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長編の合間に時々出版される短編集です。このバチカン奇跡調査官シリーズは全体的に面白いのですが、時々説明が冗長すぎる時があります。
この短編集は毎回ハズレなしと言えるほど面白い作品が多いです。
この作品もその一つです。
今回はローレンの若い頃の話や平賀とロベルトが昔のレシピの再現に挑む「魔女のレシピ」が面白かった。オススメ!
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ローレンがたくさん出て来た。
謎な人である。
平賀弟くんは霊能者なのかしら?
兄は非科学的なことを解明するのが得意なので相談するといいのにな。
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バチカン奇跡調査官シリーズ 短編集 第二弾です。
「シンフォニア」
平賀の弟:良太のお話し。
兄を尊敬する良太の優しさは天使級です。
そして、神様が仕組んだ縁だと思わずにはいられないシーンに泣けた。
「ペテロの椅子、天国の鍵」
前法王の前代未聞の辞任表明の裏で起こっていた事。
「魔女のスープ」
審問会にかけられた魔女が作っていたスープを
ロベルトが再現する話なんだけど、平賀が参戦。
原動力が好奇心とはいえ、アレを口にできる勇気がすごい。
「独房の探偵」(表題作)
平賀が正真正銘の天才と認めるローレンが収監されてた時の話。
「その少年、稀代の凶悪犯罪者にして、天才探偵。」
ローレンの話だけで、番外編としてシリーズ化できそうですねぇ
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ヨゼフの話は好きだったのでこういう形でつながってくるのは本当に嬉しい!ローレンも主役張ってておもしろいなー。シリーズ化してほしい。奇跡調査でない短編集、結構好きです。
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メインの登場人物それぞれを主人古にした短篇集。その分気軽に読めるけれども、やや物足りない感じはする。
とはいえ、長編では出ないキャラクターの良さが読めるのはこういうスタイルの短編の、良いところだと思う。
ミステリとして見れば一番面白いのはやはりラストの『独房の探偵』で、ミステリアスなローレンの独壇場という楽しい中編(短編の前後編)。
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4編からなる短編集。シリーズをとりまく陰謀の布石になる部分があったものの、ゆっくり読み進めているのと乏しい記憶力によって正確に点と点をつなげての理解がなかなかできなかったのが悔やまれる……。
『シンフォニア 天使の囁き』は、平賀の弟・良太サイドのストーリー。これまで平賀の口から語られるだけだった良太の存在が、良太視点での描写でもって開示されるのは初めてではなかろうか。奇跡調査がいつも不思議なことを科学的解決で決着をつけるのに対し、良太の身には不思議なことがそのまま発生している。これには何の示唆があるのだろう。ラスト……………あまりにも、あまりにも不穏だ。良太のキャラクターに好感を抱いてしまっただけに苦しい。平賀のその判断も、絶対に後のフラグになるやつじゃないか。
『ペテロの椅子、天国の鍵』もシリーズに根ざす陰謀に深く関わっている。サウロが語ること、過去の巻とかすめているのにどの事件のエピソードだったかちゃんと思い出せなくて再読が必要かも……。そんなチラチラと陰謀に揺らされた2編を読んだ後に現れる『魔女のスープ』はロベルトと平賀の好奇心の塊を存分に浴びることができ、何だかほっとした。この2人の魅力は、尽きない好奇心とまっすぐ向かい合う姿勢だよなあ。この2人だからこそ、私はシリーズを読み続けてるんだな、と認識を新たにしたのだった。
表題にもなっている『独房の探偵』は、本編では失踪中であるローレンの物語。時系列としては、平賀と出会う前であろうか。ローレンの視点描写、こんな性格だったのかあ、と新鮮な気持ちに。一つの事件解決までの流れは謎解き要素が強く、いつもとは違った雰囲気のミステリとして楽しんだ。
………………バチカン奇跡調査官、あまりにも読み進めるのがゆっくりだったのを反省している。どこかで前の巻を読み直さないといけないなあ。
