嫌いな虫の描写が結構ある。

    最後の結末というか人間の深層心理的な描写はなるほどな、と思ったけど。

    作中に出てくる、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の一節、

    生まれる。死に向かって歩き始める。そして死ぬ。 人に定められた運命があるとすれば、たったこれだけだ。 その間は、自由意志。

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    2024年06月27日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    ネタバレ

    スペインの山間の小さな村が舞台。村の上空にオーロラが現れ、古くから村に伝わっていた風土病が消えた。また村にあるサン・ビセンテ・エスパダ教会に祀られている聖剣が予言を発し、的中させた。

    今回はロベルト・平賀コンビに加えてアルバーノ神父が同行。アルバーノは過去に登場した『シオンの掟』のエージェントのマギー神父のこと。(誰だっけ…と思ってしまったけど忘れててもストーリーに影響はない)
    教会の聖剣について、予言を聞いた証言者達について、村の歴史や風土病について3人それぞれのやり方で調査を進める。


    剣の予言はよくある共振じゃないのー?と思っていたけど予想をはるかに超えるカラクリでびっくり。
    予言の

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    2024年05月14日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    いつも通りロベルトと平賀は奇跡調査に向かう。
    今回はアルバーノ神父が同行した。
    聖剣伝説とある遺体そしてこの神父の行動と奇跡調査が最後にある結論へと辿り着く。

    男はハッと気付いたという顔で、手元の起爆装置を見た。
    大丈夫です。爆破なんてしません。天使様が現れて、
    僕の過ちを諭してくださいました。
    天使が?
    はい。今しがたです。
    犯人はそういうと、力尽きたように床に上体を
    崩した。
    p344引用

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    2024年01月24日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    ネタバレ

     アルバーノ神父を仲間に加えての奇跡調査……も、平賀&ロベルトコンビがいつもどおりなので、アルバーノ神父の異分子感がすごい……(笑)
     ひたすら岩を磨き続けたり、ピッケルを握って山を登り始めたりと、今回も平賀の奇行ぶりがあっぱれです。平賀がロベルトに対して「貴方だって同じようなものですよ」とやり返すのが新鮮でした。平賀可愛い(笑)
     今回の奇跡トリックは最新技術機器や資料捏造など、最近のパターンの踏襲&トンデモ感はやや弱い印象ですが、その分受け入れやすくはありました。
     そしてなんと、こんなかたちでのシリーズ初・奇跡認定! 「こんなにあっさり?」とは思いつつ、これはこれでアリだなとも思いました

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    2024年01月20日
  • バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架

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    今度こそ本物の吸血鬼かと思いきや科学的に証明され(どこまで理に適っているかは不明)てしまい、ホッとしたような残念なような。
    信じる余地があるのが面白いところ。
    知識がある人は素敵だ。

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    2024年01月14日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    新キャラかと思ったら過去にも登場されていたらしい。そうだったんだ。
    今回はなかなかに手の込んだ仕掛けで、大変そうだなという感想。テロリスト、怖いな

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    2023年10月03日
  • バチカン奇跡調査官 聖剣の預言

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    ネタバレ

    8/24→8/26 
    プロローグ ビセンテの聖剣は語る
    1
    第一章 アーサー王と聖ビセンテと聖剣
    1
    2
    3
    第二章 プエプロデ•モンタナ村
    1
    2
    3
    4
    5
    第三章 奇跡の検証
    1
    2
    3
    4
    5
    第四章 放浪詩人パローマ・アスケリノ
    1
    2
    3
    4
    5

    6

    第五章 カルメン姉妹の悲劇
    1
    2
    3
    4
    5
    6 
    第六章 隠された聖剣の歴史
    1
    2
    3
    4
    5
    エピローグ アスコーに奇跡は舞い降りて
    1
    2
    3
    4

    参考文献

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    2023年11月19日
  • バチカン奇跡調査官 秘密の花園

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    短編集では6冊目で、奇跡調査とは関係のないサイドストーリー3編収録。
    刑務所に収監されている殺人犯が生霊となって新たな殺人を犯したと自白、刑務所から出たはずはないのに事件の詳細を語ったという怪事件を、アメデオ大佐が自力で解決しようとする「生霊殺人事件」は謎がなかなか面白かった。
    平賀とロベルトは子供に力を貸して猫を探す話「迷い猫」のみ登場だが、日常の謎はいつもと違ってほっこりした感じがいい。
    短編集は普段は脇役のキャラ中心に描かれるので面白いが、また本編の続きも読みたくなった。

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    2023年06月30日
  • バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点

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    最初のストーリーはサクッと読めるけど系統としてはいつもの二人を堪能できる。
    最後のストーリーはこの作品の愛らしいキャラ、シン博士のお話。平賀とはまた違ったピュアすぎてとても良き。シン博士と平賀が揃うとロベルトがめちゃくちゃ常識人に見える笑

    2023.4.23
    67

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    2023年04月23日
  • バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘

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    ちょっと読みづらかったなぁ。道がストレートじゃない感じ。ファンタジーランドの着地はちょっと苦しいと感じた。

    平賀とシンのやりとりがツボ

    2023.4.21
    65

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    2023年04月23日
  • バチカン奇跡調査官 二十七頭の象

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    読みづらかったけど、色々な事件が最後の数十ページで一気に解決するミステリ小説テイストなのがこのシリーズとしては珍しかった。

    長編でロベルトと平賀が脇役扱いなのも新鮮だった

    2023.4.15
    63

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    2023年04月15日
  • バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ

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    「バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ」短編集。久々に読むと、やっぱ楽しいシリーズだな。既刊がどうやらあと2冊あり、次の巻が「急展開」らしい。これは買わねば!

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    2023年04月12日
  • バチカン奇跡調査官 独房の探偵

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    短編集。

    ロベルトと良太の繋がりや、魔女スープ作るお話なんかは主人公2人の少し変わった一面を見れて良かったけど、最後のローレンの事件はちょっと怖かったな

    2023.3.27
    52

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    2023年03月27日
  • バチカン奇跡調査官 終末の聖母

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    今回はかなり難しかった。。。とりあえず目に浮かぶのはセノーテにいる微生物が織りなすとぐろ。。。

    かなりの部分を読み飛ばしてストーリーラインをおうだけになってしまった

    2023.3.12
    37

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    2023年03月12日
  • バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム

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    短編良き!
    ロベルトの過去の話、平賀とローレンの話が面白かった。とくに平賀とローレンの話の中に出てくる1000の願いの話がすごく興味深かった

    2023.3.4
    31

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    2023年03月05日