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Posted by ブクログ 2017年01月09日
読書録「バチカン奇跡調査官月を呑む氷狼」5
著者 藤木稟
出版 角川ホラー文庫
p225より引用
“「ああ、知っているさ。新薬の開発のため
に使うというのだろう?だけど、注意して取
り扱わないと厄介な代物だよ。薬は使い方を
間違うと、恐ろしい毒にもなるんだ」”
目次から抜粋引用
“聖杯と騎士の...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月23日
20190819
バチカン奇跡調査官シリーズ8巻。FBIの捜査官ビルに頼まれ、ノルウェーの町で起きた氷付けの部屋の謎に平賀とロベルトが挑む。
ロベルトに完全に操縦法を習得されつつあるが、ある意味平賀に近い真っ直ぐなシンの存在感。今回のトリックはやってやれないことは無さそうな気がする。ロベルトは大変な...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月15日
バチカン奇跡調査官シリーズ第8弾。
第6弾のデンバーでのゴーストハウスの調査で、
信じていた全てが崩壊してしまったFBI捜査官のビル。
そしてその後のビルの意外な展開。
今回はビルの個人的な依頼に二人が協力する形での調査。
北欧神話ネタが満載で、叙事詩が多いのにはゲンナリだけど
平賀の科学的な調査に...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年03月17日
まさか休暇を取って調査に行くなんて。個人的に盛り沢山に思えて楽しかったです。前回理解不能だった分、今回のネタは案外あっさりしていてそちらも楽しめました。
後半のダンジョン攻略のようなお城の謎解き、結構さらっと書かれていますがやっぱりロベルトが天才すぎてほんと好きです。彼の過去や信仰心や闇を抱えている...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月25日
シリーズも最高潮という気がします。ビルにシン博士にジュリア司祭にローレン、と全キャラあますところなく活躍、といった印象。だけどまだまだ解けない謎は残されていて、今後の展開もますます気にかかるところです。
そしてとんでもなく不可解で壮絶な事件。その地にまつわる北欧神話、と道具立ても非常に魅力的。今回の...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月12日
ローレンんんんんんん!!表紙!!ひょうし!!嬉しすぎて暫く眺めて本文読めなかった
ミシェルくんも今のところいいキャラだけど彼は信用してもいいものなのか...
ビルの周囲も超不穏になってきてて彼は大丈夫なのだろうか
冒頭の平賀とロベルトのやり取りはなんだよもう殺す気か...!!いいぞもっとやれ.....続きを読む
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