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平賀の弟の良太くん登場。ちらっとだけど、お父さん、お母さんも。どんな家族なんだろう。。と興味があったのでおぉついに。という感じ。
良太くん、なかなか奇跡な子。。
最後にジュリアさん登場。今後の展開に繋がるんだろうか。。
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短編集とのことですが、それぞれのキャラの違う一面が楽しめました。
んでもって、ところどころで奇跡的なめぐり合わせ、
それは奇跡認定ですよねって言いたくなります。
いい意味で皆がつながっている、思いもつながっていきますね。
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短編集。平賀の弟視点の話がファンタジックだが、その中に出てくる兄弟と何が幸福か説教に、なるほど現代の説教はこういう風に行うのかなと感心した。
魔女のスープの平賀の恰好がエクセレント。平賀の常識に囚われないぶっとんでるところが面白いし、人が死なない日常話は気楽に読めて楽しい。
ローレン視点の話はひたすら、ローレン……、と心で叫びながら読んでいた。このキャラ付けのローレンと平賀の間でどういう心の交流があったかなかったかが大変気になるので、早く本編に出てきてほしい。どうしてもローレンにも人の心の動きや一般的な幸せを期待してしまうが、本編でどういう結末や成長が見られるのか。
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短編集第二弾。
「シンフォニア」
途中まで良太くんの話だ嬉しい!だったり、前作同様にヨゼフの話は涙腺緩みそうになったり、しんみりしつつもゆったり読んでましたが、ジュリア司祭のおかげで全然落ち着けなくなりました。これが今後にどう絡むのか楽しみ半分、不安半分。
「ペテロの椅子、天国の鍵」
不穏でした。本編の裏側が知れるのは良かった。短編はサウロ大司教の人柄がわかって嬉しい。
「魔女のスープ」
エリーナさんがノリの良い人で気に入りました。素数を数える平賀さん想像してシュール過ぎて笑った。「ペテロの椅子、天国の鍵」の後だったのでホッとできる話でした。
「独房の探偵」
ローレンが安楽椅子探偵やるの嬉しすぎる!とローレン好きには嬉しい話でした。貴重な女性キャラクターだ!と思ったらボクっこで驚き。今回はちゃんとミステリしているような(笑)
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魔女のスープがまさか味噌汁もどきだったとは。
確かに日本人以外が初めて味噌汁見ると、何この茶色いスープ。。。って思うだろうなあ。
ローレンのメガネがハイテクだったり、
ボクっこ女性が出てきたり、
短編集ならではの面白さでした。
それでも最初のシンフォニアは別格の感動があります。
アニメで話は知っていたけれど、原作の方が深い。
これだけでも読む価値がある話です。
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シンフォニア 天使の囁き…(平賀の弟・良太の意外な人物との縁を描く。)
ペテロの椅子、天国の鍵…(サウロ大司教と現法王の会話、法王辞任の真実みたいなお話。)
魔女のスープ…(平賀とロベルトがあやしげなレシピ再現に奮闘する。)
独房の探偵…(血も流れず凶器もない密室殺人の謎に気まぐれに助言を与えるローレン。)
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4つの短編から。
平賀神父の弟良太のお話。
彼の体験は奇跡なのか科学なのか。。。
なかなかに強烈な体験だけれど
ロベルトの友人の日記でそこら辺は吹っ飛んでしまったが。
そういえば何故彼らは名字呼びと名前呼びと違う呼び合いなのだろう?
この友人の事があるからだろうか??
アニメエンディングで栞が映っててっきりジュリア関連グッズかと思ってしまった。。。
サウロ神父と前法王との会話。
バチカンに関してフィクションだと信じたい。。。
魔女についての文献から実際にスープのレシピ再現。
天才=変人さが表れているエピソード。
ラストのオチが科学的であったが、よく飲めるな。。。
ローレンの背景について知り、独房での暮らしを垣間見ることが出来る。
何故あのタイミングで脱獄したのか。。
理由は次回作等で明らかになるのだろうか??
