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Posted by ブクログ 2020年01月15日
最初読んでて、なんか頭の中がゴッチャゴチャになったよ
いつもの2人の奇跡調査かと思いきや、
方やなんかローレン出てきてあーだこーだ
2つの話が全然リンクしないまま最終章
きれいに最後はまとめますねぇ〜、ホントすごい!!
最後でやっとスッキリして、今までの内容は本当だったんだと認識
危うく自分の文書理...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月06日
今回はホラーというかオカルトミステリーといった感じで、今までとはまた違った面白さがありました。
主人公の神父コンビは前半出るけど、メインは心理捜査官フィオナが中心のため、中盤から平賀もロベルトもでてこない!と思いながら読んでました。が、後半、怒涛のタネ証しからそんなことを忘れて読んでしまいました。特...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月02日
20191025
バチカンのとある絵画の前にマリア様が現れて予言をするという噂の真実を探る平賀とロベルト。一方、ローマでは、奇妙な紋章と連続死の謎にアメデオとフィオナが挑む。二つの事件のキーワード、27頭の象とはなんなのか。
話の作りは、なんとなく予測がついていたが、メインは平賀たちではなく、フィオ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月27日
読書録「バチカン奇跡調査官二十七頭の象」3
著者 藤木稟
出版 角川書店
p307より引用
“生まれて死ぬまで、冗漫な台詞が十もある
のは多すぎる。
私は、三つの簡潔な言葉で人生を理解してい
る。
生まれる。死に向かって歩き始める。そして
死ぬ。
人に定められた運命があるとすれば、たった
これだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月08日
バチカン美術館にある絵画の前にマリア様が現われて預言をするらしい。平賀とロベルトは、近頃囁かれている噂について調べるよう命じられる。一方ローマ郊外の町では、十字路に描かれた奇妙な紋章の上で連続して変死体が見つかる怪事件が起きていた。カラビニエリのアメデオと心理捜査員のフィオナが事件に挑むが…。交錯す...続きを読む
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