無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読書録「バチカン奇跡調査官原罪無き使徒達」4
著者 藤木稟
出版 角川ホラー文庫
p129より引用
“「大自然の前には、人類は為す術もない訳
だ」”
目次から抜粋引用
“東方の奇跡の地へ
奇跡の島で囁かれる怪談
天草四郎とキリシタンの遺物
重なり合う世界 裏神事
舞い落ちる雪と隠れ里の真実”
天才神父二人組を主人公とした、ミステ
リー長編小説。
若い海洋冒険家が航海中に、突然の台風に
巻き込まれた。船は沈み、頭に傷を負い、海
に漂う彼が詩を思い、神に祈ったその時、目
に映ったものは…。
上記の引用は、奇跡調査任務中、自然現象
を検討中に主人公の一人・ロベルトの発した
一言。どんなに便利な世の中になったとして
も、自然災害から完全に縁が切れることはな
いでしょう。日本ほど、この事を思わずにい
られない国は無いのではないでしょうか。
地震や台風の被害が全く無かった年なんて、
思い出すことが出来ません。
少しでも災害が起こらないように、空に向
かって祈るばかりです。
今回の舞台は日本です。キリスト教徒はそ
れ程多くはないようですが、関わりが少ない
と言うわけではないみたいです。
日本の他の地域には、キリストの墓などの伝
説もあるので、再び舞台になるかもしれませ
ん。
ーーーーー
Posted by ブクログ
【2026年92冊目】
隠れキリシタンが今もなお息づくという天草市に奇跡調査でやってきたロベルトと平賀の二人。崖に浮かんだキリスト像、季節外れの降雪。果たして、奇跡は起こったのか――バチカン奇跡調査官第10弾。
およそ10年ぶりの再読です。舞台は日本の熊本県天草市。初読当時は行ったことのない地域でしたが、10年経って、この間仕事で行ってきました。行く前に読み直しすれば良かったなとちょっと後悔しつつ。資料館なんかも、実際にありそうですね、こちらも行ってみたかった。
話としては、そこまでびっくりネタはなかったので、落ち着いて読める内容でした。ちょっとずつキャラクターのバックグラウンドがわかってくるのが楽しいですね。
初読:2016/7/13
珍しく舞台が日本!実際に行ってみたくなった、現地で綿密に取材されたんだろうなぁ…。
Posted by ブクログ
バチカン奇跡調査官9作目。
舞台はついに日本へ!語学のスペシャリストのロベルトが日本語は専門外だなんて少し意外。平賀も日本にもっとなじみがあると思ってたけど、実際はそうでもないんだな。日本文化に戸惑う2人が可愛いかった。あと、今回の平賀は怪談におびえたり、シン博士の前で涙を流したり、いつもより人間味があったような気がする。
閉ざされた村の怪しい人達の怪しい儀式…わくわくせずにはいられません。弾圧されながらも細々と信仰を繋いだ隠れキリシタンの話も興味深かった。天草に行ってみたくなりました。そしていつもの恒例ドキドキ地下洞窟探検ですが、ロベルトの超人的暗号解読力でスイスイ進んでしまうのが少し残念。
科学的には実証できても、それが起こってしまうような偶然が重なること自体が、もう奇跡認定してあげてもいいんじゃないかと思ったりする。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
少女・女性マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
少女・女性マンガ
小説・文芸