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バチカン奇跡調査官、短編集第2弾。アニメが始まる前に、予習。
「シンフォニア 天使の囁き」
初めて平賀の弟の良太のことが詳しく語られる。平賀兄弟の絆が見られてよかった。平賀はだいぶ変人な兄だけど、良太には心底慕われているようだ。前回の短編集の「日だまりのある所」とリンクする話。ジュリアは一体何がしたいのか…。
「ペテロの椅子、天国の鍵」
サウロと法王。バチカンの黒い噂の話。
「魔女のスープ」
平賀とロベルトが古文書に記された不老長寿のスープを作る話。ロベルトから連絡を受けてすぐすっ飛んでくる平賀、暇なの…?(笑)終始コミカルなノリで楽しかった。魔女のスープを食した3人が無事生きて帰ってきてよかったです。
「独房の探偵」
ローレン最強伝説。世界を牛耳ってる13歳、恐ろしい子!ローレンだけで別シリーズできそうなくらい。今はどこで何をしているのやら。早く平賀のもとに帰ってあげてほしい。シン博士もいいけど、やっぱり平賀の相棒はローレンじゃなきゃな。
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読書録「バチカン奇跡調査官独房の探偵」4
著者 藤木稟
出版 角川ホラー文庫
p43より引用
“ 人は良いことをしていても不幸になり、
良いことをしていても死ぬのだ。”
目次から抜粋引用
“シンフォニア 天使の囁き
ペテロの椅子、天国の鍵
魔女のスープ
独房の探偵”
天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
テリー小説シリーズの、脇を固める登場人物
たちのエピソードを描いた短編集。全4編。
失踪した友人が最後に残した、ゲームの一
手について考え込んでいた主人公・平賀。
珍しくかかってきた電話からの報告は、あま
り喜ばしいものではなく…。(シンフォニア
天使の囁き)
上記の引用は、主人公・平賀の弟・亮太の
気持ち。そこまでの生き方がどの様なもので
あろうとも、死ぬことは皆同じようにやって
来ます。しかし、死ぬ時にどの様な思い出死
ぬかは、その人の生き方に大きく左右される
でしょう。
人気シリーズを彩る人物達を深く知ること
で、より一層物語を楽しめるようになるので
はないでしょうか。
特に、表題作のローレンは、今後も重要な役
割を果たすことになりそうに思っています。
ーーーーー
Posted by ブクログ
短編集だけれども、どのお話もそれぞれの持ち味があって面白かった。「シンフォニア 天使の囁き」、平賀の弟良太が健気で・・・。あの人は、これからどう関わってくるんだろう。「ペテロの椅子、天国の鍵」、バチカンの裏事情・・・ヒトラーはそうだったのか?「魔女のスープ」、平賀の素数が笑える。楽しい話で、こういうのもいい。「独房の探偵」、ローレンの鮮やかな謎解きをまた読んでみたい。スピンオフで、一冊出して欲しいかも。
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シリーズ2冊目の短篇集。
1話目は平賀の弟・良太、2話目はサウロ大司教と法王、4話目はローレンと、4篇中、3篇は主人公コンビ以外が主役の話でした。
1、2話はシリーズ全体を通しての謎に関わる話で、3、4話はミステリー要素高めの完全なるスピンオフといった印象です。といっても、1、2話も絶対に読まなければならないというほどストーリー的に重要な話ではありません。勿論、今までのシリーズを読んでいる読者には楽しめる内容だと思います。3話目はいつもの奇跡調査のテイストに近くややコミカルな話で、4話目は表題作のタイトルからもわかるように、安楽椅子探偵の本格ミステリーです。なかなか読み応えがありました。
個人的には、長篇よりも短篇の方が冗長さがなくて面白いような気がしているので、3冊目の短篇集の刊行も期待したいところです。
追記:1話目は、イタリアに詳しい方と、「ジョジョの奇妙な冒険Parte5 黄金の風」を読んだ事のある方は、図らずしも物語のオチを察してしまうものがあるかもしれません。
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これは、あなたのものです。
良太可愛いです。
【2023,11 再読】 良太とロベルトの話がかなり記憶に残ってたけど、この巻だったかー!と嬉しくなりました。
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短編集第二弾
特に下記二編が面白かった
「シンフォニア」良太くん初登場(のはず…うろ覚え)。ロベルトに救いがあるお話は毎度うるっと来ます。
「魔女のスープ」陽気で浮かれて踊って歌う神父sと若手作家がかわいい。さらに平賀神父が絶好調でなによりでかわいい。
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短編集。
ロベルトと良太の繋がりや、魔女スープ作るお話なんかは主人公2人の少し変わった一面を見れて良かったけど、最後のローレンの事件はちょっと怖かったな
2023.3.27
52
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最近このシリーズは冗長な感じなので、短編集のほうがおもしろかった。さくさく話が進んで気持ちいい。
魔女のスープとか、オカルトぽくなく明るくて好きです。
どなたかも感想に書かれていたけれど、平賀は弟の研究するべきだよね。弟クンこそ、奇跡の子では?
Posted by ブクログ
このシリーズの短編集、読みやすくて好きですねぇ。話も宗教視点だったり魔術視点だったり蘊蓄語りだったり推理物メインだったりとバリエーション豊富ですし、これまでほとんど人物像が描かれていなかった良太を筆頭に、平賀&ロベルト以外の人物も掘り下げられていて新鮮でした。
お気に入りは「魔女のスープ」。このシリーズならではのとんでもクッキングで、やっていることは不気味なのに終始呑気な雰囲気が漂っているし、ゴーグル装着で乗り込んできちゃう平賀も絶好調で大好きです(笑) 二人に普通に馴染んでしまっているエリーナさん、ポジティブな良いキャラしてるので、このままレギュラー化してしまえばいいのに(笑)
いわゆる揺り椅子探偵としてポジションを確立したローレンさん(くん?)も好きですが、事件そのものにだいぶ無理があって少々残念。
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バチカン奇跡調査官シリーズ番外編その2。
表題作の「独房の探偵」は、ローレンが遺憾なく中2感を出している。マスター…平賀、早く友達になってやれ、という感じ。「ぺテロの椅子、天国の鍵」はサウロと前法王の心の交流。「魔女のスープ」は珍しくロベルトの方が突っ走っている。ペロリ、これは味噌。「シンフォニア、天使の囁き」は、死を覚悟する良太と希望の光。ロベルトと良太の出会いは、神の奇跡。
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短編集。
平賀の弟・良太が実体を伴ったものになりました。しかし弟クンも、いろんな意味ですごいな。。。
そして、あの人もやはりというかなんというか、颯爽と!登場してきて、本編へのつながりも感じさせる。今後は良太も本編に絡んでくるのかしら。
サウロ大司教の回顧録や、ロベルトの根っからの調査スキーが高じた休日の出来事、少年期のローレンの超人っぷりが堪能(?)できた1冊でした。
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アニメ最終話だったシンフォニアを含む短編4本。いつもの長編と違って薀蓄少なめで、本当に海外の小説を読んでるような気分になるものもあった。特に魔女のスープはちょっとした息抜きと言った感じで面白くて好き。オチが急に日本的で和んだ。
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シンフォニア 天使の囁き
ペテロの椅子、天国の鍵
魔女のスープ
独房の探偵
4編からなる短編集。
どの話も面白かったですが、魔女のスープがあんまりない まったりとした感じで珍しくて好きでした(´,,•ω•,,`)
独房の探偵も普通にミステリーで面白かった。
シンフォニアは…
アニメ化されたのでシリーズを集めて読んでいます。
シンフォニアは、おそらく近い将来アニメ化されるでしょうね。
アニメ四話のラストで良太が持っていた金の栞が挟まった黒い薄い冊子の謎が読みたい人は、この本を買うべきです。
公式ホームページでも良太は金の栞をもっているのは、このシンフォニアからきているのでしょうね。
独房の探偵大好きです。
フィオナとアメデオとローレンの三人組での事件解決。
フィオナは本当にローレンを神様のように慕っていますね。
ローレンはフィオナの精神科医としての腕を認めているけど…逆にいえば、フィオナは精神科医的にローレンをどのように見ているのだろう…と気になりました。
ローレンへの崇拝フィルターを取り除いた状態で、フィオナのプロとしてのローレンの人格というものが見てみたいと思いました。
Posted by ブクログ
アンソロジー。
平賀の弟の人となりに感服。
いつもの平賀とロベルトが主人公ではなく、これまでのシリーズで脇役だった人に焦点が当てられているので、興味深かった。
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なんと…書いたのが消えていたorz
思い出しながら書く。
短編集。
一番良かったのは、最初の編。
平賀の弟・良太の話が良かった!
平賀の家族関係なども分かったりして、興味深かったな。
それに、実は意外な人物が関わっていたり、良太の体験(体感)が今後、どのように関わったりするのか?気になるところ。
サウロ司教の編は、きっちり系なのか優しさも持ち合わせる系なのか、最初の印象はあまり良いイメージを持っていなかったんだけど、善き上司であり、善き方向へ導いてくれる人なのか。
こちらもこれからの動向に注目…?
魔女のスープ編は、小休止的なものかな。
日常にありそうなことも、この二人にかかったら実験証明の場に早変わり!
やっぱり真面目な二人ね(笑)
ローレンの編は、短編ではなくて、しっかり一つの話として読みたい。
過去編だったし、平賀も出てこなかったし、彼と出逢った頃の話が良かったなぁ。
ローレンは、今何処に!?
今後、どうやって彼らの前に姿を現すのか、楽しみでもある。